伝わる文章について書いていきます。
読者を迷わせない
読めない言葉にはフリガナを！
ブログでは小学５年生でも
分かるように書きましょう！
というルールがあります。
難しい漢字はひらがなで。
もしくはフリガナをつける。
よく見かけるのが人の名前
物の名前、地名など。
いつも使っているものでも
読む人が知っているとは
限りません。
例えば私は大阪に長く
住んでいました。
よく使ったのは阪急電車。
「十三」
これなんて読むか分かりますか？
「じゅうそう」です。
大きな駅で乗り換えにも
よく使うので大阪の人は
みんな知っています。
東京に住んでいる人は
どうでしょうか？
電車が好きな人ならともかく
知らない人の方が多いのでは？
記事を読んでいる時に
人の名前が出てきて、読み方が
分からない場合があります。
それだけで読みづらいです。
なんて読むんだろう？と
思いながら読むのですが
途中から面倒になって
諦めて勝手にＡさん、と
置き換えて読み進めます。
そんなとき最初にフリガナが
ふってあるととっても親切
ちょっとしたことだけど
気を付けてね！
読者を迷わせない。
読めない言葉にはフリガナを。
どこまでも相手目線です。
あなたがあたりまえに
知っている言葉の読み方も
他の人は知らないかも。
地名、人名、物の名前
投稿する前に見直してみてね。
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