ライブのこと②

ライブのこと。週末ライブに行けるように仕事を

頑張る日々です。書けなかった分も含めて書き綴っていきます。


① 3/9 (sun) @札幌 ConCarino

Caravan「Quiet Fanfare Tour 2014」

Caravanのライブ。弾き語りではなくバンド形式。

　とっても豪華で楽しい時間でした。MCで

　「レコード会社に所属していると、売れないとすぐに

　廃版になってしまう。自分の作ったものがすぐになくなって

　しまう。音楽に早いも遅いもないのに。僕なんて未だに

　６０年代に出されたレコード探しているのにね。長く

　ずっと聴いてもらえるように自分でレーベルをつくりました。」

　と話されていて胸がじーんとしました。


　　

　一番新しいアルバムに入っている「サンティアゴの道」

　

　この曲の歌詞「全ての出来事には意味があって

　その全てが君と誰かをつなぐ。。。」が素敵

　だなあとかみしめながら聴きました。大好きな曲です。


② 4/13(sun) @Zepp Sapporo

Bob Dylan Japan Tour2014



彼が生きていて、その姿を見たり歌声を聴いたり

できることが幸せなことだと思いました。残念ながら

距離の遠さと自分の背の低さで姿をしっかり見る

ことはできませんでしたが、音をじっくり聴きました。

ハーモニカの音を聴いただけで泣きそうになりました。

Dylanが一回もギターを弾かなかったことにも驚き

ました。曲のアレンジで知っている曲が全く違う

曲になっていました。

③ 4/20(sun) @札幌cube garden

中村一義「まちなかオンリー２０１４」

　　

　学生時代「ERA]というアルバムに出会い、何度も

何度も聴きました。中村一義さんはライブ嫌いで

ライブはしない。。。という話もあって長い年月を

経てライブに行くことができるなんて夢のようでした。

当時はファンクラブにも入っていました。

　始まってから「今日はERAからの曲を結構やるよ。」

と言われた時は嬉しくて飛び跳ねたい気持ちになりました。

ERAの曲ではないけど「セブンスター」が特に

良くて涙が出ました。

　

　忙しくて逃げ出したくなることもある毎日だけど

音楽を聴きながら進んでいこうと思います。

　アラバキにいったこと、レコードストアデイのこと

近々書き残したいと思います。

ライブのこと

　仕事が忙しくて、なかなかブログを書けない日々です。

時系列に書こうと思っていましたが、大分時間が経って

しまったので、書き残したいことをテーマ別に綴ります。。。

　今年に入ってから２つのライブに行きました。

　一つは北海道のライブイベント「Oto to tabi」

　出演するメンバーが素敵な方々ばかりで楽しかったです。

　　

　会場の雰囲気もとっても良かったです。

　　

　１番目はOgre you asshole。オウガはレコードも

素敵ですがライブの音作りが毎回素敵で、うっとりして

しまいます。あっという間に終わってしまいました。

もっと音を味わいたい気持ちになりました。

　２番目は奇妙礼太郎トラベルスイング楽団。

楽しくて、元気をもらいました。奇妙さんの声

好きです。「愛の賛歌」で泣きそうになりました。

　ちょっと休憩をして、七尾旅人さんのライブ。

旅人さんのライブに行くと、私たちの日常は

たくさんの音であふれていることに気付かされます。

音ひとつひとつを丁寧に作って選んでいて大切に

聴こうという気持ちになります。福島で作ったという

「Memory Lane」や戦場に行ってしまう「airplane」

など感情を揺さぶられながら聴きました。

　最後は大好きな札幌のバンドchikyunokiki。

「ひきかえる」いつ聴いても素敵です。

来年もこのイベントあるといいなあ。

　２つめのライブは３月７日(金）

曽我部さんのソロ弾き語りライブ「愛のような」

@札幌musica hall cafe。最新アルバムを聴いたら

どうしても行きたくなって、仕事を休んで札幌へ。

札幌の大好きなカフェ。あたたかくて、じんわり

響く歌。優しい時間でした。「心の穴」が聴けて

嬉しかったです。ライブが終わった後に流れた曲が

素敵でサマーシンフォニーでサンプリングしていた

曲でどうしても知りたくて曽我部さんに教えてもらい

ました。All Aloneという曲で、すぐに札幌でレコードを

買いました。

　ライブ後友人たちとご飯を食べて、東京から来た友達と

ずっと行きたかったお店のパフェを食べに行きました。

　

　いつもは行列ができていて、あきらめてきましたが

今回はタイミング良くお店に入ることができました。

いちごパフェ。とっても美味しかったです。

　その後紹介してもらったMarleyというBob Marley好きの

方がやっている珈琲屋さんへ。

　ライブで知り合った東京の友人。あまり身の上話をした

ことがなかったけど、色々語り、話をしてわかったことがあり、

想像と違っていたことにも驚きました。これからも大事に

したい友人だと思いました。

　最近聴いている曲。

　すごく優しい気持ちになるのです。。。

　

　映画のこと、レコードのこと、読書のことについて

時間を見つけて綴ります。北海道は今日も雪。

春が待ち遠しいです。

旅の手帖③ハノイ

　旅の手帖最後の思い出

　カンボジアの後はベトナムの首都ハノイへ。

暑いだろうと思っていましたが、寒くて夏服しか持って

行かなかったので、成田空港に冬服やコートを預けたことを

後悔しました。

　宿泊したホテルは湖の上に建っていて、部屋もとても綺麗

でした。

　

　ハノイ２日目は市内観光。ホーチミンのご遺体が安置されて

いるホーチミン廟や一柱寺、文廟、ホアンキエム湖を案内

してもらいました。

　

　触ると頭が良くなるという像。自分の名前の頭文字が

書いてある学問に御利益があるお守りが売っていました。

　夜は水上人形劇を観ました。歌や楽器演奏と共に

愉快な人形が釣りをしたり、想像上の動物、麒麟が

現れたり、とても楽しかったです。

　

　カメラを撮影するのに約１００円のチケットを

購入しました。しかし、、、

遠くて動きもあるので、うまく撮れませんでした。

　次の日は今回の旅でとても楽しみにしていたバッチャン村へ。

バッチャン焼き好きなのです。日本ではなかなか買えないので

たくさん買ってしまいました。

　

　母も好きなので母の分も買いました。選ぶのが楽しかったです。

買ってきたお皿や茶器などを使って料理をもりつけたり

お茶を飲んだりするのが楽しみです☆

　今回一緒に旅をした二人は職場の先輩で偶然

３人とも同じ年に異動してきたこともあって

仲良くさせてもらって、今回の旅が実現しました。

すごく楽しくて良い思い出ができました。

　＜旅先で読んだ本＞

　

　荷物にならないように厚めの本１冊を選んで持って

いきました。何気ない行動やみんながやっているから

いいや・・・という悪質な行為が引き起こした哀しい

事件の話。ラストが旅をしていた私にはとくに胸に

響いて読み終わったとき涙が出ました。旅に出る理由。

このタイミングでこの本を読了できたことが嬉しかった

です。

　今度はグラスゴーに行きたいと思っていて、帰ってきて

から５００円貯金を始めました。ヨーロッパは旅行費が

高いので地道に貯金をしていきたいと思います。英語も

がんばって勉強していきたいと思いました。ベトナムも

カンボジアでも助けになったのは英語でした。

＜旅先で聴いた曲＞



この曲を聴くと元気になります。。。

旅の手帖②シェムリアップ

　旅の手帖の続き

　ホーチミンの次は飛行機で約１時間でカンボジア、

シェムリアップへ。町並みも変わりました。

　世界遺産「アンコールワット」に一番近いホテルに宿泊。

次の日楽しみにしていたアンコールワットへ。

　

　

　大きさや積み重ね方、それを創った労力や時間を考えると

その素晴らしさに何度も感動しました。

　

　壁には細かく彫刻されていたり

　

　顔が掘られています。この笑顔が人気だそうで

周りには人がいっぱいでした。一つ一つ顔が違う。

手作りだからこそ。たくさん歩いて色々観ました。

　

　

　外は３０℃を越える暑さ。いったんホテルに戻って夕方

まで休憩。近くにあった日本の方が経営しているカフェへ。

　

　とってもとっても美味しかったです。

　その後日没を観に再度アンコールワットへ。

　

　とても綺麗でした。空気も澄んでいました。

　次の日は朝４時に起きて日の出を観に行きました。

　

　

　一番いい場所はとれなかったけど、とても綺麗でした。

この朝日を観ようと世界中からたくさんの人が集まって

いました。

　

　帰ってきてから飛行機の時間まで買い物。トゥクトゥクというシクロに

似た乗り物に乗って街へ行きました。運転してくれたお兄さん、

優しい人でした。

　

　アンコールワット遺跡を案内してくれたガイドさんも

丁寧でとてもいい人でした。日本語を習得し、いつか建築の

仕事に就きたいと夢を語っていました。私もがんばらなければと

思いました。

　ベトナムはフルーツもとても美味しくて、いっぱい食べました。

　

　日本（北海道）ではなかなか出会えないフルーツ。

またいつか食べたいな。

　＜旅先でよく聴いた曲②＞

　

　４月に札幌に来るDylan。チケット取りました。楽しみです。

　次はハノイの思い出を綴ります。

旅の手帖①ホーチミン

　正月明け、休みを利用して同僚３人で９日間ベトナム・

カンボジアの旅行に行ってきました。旅をしていると、

わからなくて失敗したり恥をかいたりしながらも自分の中で

良い経験ができたなあと思う瞬間がたくさんありました。

また日本とは違う国の文化、歴史、人との出会いは本当に

かけがえのないものだと思いました。帰国後、体調を

崩したり、休んだ分仕事が忙しかったりでなかなか思い出を

振り返ることができませんでしたが、ちょっとずつ旅の手帖を

綴っていきます。

　成田空港からベトナム、ホーチミンへ。北海道は寒くて大変なのに

ここは２５℃異常の蒸し暑さ。着いてすぐにホテルに荷物を置いて

買い物へ。バイクの数が多すぎて何度もひかれそうになりました。

　　

　また、ひったくりの犯罪も増えている情報があって、びくびくしながら

歩きました。

　次の日は「クチ地下トンネル」「メコン川クルーズ」へ。
　
　　

　実際に爆弾が落ちた場所や敵から身を隠すトンネル、

罠や戦車が展示されていて驚きながら見ました。

　その後メコン川へ。

　　
　　

　メコン川クルーズ。涼しくてとても不思議な感じで空を

見上げました。ジャングル。素敵でした。

　次の日は市内観光。

　　

　サイゴン大教会や歴史博物館などを見学。歴史をガイドさんに

教えてもらいました。知らないことがたくさんありました。

　この旅でよく飲んだのはオレンジやスイカの生ジュース。

　　
　　

　お腹をこわさないように、氷ぬきなのでぬるいのですが、

とっても美味しかったです。

　昔観た映画「シクロ」の世界が広がっていました。シクロに

乗りたかったのですが、トラブルも多いということで諦めました。

　

　カメラでホーチミンの町並みをたくさん写真に撮りたかったのですが、

盗まれる恐れがあると注意され、心の中に風景を刻み込みました。

　次はカンボジア・シェムリアップへと続きます。

＜旅中に聴いた曲①＞

誰かの声を聞いたんだ 確かに聞いたんだ

2013年は色々なことがあった1年でした。

4月の人事異動で希望叶わず、多忙なポストを任され

失敗したり、悩んだり、苦しみながら進んできました。

でも、がんばっていると応援してくれる人がでてきたり

担任している子どもたちともおもいっきり笑ったり、着実に

成長している姿に感動したり、充実した時間であったと

思えるようになりました。

　　
　子どもたちとぶつかる中で、私が大事にしていることや思いを

自分をさらけ出して話してきました。人には優しくすること。

出会いは貴重であること。このメンバーで過ごす時間には限りが

あり、その時間を大切にしていること。楽な方に流されて

しまいがちだけど失敗や間違いを嫌うけど、一つ一つを

大切に来年もがんばっていこうと思います。。。

　　
　授業最後の日にみんなで作ったクリームソーダとピザ。

どちらもおいしくて、みんな笑顔いっぱいでした。

　　

　＜最近届いたレコード＆ＤＶＤ＞

　　

　DUMP 「SUPERPOWERLESS」

　最近出会って知りたいなあと思った曲があったのですが

このレコードを聴いている内に声でわかりました。

このレコードには入っていませんが、PRINCEのカバー。

この曲が入っているアルバムは発売禁止になっているそうで、

いつか欲しいなあと思っています。

　

　すごくすごく好きな曲です。

　　

　Alex Chilton 「ELECTRICITY BY CANDLELIGHT」

　1997年のライブ音源。このジャケの笑顔を見るだけでも

癒やされます。

　

　Yo La Tengo DVD。ジム・ウードリング作の人形つき。

正月にゆっくり見ようと思います。。。

　＜終わりに＞

　今年はあまりブログを書けませんでしたが、みなさんの

ブログで新しい音楽に出合ったり、新しい発見。

日々の愉しさを味わうことができました。

ありがとうございました。来年も拙いながらも続けて

いきたいと思います。

　今年はYo La Tengoのライブを観たり、九十九里で

感動したり大好きなバンドが変わらず活動を続けて

素敵だったり、思い出深い時間を過ごすことができました。

音楽を通じて色々な人に出会うこともできました。

　ブッチャーズの吉村さん、ルー・リード、そして年末に

大瀧さんがこの世を去り悲しみにくれています。

でも、音楽や思いは残ると信じています。

　今年の思い出深い曲の一つandymori



ずっと好きだったという訳ではないのですが、

この曲を聴いたときがつんと打ちのめされました。

歌詞「一人きり部屋の隅で生まれた情熱が誰かの

声を聞いたんだ　確かに聞いたんだ。」を

聞いたとき泣きそうになりました。自分のことを

わかってくれる人、バンドを組もうと言ってくれる

人がいること、創り出した音楽をいいねって

言ってくれる人。そういう人がいることがありがたい

ことなんだと思いました。小山田くんが回復した

ライブに行きたいなあと思っています。

来年も会いたい人にはどんどん会って、行きたい場所には

どんどん行きたいです。まずは年明け、ベトナム、

カンボジア。　いいレコードにも出合えるといいなあ。

　みなさん、よいお年を☆来年もよろしくお願いします。

思い通りにはいかない

　最近仕事がとても忙しくて色々考えました。

人と関わるということは、難しい。自分をさらけ出して

神経をすり減らして、思いを伝える毎日です。でもね、

響かない、届かないって落ち込んでいました。しかし、こういう

繰り返しなんだろうなって思います。私も子どもの頃

こんな風に大人（先生）に向き合ってもらったんだろうなって

感謝します。私も共に学んで成長しなくては。。。。

＜最近のこと＞

・毎朝、元気が出なくて朝ご飯を工夫しようと思い、

大好きなスムージーのレシピ本を買いました。

フルーツを凍らせてミキサーで作って、おいしくいただいています。

特に好きなのはパイナップルとオレンジのスムージーです。



・ある雑誌の文学賞を選ぶ読者審査員に選ばれて候補５作品を

読んでいます。心をこめて書いた作品たちを丁寧に読み進めています。

感じたことを文字にするのが難しいです。敬意をこめて選びます。

・冬休みにベトナム・カンボジアに行くので準備中。一緒に行く

友人たちに英会話を期待されていますが、大学は英語科でしたが

英語を使う機会がこの頃なかったので、耳を英語になじませなくては。

・素敵な歌声のLinda Perhacsが４４年ぶりにアルバムを

出すそうで、「Parellelograms」をよく聴いています。





新譜が聴けるなんて、、、楽しみです。

＜最近買ったレコード＆ＣＤ＞



Albert Hammond Jr.「S.T」

もっとたくさん聴きたくなりました。



Matthew Sweet and Susannna Hoffs

「UNDER THE COVERS vol.3」

カバーアルバム第三弾。今回は８０年代の音楽を

カバー。今回も素敵でした。続けて欲しいです。

続けるとしたら次は９０年代の音楽。どんな音楽を

カバーされるのか楽しみです。



Roral Concept 「ROYAL EP」

アルバムに期待が高まります。。。

・友達からクリスマス・プレゼントでCDを

もらいました。大好きなお店City Country Cityの

MIX CDもついていました。素敵で何度も聴いています。

大好きなEels、「Pass the peas」から「Take Me to

the Mardi Gras」の流れが好きすぎて何度も聴いています。

わからない曲もいつか出会えますように。。。

必死になれるもの

　私の住んでいる場所にも雪が降りました。寒いのは苦手だけど

雪は好きです。雪かきはいつも苦労しますが。。。今年はボードに

行きたいです。

　週末はサッカー少年団の応援→踊り＆太鼓を観に行き→映画に

行く有意義な時間を過ごしました。

　観た映画は園子温監督「地獄でなぜ悪い」
　　
　途中何度かゆら帝の「美しい」が流れてテンションがあがりました。

深い映画愛を感じました。最後の方の映画撮影シーンやビール瓶の

ところなど、衝撃的で今日は自分が切り刻まれる悪夢を見ました。。。

でも最高に素敵な映画でした。

　映画を見終わったら、映画のフライヤーをもらうのも楽しみの一つ。

　　

　たくさんありました。かっこいいな。中でも一番右下の

フライヤーが好きです。今度は悪の法則を観に行きたいです。

　＜最近はまっているもの＞

　nanoblock。とっても小さいブロックです。クリスマス・

バージョンが出ていたので２つ購入。

　　

　作るのが楽しかったです。細かいところまでしっかり

デザインされていて、考えた人はすごいと感心していまいました。

　
　たまりにたまった本を一冊ずつ読んでいます。寝る前の楽しみ。

　　

　ボリス・ヴィアン全集。一冊ずつ読んで、少しずつ集めていこうと

思っています。全巻そろえるのが目標です。

　＜最近聴いているレコード＞

　　

　YOUTH LAGOON 「THE YEAR OF HIBERNATION」

　２月のHostess行きたいな。

　

抗う

　先週末３連休の思い出を。

　ライブ、映画を観るために札幌へ。

　土曜日はeastern youthのライブ。

　　

　「夏の日の午後」のイントロ、口笛の部分から胸がきゅっとなって

　「矯正視力〇．六」でほろりとなって、一番大好きな曲

　「ギラリズム夜明け前」をライブで初めて聴くことができて

　感動し、あつくなりました。。。

　　

　（何度も何度も聴いた７インチ）

　　終盤吉野さんが、「大人になると、自分の気持ちを押し殺して

　何かに従ったり、あきらめたりするのが当たり前になっている

　けど、俺はそんなんだったら大人になりたくない。自分の気持ちを

　大事にして抗って生きていきたい。」と話されていて、胸に響きました。

　最近、解決されないであろう問題について、色々考えていたけど

　あきらめないで進もうと思いました。

　　二年前の吉野さんのソロのライブで出会ってから仲良くしてる女性の

　ご家族の皆さんにもライブ後お会いすることができて嬉しかったです。

　同じ音楽が好きだからつながった縁。一緒にお茶をして別れました。

　
　　日曜日と月曜日は映画を観ました。
　　
　今夏、好きな映画ベスト１０を仲間で選ぶことになって、色々考えて

　いたのですが、その中で選んだ３作品の監督の新作映画が

　偶然公開されていたので時間をうまく作って観ました。

　一本目は

　　

　「ムード・インディゴ～うたかたの日々」

　ミシェル・ゴンドリー監督作品。

　ボリス・ヴィアン原作。昔理解できずに何度も読んだ小説。

　　

　映像や音楽が素敵で、何度も見返したくなる作品でした。



　レコードが回るシーンは愉快で楽しかったです。


　二本目は

　　

　「スーサイド・ショップ」パトリス・ルコント監督作品。

　「髪結いの亭主」が衝撃的でそれからずっと好きな監督の

　一人。原作と変えたというラストは意外でしたが、納得。

　音楽のもつ力はすごいなあと思いました。

　三本目は

　　

　「セイフ・ヘイヴン」ラッセ・ハルストレム監督作品。

　好きなシーンがいろいろありました。中でも印象深かったのは

　家族の思い出を残そうと写真をたくさん撮っている父親に

　息子がいった一言。「写真にとらなくても思い出をわすれるな！」

　久々に映画を観ることができて、嬉しかったです。

　＜最近届いたレコード＞

　　

　リンゴの形のビートルズのレコード。音がなったとき

　嬉しかったです

　１１月、１２月と仕事も忙しくなりますが、映画や音楽、

　読書を楽しみたいです。

　＜最近の元気の源＞

　

思いがけず

　北海道は雪が降ったところもあったらしく、とても寒いです。

ストーブをつけるのも時間の問題です。冬の気配が。。。

　先週からもおもいがけなく、嬉しい手紙をもらったり

私に内緒で誕生日を祝う計画を教え子たちが立てていて涙したり

本当にありがたい気持ちでいっぱい。私も落ち込むことが多かったけど

くよくよしないで、優しさの輪を広げていきたい。そんな気持ちに

なりました。ほめてもらうって力になるなと思います。私も

教室でいっぱいいいところを見つけてほめていきたいなあ。

　　
　　

　母に作ってもらったケーキ。弟夫婦にごちそうになったパフェ。

どちらも優しい味がしました。

　＜最近買ったレコード＞

　結構前に注文していましたが、ようやく届きました。

ゆっくり聴きます。

　　

　Yuck 「Glow&Behold」

　優しい感じの曲が多いです。

　　

　Belle and Sebastian 「The Third Eye Centre」

　大好きなベルセバ。

　＜最近聴いている曲＆よく見る動画＞

　

　音が心地よいです。

　

　ギターもかっこよく、歌声もしみます。

　

　ダフトパンクもかっこいいけど、カバーも素敵です☆

　１１月までライブに行く予定はないので、読書、映画、音楽を

のんびり楽しもうと思います。