【STAFF】
高木淳也がハワイに到着しました。
約１年ぶりにハワイへ戻ったという感じです。
【前回記事】父の癌との戦いⅨ～癌（がん）を見極める～
お父様の全ての検査結果が出るまで待ち、その結果を見てからの渡米でした。
昨日、深夜に送信されてきたものですが、その結果にSTAFFも騒然となりました。
脳腫瘍、完全に消滅です・・・。
お父様、そしてご家族の皆さんの長い闘いでしたが、脳腫瘍に関しては、完全勝利といったところでしょうか・・・。
気丈に、そして懸命に看護にあたっていたお母様の姿に、高木淳也も必死になったことと思います・・・父と母の病に対する心構えが奇跡を起こしているのだと・・・。
しかし、再発の可能性がゼロではないので、十分な観察と自己免疫アップが必要とのことです。
それにしても、『ＴＡＫＡＫＩ METHOD（タカキメソッド＝方式）』恐るべしです。
肺癌（がん）もバイタルをチェックしながら、叩いているため、全く肺癌（がん）の動きがありません。自己免疫が上がっているため、細胞の炎症が収まり、癌（がん）細胞を叩いているのだといいます。
細胞の炎症は、糖尿病患者に多く見られるため、糖尿病対策の運動療法、食事療法が効いているのだと。
高木は“自覚症状が消滅した癌（がん）は、放置する”といった考えで、医師も同様に理解しているようです。
こちらに関しては、新たな情報が入り次第お伝え致します。
癌（がん）で闘っている皆様の少しでも励みになれば幸いです。
現在、お父様は、高木淳也が作成した新たなトレーニングを行っております。
バイタル指数の動きに脈拍数で計算された、免疫アップトレーニングは、実にシンプルです。７７歳になるお父様が続けられ、尚且つ筋力指数はアップするミラクル的なトレーニングです。
チューブを使用した筋力トレーニング、そして心肺機能をアップする有酸素運動プラス無酸素系ラッシュトレーニングは、秒数単位で計算されていて高木の智力が詰まっています。
お父様は、実戦空手息吹之會壮年部プログラムにも参加されているのです。（こちらに関しましては、お問い合わせを多数頂いておりますが、道場生保護者のみが参加可能となっております。一般の方は、受け付けておりません）。
お父様は、癌（がん）患者として、手術、抗癌剤治療を避け、断薬を行いながら運動療法と食事療法で闘ってきた結果です。本当に凄いなと思うのと同時に、勇気も湧いてくるのです。
癌（がん）と闘えるのだと！
この『ＴＡＫＡＫＩ METHOD（タカキメソッド＝方式）』、アメリカでも本格的に取り入れて行くようです。
2013年にアメリカで発売された『ＴＡＫＡＫＩ METHOD（タカキメソッド＝方式）』。格闘術の集大成と注目されたが、自己免疫アップの記述に注目したのは少数だった。
お父様以外にも、個人情報の関係でお出しすることは出来ませんが、物凄い確率で成人病を始めとする病に結果を出しています。
高木は、アクション俳優としての価値で見られがちですが、毎回全身に湿疹が出るほどの勤勉ぶりです。
プログラム作成時には、２～３日動けなくなるほど、検査数値を読み解き、原因を探り、体力や年齢、肺活量や心臓への負担を考慮して作成していきます。
トレーナーを育てることも考慮しており、武術にプラスされた人間力、即ち自己免疫力を上げていくトレーニングが推奨される時代が来たのかもしれません。
ハワイ到着後、直ぐに買い出しに行き、現地STAFFと合流して仕事の準備にとりかかっています。
長年ご支援して下さるファンの皆様には、暖かいご支援を賜り、心より御礼を申し上げます。
お待たせ致しておりました、高木淳也の最新情報を出来る限りお届けして参ります。
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