卵とか | 睡蓮のひとりごと(仮)

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ひとりごと、むにゃむにゃ

でも、寂しいからいろいろ書きたいみたいで。いろいろ考えちゃう時は脳がそのあと疲れる時、描いてると楽になる時もあれば、逆に考えが止まらないこともある。

 

今日あったいいことといえばメダカが卵を産みました。昨年の夏から飼い始めたから時期的に早いのか遅いのかわからないけれど、私的には思っていたより早かった。昨年も卵を産んだ勝手にママゴンと思っている巨大な黒ラメ、あと昨年赤ちゃんできた小ぶりの赤い子、雄が数日追っかけまわしていたので縄張り争いかと隔離を考えたけどやっぱり産卵でした。

 

分かっているのに昨年と同じ失敗、ママゴンを隔離しようかと思ったけれど、体が大きすぎて狭いとこは可哀想なので一度水に戻し。もう勝手がわかっているのか、わかりやすい藻のところに卵を落としてくれたので無事保護。赤の子の方は、今回初めてなので、そのうち卵も取れると思います。

 

今年最初なので。ちょっと心配な白い卵もあるけれど、昨年と同じ小さな容器で様子見ます。ラムズ混入したら食べようとしたわけじゃないだろうけど。卵の上に乗っかろうとしていたので、元の容器に戻されることとなりました。

 

しんどいのは。実家と連絡をとって。兄があまり調子良くなさそうな。私もメンタル不安定なんだけど似たようなもので、同じ環境で育ったから当たり前なんだけどアダルトチルドレンなんで。母は気にしない、というか大事なこと気づいてないですが共依存状態。兄の上から目線にヤダなと思うことは多いのですが、共依存を一人で背負ってくれたので実家に甘えているとは思わないです。実家は出られれば出たかったとは思います。

 

世の中自立とは言いますが、それは両親揃ってもしくは片親でも親が自立している場合で、一人で親を残すには心配な人もいるということ。少しでもあっていたときは何かあると私もアテにされていた事から、兄の面倒見るから元気でいられる母と、自分の人生生きられないから弱っていく兄と、というのがもうみなくてもわかるけど、自分が助かるだけで精一杯なんで、ちょっと罪悪感はあったりします。

 

今の若い人、なんていうけれど、やっぱり自分の家を見ても高齢者が元気すぎるんだと思います。元気なのはいいんだけど、昔のような隠居状態になってくれないので、どうしても表舞台なのが世の中でも問題なのかなって。元気でいらっしゃるのは大いに結構、しかしご隠居で、ここ一番でいいんだけどと。気持ち的に昔のお年寄りなんかより若いんだろうけど。

 

3食作るのが生き甲斐だからいいんだけど、いや、それがまずいんだって、と喉まで出かかってやめた、多分それがわかんないんだと思います。ご飯作ってもらってとかいうけど、料理が好きな人にとっては料理して食べてくれる人がいるって最高の楽しみですから、私も正直喜んでくれる人のために作るの好きだし、自分のために手の込んだ料理をすることもあり、あんまり料理は苦にならない。

 

まあ、むしろそういう人にとって、いきなり一人で毎日食事してねっていう方が拷問だと思うし。

 

私は、どっからかわからないけれど一人でご飯食べるの平気になったし、こないだみたいに体調崩したら適当でいい、スケジュールがハードなら食べるの忘れちゃう、作りたい時はドーンと作る、ようなことが好き勝手できるので本当に楽です。これでもし旦那さんとかできたとして、多分手伝ってくれないのを怒るよりは勝手に台所を使われることが気に入らない人です。

 

昔から何でも自分でやらないと気が済まないのでそういうとこも一人があっているなと。

 

できればもう子供がそれなりの年齢になったら友達作る方にシフトしてくれた方がいいんだろうけど、子育てしたことないから子育て一途だと子供依存になったりして難しいんだろうな。

 

いろいろ、私のような子育てフォローで傷つき体験の人もいるんだけど、どっちかの人生しか選べない。で、うち珍しいなと思うんだけど、父方も母方も子供産んでない祖母が一人ずついて、特に父方は自分の子供じゃなくても親子なんだなあって思わさせられるところあったので、血のつながりだけが親子じゃないって思ったりします。

 

母方の祖母という人も、母とはうまくいかなかったが私は孫として連れて歩いてもらいましたし、お孫さんとちゃんと周りからも言われてましたし。

 

いろんな形があるということで。

 

眠たいので寝ます。