8月23日午後。

ファデゥーツ駅から、バスに乗って、
スイスのお隣、りヒテンシュタインへ。

リヒテンシュタインは、ヨーロッパで4つ目に小さい国。

人口はわずか35,000人です。

まず、教会に入りました。
どちらかというと質素な教会です。

インフォメーションセンターへ。
お願いするとパスポートに、入国スタンプを押してくれます。
(3スイスフラン、あるいは2ユーロ支払います。)

スイスとは違う国ということと、
切手で有名な国ということで、
(「リヒテンシュタインは切手で食べている」
と言われるそうです。
実際は国家収入の1割。)
リヒテンシュタインからもハガキを1枚出しました。

侯爵が住むファドゥーツ城を目指します。

急勾配の山道を、30分ほどひたすら登ります。
汗みどろ。

お城には侯爵が住んでおられるので、入れません。

しかし。
眼下に広がる景色は、息をのむ美しさ。

ライン川とスイスの山が見えます。

そのまま引き返します。

途中、要所要所にベンチが置いてあります。

景色が最も美しく見えそうなベンチを発見。
ライン川とスイスの山に向かって、
未来の幸せのために願い事をかけることにしました。

ベンチに座る。
私が腰を掛けるのを待っていたかのように
そよそよと風がなびきだします。
気持ちいい~。

出てきた言葉は、

「幸せ~」

たった今がとっても幸せなので、
未来については心配しなくて大丈夫。

そのまま立ち去りました。

侯爵のコレクションが展示されているという現代美術館へ。

しかし。
特別展示が、ナチスか行方不明者かをテーマにした
怖いオブジェ。

とにかく、怖がり。
展示室を小走りに走り抜けて、退散です。
(入館料12フラン返して・・・。)

通りにはたくさんテラスが出て、
みなさんビールを飲んだり、お食事したり。

リヒテンシュタイン産ビールBrauhausを飲みました。
ちょっと甘いけど、美味しい。

バスに乗ってスイスに戻ります。
「帰ってきた~」という感覚。
なぜかホッとしました。