8月23日。



チューリヒ3日目の晩。


スイス連邦工科大学の教授H先生とお食事。



スイス山を登りきった場所にあるレストラン。
テラス席で。

チューリヒ湖を眼下に、

ピラトゥスを含む中央アルプスの山々を目の前にして。


ちょうど夕暮れ時で、チューリヒのすべてが目の中に入りました。

贅沢~。



H先生とは、最初から最後まで研究のお話。
サービス・イノベーションについてです。

日本にお詳しいH先生と、

日本人がなぜサービスに優れているのかを議論していました。


私が提示した「村八分」概念に興味を持っておられました。

(H先生は、「腹八分とは違いますよね?」というジョークも。)



お料理。
私は、前菜にカプレーゼ。
インはローストビーフ。
4人分くらいあるボリューム。
がんばっていただきました。


H先生は、前菜に夏のスープ。

メインはケシュネッツェルテスとレシュティ。

典型的なスイス料理です。



お腹がいっぱいになりすぎて
デザートに到達できませんでした。


スイスは、湖と山に囲まれた本当に美しい国です。











8月23日午後。

ファデゥーツ駅から、バスに乗って、
スイスのお隣、りヒテンシュタインへ。

リヒテンシュタインは、ヨーロッパで4つ目に小さい国。

人口はわずか35,000人です。

まず、教会に入りました。
どちらかというと質素な教会です。

インフォメーションセンターへ。
お願いするとパスポートに、入国スタンプを押してくれます。
(3スイスフラン、あるいは2ユーロ支払います。)

スイスとは違う国ということと、
切手で有名な国ということで、
(「リヒテンシュタインは切手で食べている」
と言われるそうです。
実際は国家収入の1割。)
リヒテンシュタインからもハガキを1枚出しました。

侯爵が住むファドゥーツ城を目指します。

急勾配の山道を、30分ほどひたすら登ります。
汗みどろ。

お城には侯爵が住んでおられるので、入れません。

しかし。
眼下に広がる景色は、息をのむ美しさ。

ライン川とスイスの山が見えます。

そのまま引き返します。

途中、要所要所にベンチが置いてあります。

景色が最も美しく見えそうなベンチを発見。
ライン川とスイスの山に向かって、
未来の幸せのために願い事をかけることにしました。

ベンチに座る。
私が腰を掛けるのを待っていたかのように
そよそよと風がなびきだします。
気持ちいい~。

出てきた言葉は、

「幸せ~」

たった今がとっても幸せなので、
未来については心配しなくて大丈夫。

そのまま立ち去りました。

侯爵のコレクションが展示されているという現代美術館へ。

しかし。
特別展示が、ナチスか行方不明者かをテーマにした
怖いオブジェ。

とにかく、怖がり。
展示室を小走りに走り抜けて、退散です。
(入館料12フラン返して・・・。)

通りにはたくさんテラスが出て、
みなさんビールを飲んだり、お食事したり。

リヒテンシュタイン産ビールBrauhausを飲みました。
ちょっと甘いけど、美味しい。

バスに乗ってスイスに戻ります。
「帰ってきた~」という感覚。
なぜかホッとしました。
8月23日。

スイス3日目午後。

バート・ラガッツで降りたものの、
Tamina Therme行きのバスは1時間半後までありません。

タクシーも
「道路がクローズされているから行けない」とのこと。

時間が押しているので、リヒテンシュタインに向かいます。

ファドゥーツ駅まで、タクシーを使うことにしました。

これが、失敗でした。

まず、電車があったことを確認しなかった。
(電車のチケットを持っていました。)

さらに、メーターを使わないタクシーで
法外な料金を請求されてしまいました。

クレームすると「No English(英語、わからない)」の一点張り。

「時間をお金で買う」

最近、時間を節約するためにお金を使うことが増えました。
タクシーを乗る機会が増えたのも、そのため。

しかし。
海外では気をつけないとダメですね!