【2024年1月】「推し甲斐」について考えてみる。他 | 「じゅん通信」

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自由気ままに更新しています。
大事なのは好きがある毎日です。

今年から、月末に1本振り返りブログ更新するスタイルでやっていきます。

スタンスは今まで通り、素直に僕が思って考えたことをアウトプットします。SNSでは言えないこともここで言っていきます。

 

1月のトピックスは以下の4つ。

・神田明神に初詣してきました。

・新趣味:ジム通いがたのちい。

・伊達さゆりカレンダー発売記念イベントに参加して。

・「推し甲斐」について考えてみる。

 

  神田明神に初詣してきました。

 

毎年、神田明神に初詣にいってます。

僕は3年連続で喪中なので「あけましておめでとう」を言えません。もう誰も死ぬな。

 

 

毎年引いてる、扇のおみくじを引きました。

運勢の中で1番おもんない所の「小吉」を引いたので見応えが無いのですが、見ていきましょう。

 

願い事:日々精進すれば運が向いてくるでしょう。

え、伊波?

 

進学就職:お金や物に頼らず時には地道な努力も必要です。

そもそも進学就職でお金に頼るってなに?裏口?

 

恋愛:相手に貢ぐばかりではあきられてしまいます。

貢ぐことでしか愛を表現できない人もいるんですよ!

 

出会い:長続きする人との出会いはないでしょう。

全員ワンナイトなのでセーフ。

 

健康:注意深く自己管理しなくては重病になる。

急に口調こわ。

 

家庭:賭け事は禁物です。

ギャンブルは狂ってる奴を傍から見てるのが楽しいのよ。

 

行動:地道で苦しいが楽しいこと

深そうで浅そう。

 

金運:思いがけぬ出費があります。

すな。

 

2024年、干支はゲボです。良いお年を。

 

 

  新趣味:ジム通いがたのちい。

 

 

今現在、週6でエニタイムに通っています。

全身を3分割して週2で鍛えているので、オーバーワークにはなっていません。

 

ジム通い自体は大学生の頃からやっていたのですが、まあ全然続かなく。ジムに月会費を払って放置する期間が長かったです。

今は平日における可処分時間が確保できるようになり、就業時間以外の虚無を埋めるためにも、自分を良い方向に変える為にも、筋トレに真剣になるようになりました。

 

よく友人や家族から「何を目指してるの?」と聞かれますが、何も目指していません。趣味って何かを目指した瞬間に義務に変わりがちなので、楽しく続けていきます。

まあでも筋肉がついていってる成長実感を得られるし、前には上げられなかった重量や回数を上げられるようになる成長実感を得られるし、気軽に成長実感を得たい人にオススメです。

 

 

  伊達さゆりカレンダー発売記念イベントに参加して。

 


2024年はオタクイベント激減の1年にするのですが、伊達ちゃんとの1on1は優先度:高なので応募して当選して参加してきました。

前回のお渡し会は2022年の10月になるらしいです。懐かしいですね。

 

この時伝えた想いは、今も変わっていません。良くも悪くも。なのでこの1年3ヶ月を踏まえて、改めて質問をしようと挑みました。

 

自分は第2部の参加だったので、1230くらいにHMVに着きました。

「僕はオタクじゃなくシンプルにHMVでお買いものを~」と取り繕っていたら、「2部参加の方はこちらにお並び下さい」と僕の近くにいた係員がアナウンスしたので、先頭に並ぶことになりました。オタクじゃねえか。



1245に1部が終了。伊達ちゃんたちも捌けていきました。1250にプレボ回収がされてましたね。僕は今回はプレボに何も入れていません。少し待つと、待機中の伊達ちゃんの話し声が聞こえてきました。係員に誘導されて第2部スタート。


ぼく「こんにちは〜」
だて「ありがとう〜!」(お渡し)
ぼく「今年で活動4年目で、色んな仕事に挑戦されてますけど、伊達さゆりとして叶えたい夢・成りたい姿は見つかりましたか?」
だて「うーん。まだちょっと苦手意識はあるけれど…歌をちょっと頑張ってみたいなって、思っています…!」
スタッフ「アリガトゴザイマシタ-(時間切れ合図)」
ぼく「おお、応援してます~」
だて「ありがとう〜!」

 

以上が今回の接近での会話。

 

僕は最初、「???」になりました。以下の記事を読んでいたからです。

 

この記事では「今後、お芝居を頑張りたい。声優としての基礎を学びたい。」という旨の話をしていました。メディアで話してた内容と、僕に話した内容が違う理由を考えながら帰路につきました。

 

考えた理由:

・僕に気を遣ったから。

→僕が伊達ちゃんの歌に対して期待していることを知っているので、芝居や声優のカードを切らずに歌のカードを切った。

・メディア用に「下剋上球児」の話をする必要があったから。

→インタビュアー側が「下剋上球児」の話を振ったから芝居の話になり、本業である声優の話に移ったから声優の話をしただけで、シンプルに歌の話が出る幕が無かったから。

 

実際の理由は分かりません。

けど僕は、伊達ちゃんが僕に伝えてくれた「歌を頑張ってみたい」という言葉を、どのメディアで話された言葉よりも、信じたいと思った。

 

それと同時に、僕は伊達ちゃんの歌を期待して応援するスタンスが強固になった。

伊達ちゃんに「こいつこの仕事の告知しても全然反応しねえな」と思われてるかもしれないし、オタクにはもうバレてるけど。SNSで僕が反応してない伊達ちゃんのお仕事の告知は、僕が追わないものです。伊達ちゃんがソロアーティストデビューする時を誰よりも楽しみにしています。


接近自体を振り返ると、僕からの質問が多くて尺を取ってしまった感覚はある。

他の人のように笑いにあふれる接近にはならなかったけど、僕は今回の質問と回答に満足している。もし芝居や声優のカードを僕に対して切っていたら、これが最後の接近になっていたかもしれない。

伊達ちゃんの目がキラキラして見てくるから、目を上手く合わせられない。1年3ヶ月前と何も成長してない。伊達ちゃんが「うーん」と視線を外してる時にやっと実像を視認できた。かわいかった(照)。

 

またお話しできる機会があると嬉しいです。

伊達さゆりとしての歌と接近と楽しめる機会があれば今後も行きたいな。

 

 

  「推し甲斐」について考えてみる。

 

「推し甲斐」って、何なのでしょうね。

複数の推しがいる方は、推し甲斐がある順に推しを並べてみて下さい。その判断基準になった要素は何でしょうか。

そもそも「推す」という行為や精神を考えることが難しいのですが、それっぽい答えを出してみようと思います。こういう時は「甲斐」の意味についてアプローチする方が良さそう。

 

 

「取り組んだ分」というのが、推す為に使った行動量・リソースと考えて良いのでしょうか。となると「推し甲斐」というのは、推した行為に対する推しからの対価と考えて良さそうですね。

例えば、番組に対してお便りを送ったら、読んでくれるとか。SNSで応援メッセージを送ったら、読んでくれるとか。「ありがとう」と伝えたら「こちらこそありがとう」と返ってくるとか。どちらか片方だけでは成り立たないので、推し甲斐とは反応率なのかもしれない。

 

じゃあ、反応率が高かったら、推し甲斐があるとなるのでしょうか。「君は推しが反応してくれるから推すの?」と問われるとズレてる気がします。

そこで大事なのは、「推しが自分を持っているか」なんだと思います。

 

反応率が全てだったら、「今後の私の活動は、ファンからの投票結果に全て従います!」とよく分からん投票をして、「歌手!90%!歌手になります!!!」と方針が決まる。それはそれで面白そうだけど、この人の自我や夢ってどこに宿っているのでしょうか。この投票の例だと、残りの10%は「反応されなかった」と判断し、投票を繰り返すたびに縮小再生産的な活動になっていくのかなと思いました。

 

推しが自分を持っているか。夢を抱いているか。どこに向かって頑張りたいのか。何を大切にしていきたいのか。それも推し甲斐の要素として大事になるかなと思います。

 

・推しに向けたベクトルに対する反応があるか。

・推しが自分を持っているか。

この2つが推し甲斐を構成する要素かなと思いました。こういうのは筋トレしながら考えてます。

 

2月のブログは2月末に書く予定です。

それではまた来月〜。