かっこいい女性ライダー目指して

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03Sep
- 待ちに待った納車(^^♪
  8月末、待ちに待った納車☺️とは言え、取りに行くので帰りは乗って帰らなきゃいけないから朝からドキドキ💦HONDAに着くなりトイレに直行。喉はカラカラ、出されたお茶を一気飲み（笑）受付で20分保証のことや、1ヶ月点検のことや…もっと色々説明あったけど、全く覚えてません💧次にバイク操作の説明へ。やっと私の相棒とご対面😆いや～～感激ですっ！！購入決めて約１か月で納車、かなり早い方ですが長く感じた～～。スタンダードから変更したのはシート。デイトナのカフェシートに変えてもらいました標準のシート高から１cm低くなって790㎜。またいだ印象は…あまり変わらないかな…って感じでしたが、見た目も黒と赤で統一したかったし、なんせカフェシートの形が好き足付はこんな感じ。（ちなみに身長160cm）サイドカバーがシートより出てるので真っすぐ足を下ろせない感じです。手に汗握りながら、Hondadreamをドキドキで出発💦途中スタンドによってガソリン補充。こないだGBレンタルして思ったんだけど、走り出しすっごく緊張してるのに、なんだろうか、リズムのいいドコドコ音を聞いてると自然と緊張が無くなって、楽しくなるんだよね～この時も緊張忘れてメッチャ楽しんでます！片道40分、楽しいドライブでした♪これから、少しずつ距離を伸ばして相棒GBちゃんと色んな所に行ってみたいと思います
28Aug
- 初のレンタルバイク♪GB350
  卒検合格してから２週間ちょっとが過ぎた。VT400で40分くらいは練習したものの、コカしてしまったからまともに運転してません…💦８月末の納車まで乗らないのも不安だし。感が鈍る前に（もう鈍ってるかもだけど）バイクレンタルしよう！という事でHondaGOでGB350を予約した。それに合わせて不安だった足付解消のため、バイクブーツを購入！WILDWING　M-0003。これでヒール部分は約35㎜UP！中敷きも敷いたのでもうちょっとUPしたかも普段２４cmですが、２５cmを購入して中敷きしいたらピッタリ♪かなり良い感じです。レンタル前日から早くもドキドキ。YouTubeでレンタルバイクで立ちゴケしてしまったら、っていうのを見たから余計…。もちろんレンタル時に車両保険と＋αで立ちゴケ保証もある保険に加入。万が一、立ちゴケしても警察呼んで事故証明貰えば大丈夫との事。とは言え、不安でドキドキのままレンタル当日を迎えた。でも店頭に私が乗るであろうGB350の赤が用意されているの見たら緊張スイッチからワクワクスイッチがON(笑)20分程度の説明後、お友達のスラクストンとツーリングへGO！心配してた足付きはブーツでバッチリ。両足踵までべた付きとはいかないけどまったく問題なし。走り出しも好調♪クラッチの繋がりがスムーズでギアチェンジのしやすさに感動なんといっても音が最高ですドコドコドコっと一定のリズムで低い音、乗っててメッチャ心地いい事自然と『楽し～～～っ！！』って声に出しながら走ってました(笑)1時間半ほど走って、お昼休憩。無理せずのんび〜りと、こどもの国から生田緑地へと移動。もちろん立ちゴケしないように、細心の注意を忘れず、坂道になってるところは要注意。途中渋滞もありStop＆Goのいい練習に。10時半から8時間のレンタルだったけど、疲れて集中力が切れた頃が危ないから、16時半頃には戻って返却(^^)それでも4時間以上は乗ってたからちょっぴり自信もついた感じ！一度だけ坂道発進しながらの左折でエンスト。少しバランス崩しそうになったけど、車体が軽いからリカバリーできてセーフ。実際にGB350に乗ってみての感想。『GB350を買って大正解！』すごく運転しやすい、全くクセもなく、疲れないポジションで体に負担ゼロ。乗っててすごく楽しめるバイクです👍納車前に乗ってみて良かったー！
26Aug
- さっそく転かす(･･;)
  めでたく普通二輪の免許を取得したけれど、納車はまだ先。練習しないと、覚えたこともすぐ忘れちゃいそう💦運転操作を身体に覚えこませるのに、若い子の倍…？いや3倍以上時間がかかりそうだからね。ということで、友人がバイクを貸してくれるというので、車も通らない、人もほとんどいない場所で練習！バイクはホンダのVT400S。教習車のCB400よりも大きいし、重い。シート高は低いから抜群に足つきはいいんだけど…。恐る恐る走ってみる。ある程度速度があれば運転しやすいけど、低速での右左折は危ない、かなり不安定。小回り全くできません。ハンドル重すぎ…。周りに何もない農道？みたいな道をぐ～～るぐる。結構慣れてきたかも。苦手な見通しの悪い交差点の右左折練習をしてみよう！一時停止してから、左右確認、ハンドル切ってそろりそろり低速で曲がろうと…『あっ！！』ガッシャンやっば💦やっちゃったよ～～～。右にハンドル切った瞬間、車体も右に傾いて、脚で支えようとも230キロのバイクは支えられずまるでスローモーションのように倒れてしまいました。起こそうとも、教習車よりも更に重いこのバイクを起こせず、友人にSOS。ごめんなさい！！二人でなんとか起こせました友人はこのバイク起こすの初体験とのこと。ほんと、申し訳ございませんっ幸いどでかいガードが付いてたので車体は無傷。私の心は傷だらけ…かなり心折れました何でもないところで、未だに転かしてしまう自分が情けない…。友人から、ここゆるい右下がりの坂道だから、ハンドルも右に切ってるんだし、右足も地につけて車体の傾き意識してないとこのバイク重いから完璧倒れるよとアドバイス頂きましたー。道路の傾斜とか意識してなかった💦これからは注意しますっ。それと、人様のバイクで練習するのはもうやめよう。たまたま友人は他のバイクを購入したので、このVTを譲ってもらう話もあったのだけど、きっと今の私には乗りこなせません…。今日の出来事で自信無くしたけど、改めて注意しなければいけないことにも気づけました。友人よ、ありがとう
21Aug
- 普通二輪、卒業検定
  8月3日。いよいよ緊張の卒業検定を迎えました。初めてのことは何でも緊張しますが、今回はド緊張。午後1時40分に二輪検定室に集合です。この日も晴天、気温33度💦余裕をもって20分くらい前に付きました。来るだけで汗だくです。私よりも早く3人の方が来ていました。なんとなく他の人も落ち着かない様子。やっぱり卒検は誰でも緊張するものだよね。1時40分、今日卒検受ける人は6人。大型一人、普通4人、小型AT1人。そして試験コースの発表や減点内容について説明がありました。ちなみに覚える検定コースは2コース。どちらを走るかは検定当日に発表があるんです。70点以上で合格、その他一発アウト即検定中止事項は聞くだけでドキドキ…。それだけは避けたい。40分程度の説明が終わりいよいよ検定スタート。私の順番は5番目。大型で1番目の人が準備をして教官とスタート地点へ。残ってる人たちと一緒に部屋から見守ります。見てると余計に緊張するけど、コースのおさらいやウインカー、中央線によるタイミングなどもろもろ確認出来るから見てる方が良いと思う。緊張ほぐすように、みんなで励まし合い元気づける。『今日は6人全員で合格しよう！！』『オー！！絶対合格だ！』私も一緒にガッツポーズ(笑)年齢バラバラだけど不思議な一体感。検定終えて帰ってきた人には『お疲れ！！』向かう人には『大丈夫！いつもの調子で楽しんで！！』そんな風に声かけあっていると緊張はかなり和らいできた。4番目の人がコース中盤に入った。いよいよ私の番、メットを持ち外の控えベンチに向かう。ヤバい、緊張してきた…。教官から呼ばれた。とにかく落ちたら落ちたでまだ練習できるんだから！落ちても、受かってもどっちでもいいぞ(笑)の思いで挑んだ。検定番号、名前を言って”さぁ！スタート”。検定中は暑さも感じず、なんだかフワフワした変な感覚であっという間にゴールについた。大きなミスは無かったけれど、スタート時にふらついたそれと、停止時2速で止まってしまい、右足付いてシフトダウン。安全確認はちゃんとできてたかあまり覚えてない…。とにかく大きなミスなく最後まで走りきれてホッとした。最後の人も無事最後まで走り切り、6人全員、検定中止の大きなミスは無かった。採点が終わるまで30分ほど待つ。その間はみんなでバイクの話で大盛り上がり(笑)ハーレー、CB400sf、SR400など、みんなバイクは準備済み。書類を持った教官が入ってきた。『これから順番に合否お伝えします。合格者は手続きがあるのでまだ残っていてください。』落ちるとその場で去るパターン…寂しい。1番走者の大型さん、合格！2番、3番、4番走者の普通さん、合格そして、5番の私…ドキドキ。なんと合格です6番走者の小型ATさん、合格今日、全員合格できました私は70点でギリギリの合格です。危なかった～～～💦いやぁ～～～どうなの？いいの？これでもう一人で走れる？大丈夫～～！？(笑)
13Aug
- GB350との出会い
  7月27日。卒検を控えて、気持ちは落ち着かないけど、そろそろバイクも買わないとね。教習の無いときや終わってから色々バイクは見てきた。HONDA、ロイヤルエンフィールド、中古もDucati、YAMAHA、SUZUKI…。最初はSR400のカフェスタイルがかっこいいと思ったけど、キック式なのと車体の細さが気になり始めた…。教習所でCB400を乗ってから、いつしか心はネイキッドにシフト。1ヶ月くらい前、HONDAでCB400 SFとGB350を見に行ったとき納車は来年になると言われ『マジかっ』て思った。コロナの影響もあるらしいけど、ここ1,2年のバイク人気が半端ないらしい…。中古だとDucatiのモンスター400かHONDAのCB400SSにしぼりつつ初心者的に乗りやすいのか、メンテとか調べてみたらモンスター400はクセがあるから初心者向きではないらしい…バイクに乗る友人から初めて乗るなら国産だね。との勧めもあって、改めて国産バイクに注目。ふと、HONDAdreamのHPを見たら、GB350とGB350Sが限定数入荷！のニュース。すでに３日経ってたけど、問い合わたらなんと両方まだ残ってるって！！早速HONDAdreamへ。しかも、欲しいと思っていた赤が残り１台！！シート高800と少し高め…身長160センチの私で両足つま先立ち状態。この日はヒールの無いぺったんこ靴だたから、バイクシューズならもう少しマシかも。去年モデルのGB350が中古で80万円台と既に定価越え！もう悩んでる暇もありません。即、契約しました。・車両本体￥55万（税込み）・課税、非課税の諸費用（手続代行、ナンバー、自賠責など）￥6万とちょっと・デイトナカフェスタイルシート（工賃込み）￥5万とちょっとTOTAL税込み￥66万とちょっと。足着きが非常に気になったので、1センチシート高が低くなるデイトナのカフェシートをカスタムしました。新しい相棒の誕生です納車はお盆明けの予定。納車数か月待ちの状況の中、ほんとにラッキーな出会いでした！あとは卒検合格だ
07Aug
- 第二段階・９時間目（みきわめ）
  ７月27日。この日は2コマ取れていたので、前回初めて検定用バイクに乗った教習と同日。気温34度まるで蒸し風呂のような暑さの中。みきわめだけど、事前に一時間乗ってたおかげか、暑さのせいか緊張はゼロ。1段階でも2時間追加教習だったし、そもそも一度でみきわめ貰えるとは思ってないから緊張しないのかもコースはしっかり覚えた！つもり安全確認、ウインカー出し切りポイントも覚えた。あとは課題をクリアする。シンプルにそれだけだ直前に低速走行のコツを体感したしねさぁ！最後（であろう💦）教習スタート。教官：『じゅのさんはみきわめですね。始める時声かけるので、それまで検定コースの練習していてください。』はいっ！検定と同じバイクをスタートポイントまで乗る。一旦降りて乗車から練習。ちょっと自信のない2号コースを練習することにした。この時点ではもう、一本橋で落ちることは無くなった。タイムは7秒以上かというと…多分もっと早いと思うけど、落ちないことが肝心だからスラロームも8秒以下かはわかりませんパイロンに当たらない、倒さないことが肝心だから一発アウトじゃなきゃいいんです（タイムを意識したら失敗しちゃうと思うので…）2周ほど練習して戻ってくると、検定ゴール地点に教官がた。教官：『準備はいいですか？みきわめ始めましょう！』『どっちのコースがいいですか？』私：2号コースばかり練習してたので、1号コースあまり走ってないので…教官：『じゃぁ1号コースにしましょう』バイクから一旦降りてスタンドを立てる。乗車から試験は始まります。教官：『じゅのさんのタイミングでスタートしてください。僕は後ろからついていきますので』はいっ全く緊張することなくスタート。きっと暑さと疲れがよい具合に働いたのかも(笑)コースがしっかり頭に入ってたから、操作のコツとか意識しながら走れてた。と思うコースはミスなく、課題（クランク、スラローム、一本橋など）もミスなく走れた。指示速度域も40K出せてたと思う。安全確認やウインカーはどうだったかな。それなりに思い出しながらやれてたと思う…。ただ、停止時にふらつくところが多少あったし、ローギア入れるつもりがニュートラルで停止ギアチェンジで右足付いてしまった…。あっという間にゴール地点に着き、左ウインカー出して停止。まだまだスマートな運転には程遠いけども…。ゆっくりペースだけど、少しずつ上達はしてるような気はするまずは失敗無くコースを走れた事にホッとしてると、教官:『じゃぁ、バイクでこっち来てください。』はいっ！うわぁ〜なんて言われるだろ…。ドキドキ…。教官:『すごく上達しましたね！1段階で担当したときと比べて、かなり良くなっていて相当な努力がわかりましたよ！走行位置、速度のメリハリも良かったです。検定で今のように出来れば合格もらえますよ！なのでみきわめはOKです』えっ⁉️ホントですかぁー⁉️教習所に通い始めて約2ヶ月、初めて褒められて、しかもみきわめOKで驚きと喜びで危なく泣きそうでした予想もしてない結果に、気持ちがまだついていけてない…。だって、追加教習100%あるって思ってたから💦でも、すごく嬉しいそして2段階最後の教習が終わりました。教官:『卒検頑張って！あの雰囲気にのまれないように！』頑張ります！でも、のまれる自信かなりありです💧（笑）また戻ってきたらよろしくお願いします😅と挨拶をして、卒検の日程予約に…。運命の卒業検定は、1週間後の8月3日に決まりました
28Jul
- 第二段階・5～7時間目、8時間目（シミュ3時間と技能みきわめ前）
  ７月20日。この日はシミュレーターで終了。危険予測の運転を体験。これまた難しかった７月27日。バイクに乗るのは16日以来、11日ぶり。相変わらず緊張してしまいます。。技能の前に3回目のシミュレーターでちょっと運転操作のカンが戻ってくれたかな？いつものように点検してから乗車。乗車手順も思い出しながらだから鈍い…。教官みたいにササっとやりたいね。ウォーミングアップを済ませ検定コースを走る。苦手なのは低速走行での左折。バランスを崩して足をついてしまう事がシバシバ💦一本橋が苦手なのもどうやら同じことみたい。教官：『コース練習は一旦やめて、低速での小回りをやってみよう。　私についてきてください』そう言うとスラロームのパイロンを8の字にゆっくり回り始めた。当然私はグラグラ不安定、すぐに足を付き、耐えると立ちごけ…センタースタンドを立ててステップに足を置き、そのまま上に立つ。おっとっと…バランスをとると安定。『そのまま腰を下ろした位置が正しいライディングフォーム』とのこと初めて習ったぞ！！一度降りてから、スタンドを払い教官がバイクの前方をガシッと押さえて教官：『はい、またステップに乗って立ってみて下さい』えっ！！大丈夫ですか？？？恐る恐る立ってみる…教官：『ステップの上でさっきと同じ要領でヤジロベーみたいにバランスとってみて下さい』『揺らしますよ』えーーっ！？落ちるって。あら？意外と平気だ…上半身は安定してる。教官：『今度は少しタンクに触れるくらい前傾になってください』『揺らしますよ』ひぇ～～っかなり揺れる…。その後、波状路を体験。ガッタンガッタンすごい揺れて焦ったけど、重心がぶれなければ膝でショックを吸収できる感覚がわかった少しでもぶれると膝で吸収できず上半身まで揺れてアクセルを回しそう…教官：『今体験したように、重心位置がとても重要です。ライディングフォームを意識して、低速時には重心は傾けない。上半身に力が入ると傾きます、だからコケる。ニーグリップしっかりすることで、上半身の力が抜けて重心が保てます。半クラキープ、アクセルも一定、速度調整はリアブレーキ。これで安定した低速走行ができます。』なんだか改めて体感してコツをつかめた気がする教官：『では、次の時間がみきわめだから、これから検定と同じバイクで練習しましょう』検定と同じバイク教官：『教習用のバイクは急発進しないよう若干アクセルに制限をかけてます。検定時に乗るバイクは一般と同じ調整されてないバイクなので、アクセルの感覚を今の時間から慣れていきましょう』『結構違うから気を付けてね』初耳です！バイクを乗り換えて、検定コースの練習。走った感覚は、意外に教習車より扱いやすいただ、やっぱりアクセルは同じようにするとかなり回転数が上がる。。。でも坂道発進とか楽だったし、何といってもギアがとても入りやすい急制動や指示速度の時に出し過ぎないよう気を付ければ大丈夫そう。1号コースを1周走ってこの日の教習は終了。次はいよいよ2段階みきわめです
- 第二段階・4時間目（検定コース）
  ７月１６日。4時間目となりました。今日も天気はいまいち☔前回、覚えていたつもりの検定コースがすっかり吹っ飛んでしまった反省で、今日の教習までに真剣にイメトレしてきました！まず、曲がる、走るポイントがしっかり記憶できるように教習コース全体の写真を撮って、曲がるポイントを拡大、標識や植木など実際走るコースの情景がイメージできるようにして、バランスボールに乗りながらニーグリップ、左手には握力鍛える用具を持ち、ハンクラの感覚をつかみながらコースのイメトレ。２日間仕事終わって帰ってからできるだけやってきた。さぁ、その成果は教官：『じゅのさんは、もうコース覚えてますね。　後ろからついていくので、１号、2号どちらか選んで走ってみてください』ヒェ～今日の指導員さんは、１段階でも一度教わった、一番厳しい教官だ～～💦コース間違えたら絶対怒られるそう思うだけで緊張Maxコースは間違えなかったもののとにかくそのことだけに気を取られ、いろんなことがおろそかになってたと思う…けど。でも、課題の一本橋やスラローム、クランク、坂道発進は出来た教官：『スピードが遅すぎ、全く走りにメリハリがありません。　指示速度と予備指示速度はどこだかわかってますか？』私：『は…はい。（指を指しながら）あそことその奥と…』教官：『あそこってどこですか？何番ですか？』通りには番号をふった看板が立ってますが、まだ私はその番号まで覚えていませんでした…教官：『40K、30K出すところはしっかり出して、カーブでは速度を落としてシフトダウン』　『しかも、急制動で50K近く出てました。止まれていても速度出しすぎです』　『ウインカーの出し、消し忘れもありましたし安全確認も不十分です。』　『残りの時間、指示速度も意識して、苦手なところ重点に練習しましょう』はい…。走行位置、合図の出し消しポイント、速度に注意しながらコースを３周して終了。２段階のみきわめまで、残すこと実車教習は１時間のみ。しかも、シミュレーターを2時間挟むから、次乗れるのは11日後…。感覚忘れないようにイメトレだ！
22Jul
- 第二段階・3時間目
  7月13日。小雨がちょっぴり降る中、初めて路面が濡れてる状態で教習。バイク用のグローブ買ってきましたあまりごついのだと握った感覚がわかりにくそうだったので、プロテクターの入っていない夏用のメッシュタイプでグリップを握る部分はバックスキンを選びました使い心地バッチリ、しかもお値段も安い！微妙なアクセルワークも問題なく、最初から使ってればよかった～💦さてさて、教習はというと…前回の教習からコースを覚えねば！！とまずは出来る限り1号コースを覚えてきたつもりでしたが…。いざ走ってみると、あれ？あれれ？？次どこ走るんだっけ急にわからなくなって自分でもビックリ。結局紙の上でコースをなぞるように覚えるだけじゃ、何個目の角を曲がるとか、景色も覚えてないから全く思い出せない。教官：『では、次はA君先に2号コース走って、ジュノさんは後ろに付いて走ってください』『A君が間違えるとジュノさんも間違えちゃうので正確に走りましょう！』おっと、すごいプレッシャーだけど大丈夫かしら？私だったら、プレッシャーで頭真っ白になりそう…。置いてかれないよう頑張ってついていく。なんて上手なんだ！！何の戸惑いもないし、加速減速ギアチェンジが滑らかこんなにも上達に差があるなんて…とショックを受けつつも必死でついていくから、コース全く頭に入っていません。しかも、止まるたびにモタモタスタートだから少しずつ差が開き、挙句信号にひっかかり待たせてしまう事に…。教官：『A君、先行っていいですよ～』す…すみません2段階に進めて安心してたけど、このままじゃダメだって実感。相変わらず発進、停止がスムーズじゃないし、低速走行でフラフラして立ちごけしそうだし。そう思っていたら教官から指摘。教官：『停止時にフロントブレーキに頼り過ぎです。リアブレーキ忘れずに！』『発進時はしっかり半クラをキープ、なるべく早めに2速に入れましょう』『低速走行では半クラでニーグリップをしかっかり、上体は斜めにならないように』1段階時にも教えられてたことだったけど、コースに気を取られ、全く抜けちゃってました。意識してしっかり身につけていかないと教習終わっていつも思う事。ここの教習所にして良かった今までで8人の教官に教えて頂いてるけど、厳しくもあり、優しくもあり、丁寧で右も左も分からない素人の私に分かりやすく教えてくれるのはもちろんのこと、苦手なところをしっかり理解して、適切なアドバイスをくれます。上手くできない自分に凹むことも多いけど、親身になって指導してくれるので、よしっ！！頑張るぞと前向きにさせてくれます次の教習までにイメトレしてコースもしっかり覚えよう！
- 第二段階・1,2時間目
  2段階１時間目はシミュレーターでしたので割愛します7月9日。2段階の2時間目。今日からゼッケンの色が黄色に変わりましたこのレベルに達したらみんな上手にやってるんだろうなと思うとかえって緊張💦。緊張は相変わらずで、ちっとも慣れません。毎度ドキドキ。いまだに一本橋は自信がないし…操作もあたふた。発進時にエンストしてしまうこともしばしば。今日は2段階でも2時間先に進んでいる20代の男性とペアになった。検定コースは覚えましたか?全然まだです💦てっきり教習中に覚えるのかと思ってました…教官：『じゃぁAくんはコースわかるね。しばらく1人で練習してて、Junoさんは私についてきてください。』『1号コース走ってみましょう。』軽く練習で外周、内周と走り、教官について1号コースを走る。なんだかいつもと違ってアクセルの微妙な操作がうまくできない、バイク専用のグローブじゃないからか？洗濯を繰り返して滑りが悪くなっている。グローブがグリップにべったり張り付いてる感じで速度が安定しないそんなことに気を取られながら走ってたから前を走る教官についてくだけで必死。教官：『今のが１号コースね。もう覚えましたね！』いやいや全然ですとはさすがに言えず苦笑い…。教官：『次はじゃぁ、Aくんとジュノさんは私の左右後方からついて走って、私が止まったら止まってください。止まるときに私を超えないように。車間距離の練習です。』車間距離を1.5ｍくらいとって時速２０キロくらいで走り、止まり、走り、止まりを繰り返す。教官：『次カーブ、速度を落とさず曲がってきてください。合図するから一人ずつね。』２速で速度は20キロくらい、少しバイクを倒し気味で曲がる。ドキドキしたよ～～でもなんか楽しい操ってる！！って感じ教官：『速度を落とさず曲がると膨らんで対向車線に出そうになり危険です。それを体感してもらいました』おっと、そうでしたか危なく楽しいとか言っちゃうとこだった。教官：『急制動をやりましょう』45キロくらい出して、1個目のパイロンの少し手前でアクセル戻す感じです。エンジンブレーキ効かせて1個目のパイロンでフロントとリア両方でブレーキかけて2個目パイロン手前で停止。次私だ…ちょっとドキドキしてきた。右左の後方確認、スタート！怖くてブレーキを早くかけてしまった…。止まって脚を着くとちょっぴりガクガクしてる。教官：『ちょっとブレーキ早かったですね。それから、ブレーキと同時にクラッチ握っちゃってるから、クラッチは十分速度が落ちてからね』怖くてあらゆるものを握ってしまった感じ…教官：『もう一本できるね！』スタート地点に戻ろうと、右左の後方確認して発進。ガクンっ。エンスト…教官：『慌てなくていいからね』はい…もう1回チャレンジ！速度40キロでちょいビビり、クラッチは意識しできたけど、またもブレーキが早かった…。速度に慣れないとだね…でもしっかり止まれる事が分かったから、次はもうちょっと気持ちに余裕ができるかも…。そんな感じでこの日の教習は終了。。。
15Jul
- 第一段階・11時間目追加教習（坂道発進）
  11時間目。猛暑の中での50分が終わり、半ば疲労も溜まってきた11時間目がスタート。教官：『Junoさんはこの時間、坂道発進やりましょう』いよいよ初の坂道発進まずはペアの人と教官に続き小さなペースをぐるぐる回ってウォーミングアップ。続いて外周コース、内周コースと走り、バイクを慣らしていよいよ課題に取り組む。私は坂道発進。教官：『坂道発進の前にスタンディングで坂道を登り降ってみましょう。　　上りは前傾に、下は後傾で下ります。』まずは平らなここの道でやってみましょう。ひえー、スタンディングですかめっちゃ怖いんですけど。。。恐る恐る走りながら立ってみる、タンクに膝をもたれるように前傾姿勢。続いて腰を後ろに落とすように後傾姿勢…。ちょっとアクセルに力が入るとブィーーン加速する怖っ教官：『アクセルまで引っ張ると加速ちゃいますからね気をつけて！』いやほんとまじ怖い。この態勢を下り坂でやるんでしょうちょっと無理かも…。教官：『じゃあこのまま坂道行ってみましょう。』えっ ⁉︎このままもう？はい、上り前傾姿勢です。意外とさっきの平たいところより楽。次、腰を落として後継姿勢です。アクセル気をつけて何とか坂を下り切る。意外と思ってたよりはできたかも。教官：『これ検定には無いからね。おまけ』おまけを教えてもらえるって、ちょっと余裕な感じ？なんて、調子に乗ってると後で痛い目に。。。次は坂道発進。上がりきる手前で停止する。ローギヤ、リアブレーキをかけながらアクセルを回す。普段よりもちょっと多めにね。クラッチを少しずつ繋げて、回転数が落ちた時にブレーキを離す。お〜！じんわり前に進んだ直ぐに２速に入れて坂道を下る。初めてにしてはなかなか上手くいったんじゃない。これもまた事前にYouTubeを見てイメトレはバッチリ。残りの時間は、一本橋、スラローム、S字、クランク、坂道発進と通しで練習。坂道発進で一度エンスト教習も終わりに近づき、暑さで疲れもピークに達した頃、左折でハンドルを曲げた状態で一時停止、バランスを崩しコカシテシマッタ何でもないところでやってしまいましたもう体力も残っていないのに、引き起こし今までで1番重く感じた。その後、フラフラの状態で教習は終わり、バイクを停止させ集合。お疲れ様でしたー今日この日なんと、1段階目の見極めをもらえました次回からは2段階目に入ります
09Jul
- 第一段階・10時間目追加教習（スラローム、S字、クランク）
  6月29日。異例の早さで梅雨明けをしてしまい、ものすごい暑さ。気温は34度ただ立ってるだけで倒れそうなくらい暑い…。そんな中教習10時間目がスタート。不得意だった一本橋から始まる。一本橋はやっぱり最初堕ちちゃった続いてスラロームはスノボのターン感覚で、後は「ブンッ、ブンッ、ブンッ」と口ずさみながら軽くアクセル回すと結構上手くいく。次はいよいよS字とクランク。一本橋はまだ成功率は60%位だったけど前回で見極めをもらえたので、今日はその先の見極めをもらわないと前に進まない💦教官の後に続いてS字を２速、クラッチは繋いだ状態で通る。比較的スムーズに取れたけれど出口手前でシフトダウンしウィンカー出すのがもたもたする。次はクランク。ギアは2速、かなり減速してクランクに入る、クラッチ操作で速度調整。YouTubeでイメトレしたおかげかビックスクーターでの成功体験が自信になったのか、パイロン倒すことなく1回目にして無事通過やはり出口付近でシフトダウンしウィンカー出すのがてこずるこのコースをしばらく練習するようにと言われて1人黙々と練習。一本橋からスラローム→S字→クランク。一本橋除いては、結構うまくクリアしていると思う。ただ、発進時に油断するとエンストしちゃうクランクは、ローギアと2速の両方で試したけど私は2速の方が通りやすい感じ。あまり速度が遅いとハンドルを切る角度が大きくなりすぎてふらつく原因にもなっている。比較的速度が出る2速の方が安定するように思った教官も『どちらかやりやすい方で大丈夫』って言ってたので多分私はこれから2速で通過だね。相変わらず一本橋の成功率は6割7割位。どうしても苦手なようだ。。。ニーグリップ、肩の力を抜く、前方向く、クラッチ操作で速度調整！！頭ではわかってるけど、いざ一本橋になるとすっかり忘れちゃう。かなり肩に力が入っているからうまくバランスが取れない。大きな大きな課題です同日に２コマ取れたのでこの日はもう1時間の追加教習が続きます。。暑さと緊張ともろもろで既にヘトヘトです
04Jul
- 第一段階・9時間目（一本橋とスラローム）
  6月18日8時間目と同日に迎えた9時間目。通常なら一段階が終わる最後の教習だけど、未だスラローム、S字、クランク、坂道発進は未体験さて…この1時間でそこまで進むのでしょうか9時間目スタート。教官はさっきと同じ方で、苦手な一本橋のコツをわかりやすく丁寧に教えてくれるけれど…。私がなんせその通りに出来ない苦手意識に支配されてる今、この時間でクリアできる自信は完全ゼロ。教官：『ジュノさんは引き続き一本橋ね』はいこの時間は3人の教習生に2人の教官。私はマンツーマンのもよう。20代の女性もいて話しかけてみたら私と同じ9時間目。しかもほとんど同じ進み具合だって、一本橋もこれからみたい心がちょっと楽になった私でしたさぁ、一本橋の猛特訓ですまずは、手前で止まらず、速度落とさず渡る練習。3回連続落ちずに成功さっきの練習でコツがつかめたのかもほんとは7秒以上で渡らなければダメだけど…今はそんなこと考えてる余裕は無し。続いて、停止線で止まってから乗る練習。スタートからバランス崩すと、ハイ、乗った瞬間落ちる…。5cmくらいの段でさらにバランス崩れるから多少速度が無いとダメ。3回に1回は成功出来るけど、安定しない。道路に引かれた白線の上では真っ直ぐ走れるのに、何故か橋の上になると上手くいかない💦停止線に止まる位置も重要。橋と同じに真っすぐに止める。乗り切るまでは勢いよく。ニーグリップ忘れずに、上半身はゆらゆら、目線は前。一本橋だと意識するとふらつくので、無理やり鼻歌を歌ってみる(笑)何故かとっさに出たのはレゲエこれが意外や意外！かなり効果あり3連続成功！教官：『じゃぁ、あと３回連続成功したら次進みましょう！』1回、2回と成功！３回目、成功したら次に進めると思うと変なプレッシャーが…ミスりそう。やっぱり３回目で落ちる…。それを３回繰り返し、教官：『プレッシャーに強くならないと、本番は１回しか無いし落ちたら即アウトだよ』わかってます…一応一本橋はOKもらえて次はスラローム。コースを走ってた同じ教習性が戻ってきて、一本橋の練習を始めた。え～～～っ！？いきなり成功、しかもすごい安定してる初めてだって言ってたよね～～同じ進み具合だったのに、ここ来てすごい差を感じる。。。彼女はすぐに一本橋OKだったので、私と一緒にスラロームへ。スラローム、経験ないのに根拠のない自信があったYouTubeをさんざん見てたのもあるけど、なんとなくスノボのリズムと似ていてイメトレでは完璧にできてたから、変な自信につながってたのかも(笑)いざ挑戦！！ブンッ、ブンッ、ブンッ！パイロン避けるときに車体斜めにするのが、スノボのターンでエッジ立てる時の感覚と似てるのよね。（個人的な感想ですが…）で、速度に乗って体勢起こして次のターン。これもバイクではアクセル回して勢いつけて起こして次のターン。とまぁ、そんな感じでトライしたらパイロン倒さず４回とも成功19歳から始めたスノボは38歳くらいで辞めちゃったけど、なんとなく体が覚えてたみたい良かった！良かった！！なんせ一本橋で時間かかったから、他はできる限りスムーズに進みたい教官：『はい、そろそろ終わるので、バイク止めて片付けましょう』あ～やっぱりここまでか…残すS字、クランク、坂道発進は追加教習ってことですね…。教官：『ジュノさんはあと３時間くらいかな…。取ってる２段階の予約はキャンセルして追加教習の予約取ってくださいね』はい…受付に行き、追加教習の予約をする…。しばらく空きが無くて、11日後になってしまいましたまた感が鈍りそうだ…。
03Jul
- 第一段階・8時間目（一本橋）
  はい教習も８時間目となりました。本来ならば、９時間終われば２段階ですが…。実はまだスラロームやクランク、S字、坂道発進を一度もやってませんということは…私のペースが遅いってことですね教官には何も言われてないけどね…むしろ何も言われない事実が怖い…。そんなに私、ダメダメですかぁ…今日は20代男性とペア教習です。基本、教官一人に生徒二人って感じで今まで進んでます。前回AT教習だったから、マニュアル操作は10日ぶり鈍ってそうだなぁ…振り出しに戻ってなきゃいいけど…。教官：『点検終わったらついてきて下さい。外周回って慣らします。』ガクン、あっ💦、ガクン、ありゃ？💦二連続エンストマジですか…。ちょっと遅れをとりながらスタート。外周を３周くらいして内周右左折、信号と通って、ようやくカンが戻ってきた感じ教官：『はい、止まって。　　　A君（20代男性）は、スラロームやって外周まわったらクランク、そのあと一本橋コースね。　　　一人で練習できる？』A君：『はい。』え～～～この人もうそんなところまで進んでるの！？私がまだよちよち歩きで羽も生えてない鳥ならA君はもう自由に飛んでる鳥だよねーこんなにも差があるんですかぁ？？かなりショックです教官：『ジュノさんは一本橋ね。とりあえず僕の後ついてきて。』ハイ…一本橋手前では止まらずそのまま乗ってみる。乗った瞬間すぐ落ちた教官：『速さは意識しないで、視線は前、ニーグリップ忘れず肩の力抜いて』ハイ！！再度挑戦！乗ったーっ直ぐ落ちた～想像以上に苦手なのかも…。教官からこっちに来てくださいと8の字に呼ばれ、２速でクラッチをつないだまま、アクセル回さず８の字に走る。グルグル目が廻りそうになりながら、車体を寝かせて、立ててと８の字を描く。教官：『そしたら内側の小さい8の字で走ってみて下さい。』内側～～～⁉半クラ、クラッチ切って減速、それでも速度があり過ぎて曲がり切れず、リアブレーキをかけると速度落ちすぎて足をついてしまう…教官：『なんで足をついてしまうかわかりますか？』速度が無くて不安定だから…ですか？教官：『そう、バイクは動力が伝わってる時に安定します。でも、速度を出し過ぎると曲がり切れません。その場合は、半クラ+アクセル+リアブレーキを使い、前に行こうとする力とリアブレーキで後ろに引っ張る力で車体を安定させます』（私の解釈なので、実際このような表現だったかは不明です(;^_^A）そうか～～。と感心するものの、そんな高度な技が果たして出来るのか…そして、再び一本橋へ。今度は一度停止線で止まってからのスタート。乗った、ちょっとふらつくニーグリップ、目線意識、半クラ…。やった！渡りきれた出来ると結構簡単！！って思うが、コツがつかみ切れてない💦ただひたすらに一本橋だけを練習。成功率は50％程度…ダメだと思うと落ちてしまう…。そんなこんなで、この時間は一本橋のみで終了。スラローム、S字、クランク…そこにたどり着くにはあと何時間必要なのか…。明らかに1段階の教習時間９時間を超えるのを確信
02Jul
- 第一段階・6時間目（シミュレーター）＆7時間目（AT車教習）
  もっと実技の練習をしたいところだけれど…2コマ取れたこの日の教習はシミュレーターとAT車教習。特にAT車教習がこの後の教習にとっても良い効果があるのですさぁ、シミュレーターです。なんとマンツーマンレッスン４畳半くらいの教室の中央に、教習車とほぼ同じバイクが1台、その前には大きなモニター。まるでバイクゲームみたいでちょっとワクワク。ゆっくりペースで田んぼ？に囲まれたような道を右回り、左回り。速度を上げてみて下さい。と言われても、スピード感が全く分からないので何キロ出てるかはメーター頼り。かなりぎこちないまま、コーナーを速度落とさず車体を傾けて曲がってみる💦曲がり切れず田んぼに突っ込み映像停止。実際なら大ケガです全然感覚つかめません続いて、ブレーキの練習。通常の道、砂利道、濡れた路面で停止距離を測定。速度を変えたバージョンも測定。何度かスリップして転倒…既に何度も大転倒を繰り返し、実際なら入院してます。その後、映像はカーブが続く山道に変わり、カーブ、荒れた路面、障害物、雨、突風などの場面を体験。突風は車体やハンドルが大きく流される感覚もしっかり伝わるから驚き実技教習では体験できない事を体感して、この日のシミュレーターは終了。お昼休憩をとって、７時間目AT車教習です普段の教習とは違って、オートマだからしちょっと気持ちも楽♪余裕だろうなんて思っていたのもこの時だけ。今日のペアは20代くらいの女性。教官『いつもの膝サポーターに加えて、足首のサポーターもしっかりしてください。』いつもより多い装備に二人でモタモタ。こんなに頑丈にガードしなくちゃいけないほど、MT車より危ないの！？と心でつぶやいてると…教官『AT車はガードが無いので、転倒したときに足首骨折する方がいるんですよ』ヒエ～っ怖っさていよいよAT車の前へ。。。なんとデカイっ。これがビックスクーターMT車より幅も長さもあるよね。こんなの無理じゃない？？？倒したら大変急に出来ない気がしてきた…。おそるおそる乗ってみる…。やっぱりデカイ。両足地面につけてるけど、これ走り出したら当然足揃えてステップに置くのよね？頭の中は無理、出来ない、きっと出来ない…とマイナス思考そんな中、エンジンスタート。いつもの小さいコースを回るんだけど、もうフラフラ。ここで普段のニーグリップの重要性に気付く。ビックスクーターはニーグリップ出来ないそれだけで行きたい方向に行けなくなっちゃう。だってどこにも力が入れられないし、ホールド感ゼロ。そんな不安定な状態で外周に出る。1，2周で何回か反対車線にフラフラ出ていきそうになり、道の真ん中で両足ついて軌道修正3～4周とだんだん体が慣れてきたころに、ポールで道幅狭くされているところを通過。全く無理、グラグラしちゃって途中足着いちゃう。後ろを振り向くと、ペアの女性は余裕で通ってる次にS字へ。ここで初めてのS字がビックスクーター。さっきよりも道幅は広いけど、カーブのハンドル操作が出来なそう…。やっぱり一つ目のカーブでパイロンをなぎ倒す…。まさかMT車でもこんな感じなんだろうか…と先の不安が過る。また振り向いてみると、ペアの女性はS字も余裕だここで、なんとなく気が付く…。私、出来ない、無理って思ってるから出来ないんじゃない？？YouTubeで見たS字やクランクの成功のコツを思いだす。視線、ポジション取り、速度…そして出来てるイメージ。S字は成功しないまま、次はクランクへ。ここでも初のクランク今度は根拠のない自身を持って、通れるイメージを忘れず目線は先に行く教官を見ながら通ってみると…おっ！！通れてるーっ見事パイロンに当たらず通過ですS字がボロボロだっただけに、教官もちょっと驚いてましたここでの成功が後のクランクで良い影響を及ぼしますそして最後、１本橋。こちらは、苦手意識が拭えず落ちてしまいましたここでAT車教習は終了。普段MT車だけで練習してる時には気付けなかったことがいっぱい。あと大きさ！普段のバイクよりも大きいサイズを体験できたことは、今後の教習でとってもプラスになりました
28Jun
- 第一段階・５時間目（一本橋と思いきや…）
  ５時間目は４時間目と同日に2コマ予約が取れたので連続教習です。休憩は10分しか無いので、プロテクターやサポーターは外さずスタンバイ。この時間１段階の人は４人。ここにきて初めて女性の教習生と会いましたしかも彼女とペア。教官は違う人だ。さぁ、この時間からいよいよ一本橋の練習に入れると期待と不安を抱きつつ5時間目スタート教官『今日は…まず外周から信号、右左折、一時停止とやりましょうか。二人ともそのコースは走ったことありますか？』私・Aさん『はい。』教官『じゃぁ、バイクの点検終わったらこっちに来てください』４時間目でも走ったコースだけど…そうね、一般道を走る感覚をしっかり練習するのは重要よね。低速での左折はまだふらついて苦手だし一本橋はその後かな？？教官『じゃぁ、ジュノさん、Aさんの順でついてきてください』外周を回り、内周へ減速して超低速での左折、クラッチ切って、半クラからの微調整、ふらついたらちょいアクセル回して立て直し、直線は3速。で、すぐに減速左折、信号で停止、発進すぐに2速、またすぐに減速、左折手前の一時停止。教官『あっ、これタイヤ出てますよ。』私『え？踏んでないと思いますが…』教官『踏んでなくてもタイヤが出てるでしょう。これもダメなんです。』え～そうなのね！知らなったというか…コンパクトなコースだから両手両足大忙し頭で操作を考えるとよけい混乱ついてくだけで必死それに比べてAさんは余裕そう…やっぱり年齢の違いかしら…たぶん見た目20歳くらいは違いありそうだし。。。ダメダメっ！！年齢のせいにして勝手に逃げ道つくってる。私のペースでしっかり頑張ろう教官『じゃぁ、今度はここから向こうの1個目のパイロンまでに30キロ出して、パイロンからブレーキ、2個目のパイロンで止まってみましょう。』これって急制動みたいな練習？教官『最初はジュノさんから』はい。教官が1個目のパイロンについてからスタート。3速入れて30キロ出す。ブレーキ（あっ！、ちょっとブレーキ早かったかも…）2個目パイロン手前で停止。教官『ちょっとブレーキ早かったですね。気持ち遅いくらいでちょうど良くなりますよ』はい。2個目で止まらなくちゃと思うとブレーキが早くなる。。。2回目。やっぱり少し手前でブレーキかけちゃう。。。うまくいかない検定では40キロ出てないと確か原点だったかな？これも大きな課題になりそうブレーキ我慢の度胸試しだね。教官『では、そろそろ終わるのでバイク片付けましょう』えっ！？一本橋は？？？5時間目終了。いまだ、スラローム、クランク、S字、坂道発進には進まず…完全苦手な一本橋もまともに練習してません。1段階、通常の教習時間はあと4時間だけだよね？そのうち2時間はシミュレーターとAT車教習だし…。ひょっとして私…通常より遅れてる？と、ようやく少し自覚し始めたのでした。でも…まだ確信に至らず、あと２時間の実技でポンポーンと進むのかな？とも思っていた私。
26Jun
- 第一段階・４時間目（右左折）
  さて、まだ教習は４時間目。相変わらず緊張で前日から少し憂鬱になります好きで始めたくせに…つい周りと比較し出来てない私は、ちゃんと免許が取れるのだろうか…’とマイナス思考で不安になってしまう。そうこうしてると教習開始の鐘が…。教官『はい、宜しくお願いします。　　今日はジュノさんは外周反対回りですね。B君は一本橋の続きとクランクかな』前回とは違う教官だ。今日一緒に教わる人は、１時間目で一緒だった人！しかもこの直前にAT教習やってた私より４時間も先に進んでるんだね、早いなぁ～。もう１本橋とクランクかぁ…私はまだまだいつその段階に行けるのか…。次の時間くらいに八の字やスラローム、坂道発進とかやるのかな？まだ、この段階では自分の教習ペースが遅い事に気付いていませんでした教官の後に続いて外周を直線は２速から3速にシフトアップ、左折時はかなり減速し、2速の低速でクラッチ操作だけで小さく曲がる。ゆらゆらふらつく…足着く…。コケはしなかったけどかなり危ない同じコースを何度も繰り返す。でも慣れない…。曲がる角ばかり見てしまうとバランスが崩れる、わかってるけど遠くを見れないふらつかないように速度落とし過ぎず曲がると大回りになるしで、私、左折苦手なんだ…と実感。教官はB君も指導しなければならないので、小さなコースを1人黙々と練習。この時間もまだ坂道発進やS字などの技術的な段階には進まなそう…。ひたすら左周りで減速クラッチ操作で左折を繰り返してこの時間の終了間近になった。教官『ジュノさん少し一本橋やってみましょう。手前で停止しないでそのまま走り切ってみて下さい』おっ！いよいよ次のステップに行けるの？一足先に練習していたB君は、落ちることなくスムーズに渡りきってる！さぁ、私は⁉️2速でアクセルは回さないまま台に乗った！途端幅の狭さに動揺して体が傾く、肩と腕に力が入ると行きたい方向にいかないあっという間に落ちてしまい、もう一回！停止せずそのまま台に乗る！ダメだ全然ダメ！すぐ落ちちゃう。むしろできる気がちっともしない💦教官『そろそろ終わるのでこっちに来てください』自信を無くした状態で終わってしまった教官『ジュノさんは次の時間で一本橋出来るようになりますよ』本当でしょうか…この2回で手応え全く無く、渡り切るなんて無理そうって感じですが…。不安を抱えつつ、４時間目が終了した。
22Jun
- 第一段階・3時間目（外周：ギアチェンジ加速、減速）
  初日にあった期待と緊張と楽しみとは変わって今日は緊張だけ！いよいよ本格的に走り始めるのかと思うとドキドキはマックス。今日の教習も教官1人に生徒は2人。前回同様にペアになったのは20代の男の子。教官『今日は外周に出ましょう。点検をしてからこちらに来てください。』スタンドを払いバイクにまたがる。この動作がまだフラついてぎこちない教官『Junoさん（私）、Ａさんの順で私についてきてください。』ウィンカーを出して後を確認、発進。今のところスタートでエンストしないのはYB-1のおかげ！外周を右回りで必死に教官についていく。1周走って停止。ウィンカーやギアチェンジ、減速停止もかなりぎこちなかったと思う。ウインカー消し忘れもシバシバ…。停止はまだ両足着いちゃうし教官『Junoさんそのまま先頭で走ってて下さい。』ちょっと放置状態だけど1人で回るほうが気が楽かも…。と思ったものの、あれ? 1周ついて回った時にどの車線走ったかいまいち覚えてない…。自信なさげに走っている私に気づいたのか教官『Junoさん走ってるところ違ーう、全然違うから』と大声で指摘。すいませんでも一周じゃ覚えられません。だって、ウィンカーやらギアチェンジやらそっちに気がとられててどこをどう走ったかなんて気にもしてなかった。教官『もう1周私についてきてちゃんとコース覚えてね』はい分りました…。直線では3速40キロ出して、カーブや右折手前で減速しっかり速度を落としてから2速にシフトダウン。何度かYB-1の癖が出てギアを逆に入れてしまったけど何とかフォローできた。でも、ウィンカーの出し切り忘れ、ブレーキが若干甘いと走りながら教官に指摘されつつ、途中何度か何速に入ってるのか分からなくなって後を走る教官に『今何速ですかー?』と聞く有様教官『音でわかりませんか?』との問いかけにむしろ音でわかるんですか?と心でつぶやく。正直エンジン音とか感覚、意識している余裕がありません。6周くらい走ってようやくウインカーもギアチェンジも慣れてきたころ教官『そろそろ終わる時間なのでこっちに止めてく下さい』教官の前で停止。改善点、注意事項を聞いてるとき、なぜか立ちコケ…しかもバイクを駐輪スペースに止めるときにもコケる。。とにかくまだ重心バランスが取れてない。ちょっと傾くとカバーできず転倒まだまだ不安が残ります…。
20Jun
- 第一段階・2時間目（発進・停止）
  １時間目と同日に予約が取れたので、２時間目スタート🏍今度は生徒2人に教官1人がついてくれます。教官『はい、はじめます。では、バイクに乗ってローギア入れて、ゆっくりハンクラにして進んでみましょ。』いよいよ走らせますアクセルで回転数上げなくてもエンストしないんだ⁉️ちょっとビビりながらゆっくりハンクラにしてみるおーっ！エンストせず動いたぁ〜教官『じゃぁ、このままゆっくりついてきて下さい』アクセル使わないからかなりゆ〜っくり。けどそれがまたふらつくし、行きたい方向とは別の方に向かってしまう無理やりハンドルを切るとバランス崩すし…。何故まっすぐ進まないの？？と摩訶不思議な体験に戸惑う私に見かねて、教官『バイクは見てる方向に進みます。それと腕も突っ張らないよう力を抜いて！』確かに…目線は行きたくない壁の方向だったし、めっちゃ肩に力入ってるリラックス、リラックス。先に走る教官を見ながら、心で”もしもしカメよ～カメさんよ～”なんて歌ってみた。そしたら意外や意外、リラックス結構があったのかうまく走れてるかもしかし、停止は不安定で両足しっかりついてしまう。教官『次はアクセル回して発進したら２速入れてみましょう』さぁ、YB-1での練習が試される時！スムーズな発進ができるか。アクセル回して3000回転くらいしたら半クラにする…。ちょっとふらついたけどまずまずな走り出し、それからギアチェンジ！アクセル戻して、クラッチ切って…あれっ？？入らない！　もう一度…！やっと２速に入った💦そのまま小さいコースをぐるり１周回って停止、また発進、停止と繰り返し教習が終了。一緒だった男の子はやっぱり覚えが早い！かなりスムーズに発進・停止ができてる。それに比べて、私のぎこちないこと…。まぁ…仕方ないよ。比べちゃダメダメ、落ち込んじゃう。。。まだまだ始まったばかり！自分のペースで頑張りましょうと心で励ます私でした。。励ましに来てくれた友人に感謝次回３時間目、外周を走ります！！
16Jun
- 第一段階・1時間目
  いよいよ第一段階スタートです1時間目は私含めて４人がいましたが、３人とも20代の男性…。あ～～きっと私だけ置いてかれそうキンコンカンコ～～ン。授業開始の金がなり教官：はい始めます、よろしくお願いします。４人：よろしくお願いします。教官：まずはバイクの点検、取り回し、引き起こしとやりましょう。うわぁ～やっぱり引き起こしありますよね。。。実はぎっくり腰、まだ完治してませんブレーキランプ、ウインカーの点検を終え、バイクを押して移動。申し込み前に引き起こししてだいたいの重さは理解していたものの400CCのバイク重すぎ～～ってさらに実感。一歩前に出るだけでグラグラ、今にも倒れそう汗半端ない。この先の道のりが長くなることをこの時に実感。教官：はい。このまま押しながら八の字に進んでください。マジ~まっすぐ押すだけで必死なのに、八の字なんて…腰にもかなりな負担が…。他３人に遅れながらも、やっとの思いで八の字を押しきり、すでに体力の85％を使い切ってる…。教官：次はそのまま後ろに押してください。え～～～っ後ろって…もうフラフラですよたよた状態で何とか2ｍくらいバック。教官：サイドスタンドかけて、こっちに集まってください。スタンド…どこどこ？？見えないんですけど～～。下を向くとグラグラして不安定になるし…何もかもが必死です。スミマセン私待ちですよね。。教官：ではこれから一人づつ引き起こししてもらいます。ひやぁ～～やっぱりきたか。一人、二人、三人とさすが男の子！余裕で起こしてる。教官：じゃぁ、最後トリで〇〇さん（私）お願いします。大丈夫…きっとできる。腰に負担かからない様に足の力で…『うりゃっ』上がった～～～！！何故か、神様ありがと～～っ！！って気分でした教官：みんなできましたね。ではバイクに戻ってセンタースタンド立ててみましょう。来ると思ってました！！事前にYouTubeでコツを学んできたけどできるかな？？『おりゃ！！』ひえ～～無理～～って思った同時に教官が手を貸してくれました。お手間かけます教官：センタースタンド立てたまま、ギアチェンジの練習しましょう。これはYB-1で練習したから上手くできそうただギアの順番が違うから気を付けて…と教習車（CB400）1→N→2→3→4YB-1　4→3→2→1→Nバイクは全部同じかと思ってたけど違うんですね～。ブオーンブオンアクセルの加減が分からずみんなかなり吹かしてるこれで走り始めてたらみんな暴走してるわ怖っだからスタンド立ててこの練習してるのね。なるほど…重要しばらくこの練習が続き…教官：はいそろそろ終わるので、エンジン止めて。５０分間あっという間に過ぎて、走らず１時間目は終了しました…。腕や腰、あちこち痛い次は２時間目、やっとバイクを走らせます

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