図書館で働いていたある日のこと

女生徒がJ先生のところに来て

 

 

『J先生Aちゃんがパニックアタックに

    なってるから助けてあげて!』とびっくり

 

 

J先生は生活指導もしているので

すぐにかけつけました。

 

 

数分後パニックを起こしている生徒を

図書館に連れてきてキッチンで紅茶を

入れて、やさしく話しかけながら個室に

入っていきました。

 

 

 

 
キッチンでのやり取りで、
はじめは泣いていた様子の生徒。
 
 
J先生は優しく、でも普通に
『冷蔵庫からミルクとってくれる?』
『カップ自分で持てる? 手が震えるかな?』
『じゃあ、部屋に行こう』
 
 
声が優しいけど、できることは
自分でやらせようとしていて
 
 
生徒も段々と普通に答えていて...
 
 
普通のことを話しかけているのだけど
なんだか安心するのですよ。
受け止めてくれるのが分かるから...
 
 
私がこういうときできるのは知らないふり。
きっと聞かれたくないと思うから。
J先生になにかしらたのまれない限り
通常業務にせいをだします。

 

 

 

 

 
 

J先生はほとんど一日Aちゃんに

つきっきりでしたが

途中トイレに行ったAちゃん。

 

 

ドアのところですれ違ったとき

恥ずかしそうに笑ってくれて....ニコニコ

 

 

落ち着いたんだな...J先生と話すと

生徒がかわる...寄り添う力、

言葉の力を持っているJ先生。

 

 

ほんとうに 心から尊敬しています。

私も人に寄り添えるようになりたい

そう思っています。

 

 

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