こんな朝 | 睡蓮のひとりごと(仮)

睡蓮のひとりごと(仮)

ひとりごと、むにゃむにゃ

本ブログ更新しましたが、内容はちょっと被りますが。

 

今回2回レコーディングしまして、わかったのはすごく体力使うあたりで。ピアノ弾き語りだとテンポやタイミングの問題でクリック使わないので、別録でもない、やってもいいんですが今回は生ピアノということもありこの録音方法を使っていて、かなり体力使います。何しろ直しができないので。

 

エンジニアさん的にいいテイクというので繋いでもらいましたが、やっぱり若干違和感は出るのかなとか。

 

でも、本当に単にレコーディングしてくださいって言ったお客さんと仕事するのに、このテイクがいいとか、一緒に作ってくださるとこ、本当にありがたいなと、普段スタジオを使う中でこの人柄で大体音がわかったのでお願いしたのもありますが。

 

月曜がレコーディング、昨日は休み。多分気圧と、あと私の体のサイクルで。1日見事に体が動かず、え、来週から毎日遠出するのに大丈夫?と心配になりましたが、休めるのは今だけって休んでしまうことができたのはちょっと気持ちが変わったところかもしれません。

 

ずっと横になっていたのですが、雨がバタバタ、風が竜巻かと思うくらいの音で、ああ、こりゃ無理だと、、、。晴れると一気に体調が戻るところを見ると、気圧病みたいなものはあるみたい。更年期の症状の一種かも。

 

ずいぶんと実家のことも頭整理できて。メールと郵送で頼んだ書類にレスがないので電話するしかないかと思いますが。ずっとそうだった気がするんです、心配して、私が連絡してあげるまで、「連絡苦手」って言って連絡してこないような。ずっと面倒見ちゃって、それが当たり前になって、やってあげたになるので歪な関係になっていたような。感情の問題ではないし、世の中出さなきゃいけない書類はあるので、そこは怒っていいんだと思います。

 

家族だし、怒っちゃいけない、怒るとわがままみたいなとこありましたが、私がそれをしてしまったがために、悪いことは悪いって認識がなくなってしまった、子供を甘やかしてしまった親のような反省があります。

 

やっと見えてくることなんですが。本当に、ああ、しょうがないからなんとかしてあげようってことが多かったような。私が子供だからなんとかして!って泣きつくこと少なくて、なんとかしてあげようとして、でもそれが当たり前で、強く出ればいうこと聞いてくれるみたいな、そんな関係だったので。私も人に頼ることが苦手になっていて、頼ると依存になってしまうようなバランスの悪さもあって。

 

今みたいな体調の悪い時は一人が安心と思ってしまうとこ。頑張りすぎて生きてきたなあって。

 

30前後でおかしくなったんですが、若くて綺麗な時に人生無駄にしてしまったようなところもあって。今が比較的やりたいことをやるとか勉強し直すとか挑戦しているのですが、それが30代だったらと思う時あります。

 

レコーディングも、30代の体力だともう少し違ったかなとか、

 

ただ、そこから出会った人たちを思い出すと、今しかできないことでもいいのかなとか思います。

 

なんとなくそんなこと。