女魯山人のブログ -82ページ目

ある日の夕ご飯 櫃まぶし

夏は元気をつけたくて、うなぎが食べたくなります。
まずは一杯

ナスの煮浸し上は自家製の柚餅子
下はサバのへしこ

鰻巻き 上手にできました。
我が家でうなぎ屋さんです。


つまみの蒲焼
チョット蒸します。

お釜で炊いた白米にダッチオーブンで温めたうなぎの蒲焼きを切って盛り付けて、

ふんわりしたおいしい櫃まぶしができました。

我が家はお魚を焼くのはほとんどダッチオーブンでを使います。魚焼きホイルを敷けば、洗う必要もなく、重い蓋がオーブンのように蒸し焼き状態になるので、不思議なことに、煙もほとんど出ず、ふんわり焼けます。魚焼きには絶対おすすめです。

お吸い物は肝がないので、三つ葉だけ☘。

ある日の夕ご飯

暑いので、まずはビールをいっぱい



鯛の兜煮
成城石井で鯛のアラを時々売っています。
だいたい六百円くらい。
頭やカマのところや中骨も入って、お安いです。
鱗があるので、面倒と思われるかもしれませんが、
簡単に鱗を取る方法があります。
ボールに入れて、熱湯を掛けます。冷たい水で洗いながら、指で触って、鱗を剥がします。
熱湯をかけるので、血合いの部分もきれいになって、臭みも取れます。
簡単です。一度に取りきれなかったら、もう一度熱湯を掛けて、しっかりとって下さい。

新じゃがと卵のサラダ

ひじきとゴボウの煮物。

浅利の山椒煮

枝豆

潮汁
六百円のワンパックで、2人分の鯛のアラ煮と2人分の潮汁が出来ます。
コスパ最高❣️
コーンとベーコン炒め。

大豆

大豆は栄養価も高く、優れものの食材です。
ただ、水に浸して一晩かかるので、
少しの量ですと、とても面倒です。
私はたくさの量をいっぺんに炊きます。

弱火でゆっくり煮ます。
茹で上がった大豆はほかの食材と一緒に煮るので、少し硬めに茹でます。

小分けにして、冷凍します。

これは大豆を入れて炊いた、大豆粥です。
他にも大豆と昆布の煮物や、ひじきの煮物に入れたり、いろいろに使えます。

これは大豆入りのひじきとささげの煮物。
茹で大豆の缶詰もありますが、自分で生の大豆から煮るとお味が全然違います。

ある日の夕ご飯

ずいぶん暑くなってきました。
今夜は冷酒です。


ほうれん草の胡麻和え 新蓮根と伏見唐辛子🌶のキンピラ

稚鮎の天ぷら



豚肉の串カツ

右側は帆立貝

〆は稲庭うどん
夏は冷たいおうどんがいいですね。

ある日の夕ご飯 鯛茶漬け


上から、石川芋と九条葱の炊き合わせ。
イチジクの蒸し物ゴマだれ掛け。左側は、伏見唐辛子と油揚げの炊き合わせ🌶。山椒の実を一緒に煮ています。

コーンの醤油焼き

自家製の串あさり
生のあさりを串に吊るして、3、4日乾かして作ります。

サバのへしこ。塩っ辛いぬかにつけたものです。
お酒が進んで困ります。

白味噌仕立ての蓴菜と三つ葉のお味噌汁。

鯛茶漬け
我が家の鯛茶漬けはごまだれなどは使わず、酒みりん醤油で浸しておいた鯛に黒胡麻をかけます。




熱々の煎茶を掛けて。