【評価】【感想】転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます #07 | じゅんぷーのブログ

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▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。

 

目次
あらすじ
評価
感想
構成

 

暗殺者たちとバトルします

 

  前置き・・・

前回城内に謎の存在をロイドが見つけるところで終わったので、当然その続きからになると思う。多分エンディングに出てくるロリ枠でしょう。ロリ枠が屈服する様を見れるなんて幸せですね。

 

  あらすじ/スタッフ

王国に侵入してきた暗殺者ギルドの少女・レン。彼女の持つ「毒のノロワレ」と呼ばれる彼女能力を知ったロイドは、ほかの暗殺者ギルドのメンバーたちがどんな能力を持っているかに興味を持つ。単身でレンの後を付け、暗殺者ギルドのアジトへと忍び込んだロイドの前に、さまざまな能力を駆使した暗殺者たちの攻撃が迫る……。

 

  評価:10/15点

 *各5点満点で評価する

脚本(シナリオ+構成)

  点数:3

ポイント:

キャラクター

  点数:3

ポイント:

演出(作画+美術+音響+etc)

  点数:4

ポイント:いつも通りこの作品にしかないようなおも白い演出が取り入れられていたがそれが必ずしも良さにつながらないことを知った。無論基本的な美術や作画が安定しているのでストレスはないがロイドのデフォルメ演出は頻発してはいけないのであった。

 

  感想

つつがなくシナリオが進んだ、そんな印象を持った回。
前回のひきを活かすように開幕からレンとの戦闘がありました。かなり渋めでしたが(笑)。(今作大好きな私でも)ちょっとロイド君の探求心には飽きが見え始めてきたかもしれないね。気配がない分目立っているというセリフとともに追跡して暗殺者ギルドに到着。戦闘。戦闘は2パートあって前半は受け展開で後半は攻め展開でしたね。すべての敵キャラに2回の機会を与えたことで名前は憶えられてないけど能力はしっかり把握することが出来た。この構成あまり見ないけど意外といいなと感じました。それと出てくるキャラが能力とは別で良いキャラしていた。この人たち根は良い人そうだし、仲間意識が高そうで絶対嫌いになれないタイプだなと感じた。戦闘後はみんなに施しを与えることで仲良しに。そしてレンちゃんはロリツンデレ枠であることがここで判明。しかも露出枠でもある。あ、この作品に出てくるヒロイン全員露出枠だ。そのまま暗殺者ギルドのお話に移りましたね。話を聞く限り、正直暗殺者ギルドが悪者扱い、賞金首となっている理由はよくわからなかった。そこの辺りまで説明入れてくれるとつっかえはなかった。そしてジェイドという青年の話。をしていると手紙が届き、ロイドと彼らは戦争中の敵国に向かう。だいぶ早い段階からでしたが引き展開ですね。城内でもロイドを探すべく向かう動きがありました。ちょっと無理あるかなと感じたが、そういえばこの作品はなろう系でしたよね。ここまでがうまくいきすぎていただけなんだ。どうせ何か理由を付けてタオも出てくるんだろうな。
レンがかわいい、暗殺者ギルドの連中が憎めないやつら、不幸な青年ジェイドを追って次回に続くということが分かった。
以上。

 

  構成

【起】

城内に現れる暗殺者?と相対するロイド。
毒攻撃を受ける。


 /オープニング
浄化で治らない毒攻撃なのだ。しかもロイドの結界を破る。


 /
レンは暗殺者ギルドの一員ということで追いかけることに。
気配がないことはかえって目立つようだ。


 /
暗殺者ギルドにて報告するレン。

【承】

そこにロイドが現れる。
 /バトル開始
変態みたいな体質のやつらしかいない(笑)
ロイド君パンツを脱いで丸出しの状態でも戦闘する。


 /第二ラウンド
今度はロイドが攻めるターンだ。ちん〇こは見えない。
仲間内でラッキースケベ発動。
おっさんが吹っ飛ぶ。
レンぶちぎれる。がおっさんに術式を刻むことで呪いを制御できるようになった。


 /アイキャッチ

【転】

全員に施す。
なぜか歓迎会をする流れ。
 /
ジェイドについて。
自分の意志とは関係なしにどこかに転移してしまう呪い。
ジェイドからの手紙

【結】

シルファ現着するも誰もいない。
 /
ロイドが暗殺者ギルドと一緒に戦争の敵国に向かったことが分かった。
城内では向かうことを即決。