わたしの働くオーストラリアの
ド田舎のマンモス校
約1200人の生徒が在籍しています。


働き始めたときはこの田舎に
公立のハイスクールは2校
ありました。


働き始めて2年目
2校が合併することが発表され
その2年後他校の生徒と先生が
引っ越してきました。




古い校舎にプレハブの簡易校舎を
増築してなんとか全員、収容
していました。


2年間古い校舎を使っている間に
他校の校舎を取り壊し新しい校舎を建設
みんなで引っ越し、2021年新しい校舎で
授業が始まりました。


今年新しい校舎で4年目を迎えました。
いろんな局面をみてきてわたし個人が
感じている長所と短所をご紹介します。



長所
①たくさんの国籍の違う生徒と交流できる
②たくさんの先生から学ぶことができる
③友達関係でトラブってもクラスを移動できる
④グループをかえることができる
⑤多様性を身に付けやすい


短所
①派閥がある
②生徒も先生も数が多くまとまりにくい
③情報が行き渡りにくい
④校長先生の負担が大きい
⑤絶対にみんなが満足する、ということがない


長所の③と④を説明すると


オーストラリアのハイスクール
生徒や親からの要望でクラスを
変更することがよくあります。


そんなとき大きい学校だと
クラスがたくさんあるので
移動するクラスがたくさん
あります。


グループも大きな学校だと
たくさんあるので移動できる
可能性が高いです。


逃げ場があるということは
ときに生徒を救います。




小さい学校は小さい学校なりの
よさがあります。でも友だち関係で
トラブルと逃げ場がないという
短所もあります。


大きな学校が向いてる子も
小さな学校が向いてる子も
いると思います。


自分の子どもたちを幼稚園、小学校と
小さい学校に行かせてハイスクールは
中ぐらいの学校に行かせて、マンモス
ハイスクールで働くわたしの個人的な
見解でした。


日本ではクラスの変更や転校は
難しいですよね。でもときには
逃げてもいいんじゃないかと
思っています。


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