初日にあった期待と緊張と楽しみとは変わって今日は緊張だけ!

いよいよ本格的に走り始めるのかと思うとドキドキはマックス。

今日の教習も教官1人に生徒は2人。

前回同様にペアになったのは20代の男の子。

 

教官『今日は外周に出ましょう。

点検をしてからこちらに来てください。』

 

スタンドを払いバイクにまたがる。

この動作がまだフラついてぎこちない驚き

 

教官『Junoさん(私)、Aさんの順で私についてきてください。』

ウィンカーを出して後を確認、発進。

今のところスタートでエンストしないのはYB-1のおかげ!

外周を右回りで必死に教官についていく。1周走って停止。

ウィンカーやギアチェンジ、減速停止もかなりぎこちなかったと思う。

ウインカー消し忘れもシバシバ…。

停止はまだ両足着いちゃうしあせる

 

教官『Junoさんそのまま先頭で走ってて下さい。』

 

ちょっと放置状態だけど1人で回るほうが気が楽かも…。

と思ったものの、あれ? 1周ついて回った時にどの車線走ったかいまいち覚えてない…。

自信なさげに走っている私に気づいたのか汗うさぎ

 

教官『Junoさん走ってるところ違ーう、全然違うから』

と大声で指摘。すいませんあせるでも一周じゃ覚えられません。

だって、ウィンカーやらギアチェンジやらそっちに気がとられててどこをどう走ったかなんて気にもしてなかった。

 

教官『もう1周私についてきてちゃんとコース覚えてね』

はい分りました…。

直線では3速40キロ出して、カーブや右折手前で減速しっかり速度を落としてから2速にシフトダウン。

何度かYB-1の癖が出てギアを逆に入れてしまったけど何とかフォローできた。

でも、ウィンカーの出し切り忘れ、ブレーキが若干甘いと走りながら教官に指摘されつつ、途中何度か何速に入ってるのか分からなくなって後を走る教官に『今何速ですかー?』と聞く有様魂が抜ける

 

教官『音でわかりませんか?』

との問いかけにむしろ音でわかるんですか?と心でつぶやく。

正直エンジン音とか感覚、意識している余裕がありません。

6周くらい走ってようやくウインカーもギアチェンジも慣れてきたころ

 

教官『そろそろ終わる時間なのでこっちに止めてく下さい』

教官の前で停止。

改善点、注意事項を聞いてるとき、なぜか立ちコケ…タラー

しかもバイクを駐輪スペースに止めるときにもコケる。。

とにかくまだ重心バランスが取れてない。

ちょっと傾くとカバーできず転倒泣くうさぎ

まだまだ不安が残ります…。