あらすじ/スタッフ
花野井くんと“お試しの恋人関係”になったほたる。でも、これまで恋愛に縁遠かったせいで、花野井くんとの接し方がわからない。そこでほたるは、月葉からの「花野井さんがしてくれたこと、今度はほたるがしてあげたら?」というアドバイスにのってみることに。
構成
【起】お返し
駅で待ち合わせ。今日から彼女!昨日からだろ(笑)
手袋の下りから今後の方針を話し合うことに。お互い重い(笑)
クラスメイトさん面白い。
試験に向けて花野井くんがノートにまとめてくれる。重い。
花野井来るの早すぎる。学校への待ち合わせで1時間とか2時間待ちとか重すぎる(笑)
花野井「どうしたの?こんなに早く」これ大爆笑ポイント。
キュント来る花野井。お互い初めての感覚。
【承】したいことノート
二人でしたいことをノートにまとめる。俺なら秒で飽きる。相手がいなかった。
花野井くんのしたいことは手をつないで帰ること。
【転】タイムリミット
お試し恋愛の期限はクリスマス。響の彼氏が来た。失礼な奴だけど嫌いに離れないタイプ。
を見る花野井くん。何を思ったのか。
【結】花野井くん家
一緒に下校。外野は黙っとけ。
花野井くんのおうちに。医者の家庭。サラブレッドか。
花野井くんの部屋を物色。ほたるちゃんゾーン、、、私気になります。
ほたるの感情は友達なのか、恋人なのか、、キスで確認。。。。
評価:13/15点
*各5点満点で評価する
■脚本(シナリオと構成)
点数:5
ポイント:そういえばクリスマスまでのお試しだったと忘れてしまうほどにのめりこんでしまっていた。そして第1話時点で何月何日なのかを全く意識していなかった。まさか第2話でいきなりクリスマス目前になるなんて思いもしなかった。今話のメインは花野井くんの家なんでしょうけどお返しの下りが結構ハマりました。
そして前回に引き続きですが、結構ボリューミーな内容なのにちゃんと頭に入ってきてるのがすごい。しかも今話は起承転結はあまり意識せず、各ストーリーが明確につながっているわけでもなかった。
■キャラクター
点数:4
ポイント:サブキャラが追加された。2人の恋人ではないけど友達でもない関係が好き。またじれったさのようなものも感じる。制作側の思うつぼです。ただ物語中盤での二人のやり取りやサブキャラの会話に物足りなさを感じた。またモブキャラの扱いが雑。
■演出(作画や音響等)
点数:4
ポイント:「翌日」演出にハマってきた。キスシーンの引きは良い演出でした。
感想
次回セ〇クスですか!?やったれ花野井。
クリスマス回ということで2人の進退が決まるわけですね。どんな形で今後進んでいくのか、、まさに本作の大一番になると思うのでまたまた楽しみです。