睡蓮のひとりごと(仮)

睡蓮のひとりごと(仮)

ひとりごと、むにゃむにゃ

今週はふわふわしていたけど終わった。


地獄もとりあえず終わった。


また壊しちゃった気もするけど、なんとかなる。


世の中流されてるような感じで取り残される感じがして発見でもある。


仕事でIT化でかっこよく仕事するみたいのがトレンドみたいだけど、いらないとこまでIT化したがっていたりして、個人的なとこではそこじゃないなと思った。潜在意識の直感とひらめきが活きるところを切り捨てちゃうと根っこがなくなる気がするけど、普段は昼行燈みたいにしていたい。


あと、老後2000万問題とかを昨日考えていて、やっぱり不安を煽るものでしかなかったなって。


会社員の夫と専業主婦の世帯がモデルで、夫婦で2000万なわけで、定年後30年生きた場合という試算と聞いて、独身は計算が違うんだと。2000万が一人歩きした感じ。


失業が多くて単純に半分という計算もできないけれど、何より30年も生きなくていいっていうのは身近な人が早く亡くなっているからというのもあり、太く短く生きるのが理想。


結局。投資に回すような誘導で、ここまで利息が少なければ不安を煽らなきゃ金融機関はやっていけないということらしい。


ある意味。60過ぎて若い上司の下で働くのはプライドが許さない人とかは2000万貯めるのがいちばんいいんだろうけど。転職がもはや全く怖くなくなった私としては、いっかと。


あと、漫画とかの解説でよく警備員のバイトとか清掃とか甘くみて書いているのがあるけれど。バイトを軽視する時点で失礼と思う一方、勉強してフリーランス単発みたいな準備をしてもいいのかなと。


音楽やりたいという意味ではネットでお店とか開けたら店舗いらないし。


働き続けるなら、多少の出費は致し方ないとして、人脈とかお金じゃないものを準備しておいた方がいいのかなと。そこはいきなり作れないので今から地道に準備しておかなきゃと思いながら。


あれこれ失敗もするけど、失敗するのも今のうち、というのがある。


多分。お金出しただけではどうにもならないものが必要になってくる気がします。


そっちの方が余程知恵はいるけれど。アンテナはってがんばります。

あとでと書いていた身代わりのことなんだけど、かわいそうなことになったなと反省。


気づいたらお世話を怠っていたのと、心当たりは苦手な虫の殺虫剤。特大サイズでどうしようもなく、巣があるのではと恐怖だったけど、窓の鍵をかけない程度の隙間から入っていたらしい。


あとは。ビオトープさすがに狭いかと発泡スチロールを新調したけど、容積で選んだので水深が深くなりすぎて、あとメルカリで買った浮草が毎日倍々で増殖するので、隙間から餌をあげるだけになって。


エビたちは水底にいると思っていたのだけど、ラムズの大増殖で水質悪化というより汚水と化していた。メダカもエビもこのせいだと。


残っていたというのは。前の発泡スチロールを変える時、土ごと瓶にうつしていて。何もいないと思っても小さなエビがいることがあるので。これも殺虫剤でダメかと思ったけど、まいたと同時くらいに玄関外に出したので一命をとりとめたんだと思う。


この土をね、入れ替えたかったんだけどエビまで捨てちゃうので変えられず、さっきブクブクいれてみた。


餌やりすぎもあったけど。ラムズはお任せ状態にしてはいけないと学んだ。お掃除生体としては優秀なんだけど大食漢でフンも多く、バクテリアとか入れるのサボってアンモニアだらけになったんだと思う。


とにかく増殖が早いので。かわいそうだけど増えたら瓶に入れて過密飼育するしかない。増資するだけあってかなり強いので。新しい設備でなくてもいい、大きめの瓶詰めにして、水草育成の瓶とか作ったら振り分けて行けばいい。


虐待になるか心配だけど、冷蔵庫で冬の環境にしようかとかも思って、一年中外でも生きているので冷蔵庫で冬にすれば繁殖は減るかなとか。


カエルちゃんが食べる説があるが、うちのカエルちゃんたちはみんなラムズに余裕で舐められる(文字通り)ご飯も横取りされるので、むしろカエルちゃんとこも大量には住めない(広いのに)なのでラムズ保存瓶です。


欲しい方にはあげます。見た目はグロいですが飼育は楽、ただうちの場合は事情で殻がそんなにきれいではないので。チビちゃんズなら綺麗に育つはず。雌雄同体なので甘く見ると爆殖します。


いらないだろうな…。あと無限増殖する青ウキクサもあげます。


残ったメダカが進化系になったのでそのことはまた後ほど書こうと思います。

さっきのと一緒に書こうとしたけど長くなったので。


絶望して嫌われて生きていくんだからとか数日悩む間に。


でもあれは幸せだった。あれがあってよかったってことがあって。


コンビニでビール買って飲もうみたいな話になって、そういうとき私はいちばん安い発泡酒を選んでしまうんだけど


それでいいの?好きなの選んでいいよ


って言ってもらったことがあって


人にはその程度?って思われるかもしれないけれどとても幸せであの時のことは色褪せないから、死ぬとしても美しい思い出で持ってこうって思ったの



それまでが何かと、ひとにもらうときは高いもの選んじゃいけないっていうのがあったのと、そんな高いもの選んで…って人が多かったので、笑って選んでいいよって言われたのが嬉しかった。


この話。昔は何かとライブタダにしてって言ってくるとか行ってあげたのにとかの自称友達がたくさんいたけれど、そんなの友達じゃないなと思う。


タダにすれば喜ぶって勝手に思ってたんだけど、これも大事な音楽の先輩から「タダなら行かない」と言ってもらえて、「それだけの価値がありますよ」って言われてチケット代をいただいた。



それで感動するということは、いかに自分を粗末に扱ってきたのか、そして周りも粗末に扱ってきたかということ。


戻りたい世界が以前よりはっきりしてるの。


それだけに辛かったりもした。戻れないかなあとか。



私自身も、人の喜ぶ顔が好き。私の喜んでる顔を喜んでくれる人がいるってこと。



それが戻りたい世界で。


別に発泡酒でも、一緒にいることを笑ってくれる人ならそれでもいいと思う。


人生で大事なことってそういうことだなって。



でも最悪なとこからは抜けたから。


何にもなくこの世を恨んで死ぬくらいなら、いい思い出を何度も思い出しながら死んでいった方がいいね。


それがいつなのかは。わからないけれど。

多少どころではなく壊してしまった部分はあったし、何かが取り憑いたように寝込んだ。何かが取り憑いているときはだいたい知らない人から「死ね」とか言われる。多分何か背負って呪いがかかるみたい。


その前から変な兆候がありメダカさんとエビさんがたくさん身代わりになってくれたけど、全滅したと思ったエビの子供たちが「いるよー!」って仕事中にサインをくれて立ち直る、原因は本当はわかっているので後ほどのカエルちゃんブログにて。


たまたま見てしまった母娘問題なんだけど、あれが霊を呼ぶし、もう振り返ってはいけない。


心理学系のトレンドってあるんだけど、どうやら心屋さんがブログやめて新しい流行りがあるらしく、弟子増やして行くやり方の中で、ああ、心屋さんみたいなやつねって。


ただ、もうのめり込んで誰でも解決できて、母娘は必ず和解できるとか、必ずではなく効く人には効く、と理解した方がいい。私が勝手にみちゃったんだから私の責任。


こないだ、自分の母が情緒的な繋がりが理解できない人とまで解釈できたんだけどそこからグズグズ具合悪くなり、死にたいとのたうちまわり。なぜかエビの子供に救われる、このあたりは魂的な話。


毒親の話をすると、私も私も〜、ならまだしも、私の方がよっぽど辛いとか、毒親育ちじゃない人が毒親言い出すことがあって、それに対する解毒剤が流行りの心理学だなと。


はっきり言って。そっちの方が迷わず自分を毒親育ち認定するんだけど、それは子供が未熟で母の愛みたいなのに気づく、で済む。力が弱って助けて貰えばありがたいと思える人。そしてそのテの心理学はみんな情はあるけどうまく行かなかった、どこの母親も皆同じと締めくくる。


その後の研究は進んでも最初の毒親の本は「毒になる親」スーザンフォワードなんだけど、ひとつだけ逃げなきゃいけない親というのがあって、いろいろ総合すると精神病質、サイコパスとか自己愛のひどいやつ。何をしろじゃなく、別居しろなので。


合わないなら別居してそれぞれ生きるなら平和なことなのよ。そのシンプルなとこに落ち着いていたところに母娘みたいになるので、大事にされてたかとかなるから混乱したの。


誰も味方がいない、こないだ「代理ミュンヒハウゼン症候群」の話をみて、これなんだと思った。基本外傷とか毒を盛るとかじゃないと認定しがたいのだけれど、心理的な部分で娘を社会的死に追いやってかわいそうな母親を演じるという事実を引っ張り出したスクールカウンセラーという人はかなり高度な心理士。


うちの娘は非行に走って私は大変なの、と同情を買い、学校も警察も近所も友達も全て騙されていく、無罪の罪で出来上がった娘を思い通りにする。


医学部9浪して母の死体遺棄なんて事件もあったけどあれは、刑務所入る前に逃げられたらよかったけど逃げるとこなかったんだと思う。


親子だから分かり合えるわ、なんて話ではないわけで。


なんか見ていて吐きそうになったのが「私がああしたいこうしたい」っていうのにお母さんわかってくれなくて、でも分かり合えなくて当然、お母さんに求めすぎてた、みたいな。


毒は逆です。母娘の役割が逆転する。だからね、パートナーができても同じパターンで失敗するんです。


だから旦那もいなけりゃ子供もいない。


結局さ。音楽の世界も平均的な家庭の人がやるものになったから私にとっては場所を選ばないと居づらいのかもしれなくて。お父さんお母さんいて当然、子供がいて未来のためにとか。


誰でも助けてくれる人はいるみたいになる中の、悪役になることが多いの、私。でも私にはいざとなったとき助けてくれる人が本当に少ない。本当は脆いし頼れないからすぐ壊れて、壊れると人が去っていく。


ある意味危険に触れないよう、静かに生きた方がいいなとは思います。もう、あんまり傷つきたくないし背負いたくない。


私が本当は脆いことを知って接してくれる人と楽しい時間を過ごせればいいと思います。

昨日長いブログを書いて消したんだけど。


ざっくり書いちゃえば母娘問題、みとめたら母を愛せますみたいなの、反感じゃなくて自分の何を刺激しているのかという話。


フラッシュバックを続けるから疲れる…という話。


私の場合は自分が思うよりかなり重症だったのでやろうとすればドツボにはまる。


一度書くことが整理になるので落ち着いたけれど。


整理すればするほど祖母が私にしてくれたことがありがたく感じる。


母の親子問題を私が解決しているのかもと思う。


母と祖母の関係はややこしくてそれを母が恨みに思っていたんだけれど、今になってわかるのは、ややこしくし続けたのは男連中と小姑なんだろうと思う。


祖母は母の本当の母親でもないし育ててもいないけれど養子でもない、それが恨みだったんだけど、かなり細工された戦後混乱期の出生を全てやるほど祖母は悪知恵の働く人じゃない。


母は、なんでも自己流。親兄弟より自分が正しいと思っていてそこが自己愛だと思う。とにかく母の話をまとめると、食事を作って送り出すのが母親の愛情の全てというのがある。


そんなで、遊んでもらったり、情緒的な部分、話をするとかのプロセスは子供と遊んでる怠け者みたいにいうんだけど、そこをフォローしてくれていたのが祖母なんだなと。変わった子供だったけどある程度まで満たされたのは父と祖母だなと。


これを気づいたのは亡くなった従姉妹の子育てで。鬱とガンに苦しみながら働いて、娘に夜空をみせながら「ママが何があってもお空で見守っているからね」とたくさん話すという話をしていて、鬱が辛いから朝は早く出て車で海に行きコーヒーを飲んでから出勤する。


素敵な話だと思うけれど母は全否定、「母親は朝ご飯を食べさせて送り出しをするもの、話をしたからと言って子育てにはならない!」キーって感じだった。従姉妹自体がアメリカで生まれ育っているから感覚は違うんだけど、はっきり物言う従姉妹がとにかく嫌いなのはあるけど、情緒的つながりが皆無という本当に異様な考え方。


あと。これをいう割には私には中学以降は大人として、私が朝早いので朝ごはんどころか母親が寝ている間に通学にでてだけど。別に寂しいでもなくラジオで英語を勉強しながら自分でお弁当作って電車に乗って中学行ってました。


ある日親がお弁当作らないと言われたのに激昂逆ギレして断ってもお弁当作るようになりましたが。


これ書いていて母も情緒的な繋がりは足りず育ったかもとは思いますが微塵もかわいそうとは思いません。人の話を聞かず自分が正しいと言ってるだけだから。


あと、最近Yahooとかで不倫とかのゴシップをみて思うけれど、産み育てた両親に世の中めちゃくちゃこだわっているんだなと。産んだから自動的に愛情がある、子供も産んだ人こそ大事な母、お金くれるだけの父親は合わなくていい、みたいな。


くれるお金が全然足りなくてお母さんかわいそうとか。


気づくと本当に祖父母の代が複雑で、私は血が繋がってなくても愛情は存在するし、血が繋がっていてもうまくいかないときはあると思ってしまう。


そこは父で、父の方が複雑だったけれど、どっちの祖父母でも感謝して会いに行き、そこでは私も可愛がってもらって、親子といえど無条件じゃない、与え合って生きられれば血の繋がりじゃなくていい。


感謝の気持ちの問題で、自分が酷いことされたと何も感謝しないで生きてきた母は誰も手のつけられない状態になっている。感謝なんだなと思うけれど、恥ずかしながら私はそれを本や動画で大人になってから学んでいる。


根本の感謝をきちんと学んでくれば後付けにはならないと、不勉強を反省する。


これだけ頭の中でグルグル考えれば、まあ、疲れるよね。