リラックス
この頃、工事のことで落ち着かないこともあるけど、
なんだか、憂鬱、ストレス~って感じ。
リラックスしないと~、気分転換しないと~
って、思うのだけど、
つくづく、リラックスできない性分なんだなぁ~
どんな些細なことでも、
いちいちよく考えてしまう性格。
頭の中が、カラ~~ッポ ってゆう時が作れない。
例えば、
好きな音楽を聴いて・・・とかよく言われるけれど、
ダメなんだなぁ~
ニ胡のCDを聴くとするでしょ。
「この曲、どういうところが好きかな? どんな二胡で弾いてるかな?
構成は? ビブラートどんな風にかけてる?」
という具合に考えることがつきない。
考えること自体は好きだし、
考えたことの「結果の完璧さ」にはあまりこだわりはない。
だから、考えることを楽しんでいる間は良いのだけれど、
頭疲れたな、ボーっとしたいなぁ~と思うときは、
ホントに、困りもの。
寝てても、夢の中で考え事してるんだな・・・
夢の中でひょっこりアイデアが浮かんで
「もうけたな~」と思うこともあるけど、
夢の中で考えすぎて目が覚めたら疲れてた、ということもある。
傍から見て もし、じゅんもがボーッとしていたら
それは多分、そーとー気合入れて何かを考えてるとき。
ちなみに、
口笛を吹いてるときは、
何かの作業の段取りを考えてることが多く、
鼻歌うたってるときは、
(ここポイント)
内心で怒ってることが多い!
わんこの言葉
そういえば、じゅんもには
どんなものにでもアテレコしてセリフをつけちゃう
というクセがある。
だから、つい、周りの人にも
「ポールが○○って言うんだけど・・・」とか
「パスカルは今日△△って言ってたよ」
なんて話してしまう。
もちろん、しょっちゅう、わんこに話しかけてる。
パスカルなんかは、いかにも 「聞いてます」という顔をして
本当に話を(理解して)聞いているように見える。
長年家族として一緒に暮らしていれば、
お互いに思ってることが伝わってるなあ~と
感じられるものだし。
じゃぁ、家族の一員として可愛いがられ、頭も賢いわんこならば、
言葉を理解することができるのかな?
実験1
わんこ達(5頭)全員「おすわり、まて」をさせておき、
1頭だけ、名前を呼んで、呼び寄せることができるか?
厳密に実験できてないのだけれど、
日ごろの生活の中で、結果は容易に予想できる。
「誰を呼んでも、全員来る。」
実験2
パスカルに、色々な別の名前で呼びかけてみる。
この結果は、
「なんと呼んでも、こちらを向く。」
「パスカル」と音が似ている「ラスカル」や「オスカル」はもちろん
結局「オードリー」でも「ポール」でも「スットコドッコイ」でも彼は振り向く。
音を発している飼い主に対して注意を向けているだけなのだ。
これは、じゅんもの見解なんだけれども、
やっぱり、わんこには「言葉を言語として理解する能力」は
無いんだと思う。
しかし、「言語」としてではなく、
一種の 「サイン」 としてならば、十分理解することができるし、
わんこの方からも、「サイン」を発することはできる。
「言葉」の範囲を「言語」から「サイン」へ広げると
今度は、わんこの方がむしろ人間よりも
理解の能力は高いと言えるのではないか。
口という器官から発せられる音、だけでなく、
全身をくまなく使って 「サイン」を発することができる。
結果、「サイン」を日本語に翻訳すれば
「言葉は通じる」ということになる。
というわけで、
ウチのわんこ達のサインの一例
「口の周りをなめる」
これは、「ごはん」 もしくは 「食べる」
ペロリとやって小首をかしげれば 疑問形。
「ごはん まだ?」 「ごはん ですか?」
食べかけでペロリならば、過去形。
「食べました」 という具合。
他のサイントの組み合わせもある。
「クゥン」と鳴くか、そっとこちらに触れてくるときは
「ください」
ペロリ、クゥン で、 「食べる ください」 = 「食べたい」
前足を床に「トン」 または 肩を下げる
「早く」
この、「早く」なんかは変化もある。
後ろ足でぴょんと立てば比較級「もっとはやく」
すばやくくるりとまわれば最上級「一番はやく」
ペロリ、トン で、 「早く 食べる」 = 「早くちょうだい~」 になる。
鼻先でチョンと触るのは
「これ」
ゆっくりと立ち去る は
「興味がない」
ペロリ、チョン、立ち去る ならば 「食べる これ 興味ない」
つまり、「お腹いっぱいです」
わんこのボディランゲージとか
鳴き声から翻訳するバウリンガルなどと、
何が違うの?ということになるけれども、
じゅんもが言いたいのは、
「わんこが自然にする動作、一般にどのわんこでもする動作」
ということではなくて、
わんこが、「飼い主の反応を見て」そのサインをサインとして決めた
というところ。
野球の監督がバッターにサインを送るように、
取り決めたものの間のみに通じる動き、と言ってもいいか。
しっぽを振ったらよろこんでいるとか
目を細めたら気持ちがいいとかという
自然発生的な動作ではなく、
「伝える」という意思をもって、意識的に行われてる動作。
長く飼っているほど、この「サイン」は種類が増えて
飼い主とわんこの間に
まるで 「会話」 が成り立っているかのようになる。
人と人とが「言語」をもってコミュニケーションしているのとは
全く違った形ではあるけれども、
立派な「コミュニケーション」 成立。
この違った形のコミュニケーションは時として
「言語」を越えることがある。
わんこと暮らして楽しい、幸せと感じる究極は
この部分。
こちらも新しいコミュニケーション形態をひとつ身につけられるというわけ。
「賢い犬を飼うと、人も成長する」 なんてね♪
憂鬱な話・・・
じゅんもの家の土地には
2件の家が建っていて、
そのうちの、使ってない方の古い家を壊すことになり、
今日から工事が始まります。
先週末、工事に先立って
ご近所に、「ご迷惑をおかけします」ってご挨拶にまわったのですが・・・
お隣さんから、「待った」がかかってしまった・・・ ![]()
じゅんもの家の塀が、お隣にはみ出してる、
と、おっしゃるのだけど・・・
ちゃんと測量してもらった杭に基づいていて、
そんなハズはないのだけれど、
どうやらお隣さんは、その今から壊そうとしている建物を
基準に話をしているため、
壊すと「はみ出してる証拠」がなくなっちゃう、と思って
急に、ヒートアップしてるみたい・・・
何度も電話をかけてこられて
(どうゆうわけか、いつもじゅんもをご指名で )
随分時間をかけて、説明しても、ラチがあかない~~~ ![]()
お年寄りだし、これまでのいろいろな思いも
からんでいるみたい・・・ ![]()
正しいから押し通すということじゃなくて、
これからもずっと隣同士で暮らすのだし、
仲良く、丸くおさめたいな・・・
わんこが鳴いたとか、枝がちょと向こうへ伸びちゃったとか
もっと実際ご迷惑かけてることもあるのだけど
今までいちいち言って来られたこともないから、
そんな意地悪な人ではないと思う。
あちらからも、なんの迷惑も無いわけじゃないし。
お互い様~で今まで黙っててくれたのだろうけれど、
工事をきっかけに、急に言う気になっちゃったのかな~
なんとか、もとどおり、許しあって暮らせたらいいんだけど・・・
内心、こちらが正しいということには確信もある。
相手の話もしっかり聞いてあげたいという思いもある。
こうしたいという目的もハッキリしてるし。
自信持って上手くやれる、ちゃんと収まりをつけることができると、
自分を信じたい。
気持ちの揺らぐ原因はないはずなんだけど、
やっぱり、憂鬱には変わりないなぁ・・・
今朝も7時過ぎから電話・・・ はぁ・・・
楽譜
注文していた楽譜が届きました~ ![]()
パンファン先生関連以外のニ胡の楽譜を買ったのは
初めて~~!
なんだかレッスンでは弾かないような曲も
弾いてみたくなり~~
先日以来、「異国情緒~~、民族調~~いいなぁ~」と
思ってたので、
中国の民謡を集めたものを買ってみることに。
全然聴いたことない曲もあれば、
簡単バージョンにアレンジされたものがテキストに入ってる
「揚柳青」や「草原情歌」なども入ってます。
先日、気になってます~と書いた、
ニ胡友のそらさんが、今度演奏されるという
「牧羊女」もありました~~~ ![]()
さっそく冊子を開いてみると、
中国の楽譜なので、中は当然中国語ばっかり~~ ![]()
よめない・・・![]()
な~んか、とっても難しそう・・・ですが・・・
時間をみつけて、のんびり取り組んでみたいと思います~
上下巻のセットで、模範演奏CDと、伴奏CDつき ![]()
曲のタイトルがまず、読めない・・・ ![]()



