【評価】【感想】烏は主を選ばない #05 | じゅんぷーのブログ

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▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。

 

目次
あらすじ
評価
感想
構成

 

粛清

 

  前置き・・・

粛清というのが誰から誰に向けたものなのか・・・

 

  あらすじ/スタッフ

近習になるやいなや、若宮の借金のカタに売られてしまった雪哉(ゆきや)。谷間の遊女宿であくせく働きながら、偶然、若宮の敵対勢力・長束(なつか)派の恐ろしい会合を目にしてしまう。会合の場には、雪哉が若宮の側仕えになるきっかけを作った、ある宮烏の姿があった。一方、桜花宮(おうかぐう)では、若宮を迎える「七夕の儀式」の準備が進んでいた。東家の姫・あせびは、ふと、初恋の少年のことを思い出して……。

 

  評価:12/15点

 *各5点満点で評価する

脚本(シナリオ+構成)

  点数:4

ポイント:

キャラクター

  点数:4

ポイント:

演出(作画+美術+音響+etc)

  点数:4

ポイント:

 

  感想

間違えてF5ですべて消えてしまったので感想は少なめです。

主人公サイドに動きはなく、周りの情勢を知る回という感じでした。長束派の会合ではかずみちが粛清されていましたね。前回の襲撃を裏で引いていたため。彼の粛清を巡って派閥内で対立するような描写があったり、彼の裏でさらに糸を引いているものがいるのではという描写があったりと実際の動き以上に裏では大きな動きがありそうな感じがしました。また粛々と七夕についても。次回予告から次回は七夕がメインとなりそうで、あせびが過去に若宮と会っていたことがどう影響するのかとか気になりますね。そして最後には敦房が来訪する描写もありました。全く目的が読めないので緊張感の先延ばしですね。

以上。

 

  構成

【起】チンチロリン

【承】長束派の会合

【転】七夕について

【結】手紙と敦房