もしかしたら解決する直前、夜明け前みたいなものかなと、考えがとまらなくなり。
お金のブロックというのがあり、緩めて洋服かけとフロアマット買ったのです。他に掃除用品とか。
洋服かけが思いのほか大きかったけれど、服が散らかる状態は良くなりそう。新居は収納が最小限なんでごちゃごちゃになっていたし、フロアマットは床が冷たくて寒かった。フローリング用のクリーナーが家具の再配置と同じタイミングで届いたので、スッキリ。
このレベルのお金のブロックがかかるとまずい、というか、お金の使い方がバランス悪かったなとか。
ちょっといいニュースではないもので、自分を大事に、というと、やっぱりしっくりこなくて、それって親を優先して親を大事にと言われてきたからかなと。
自分の体を大事に、とか、自分の心を大事に、とか。
毒親的な人は、悪気はないんだけど子供と自分の境界線が引けないので、自分の発想にないものは違ってると思ってしまうし、こだわりが強すぎる場合は世の中に出るとかなりズレてしまう。
あと、先日書いた正義中毒、自分が正義、教える、から支配の習慣がつくのでなかなか手放せない。
夫婦なら極端なものはどちらかが制御するんだろうけれど、制止を聞かない、もしくは制止できる人がこの世にいないと暴走して、やはり世の中とズレる。
指摘するとそれが耐えられないタイプだと、自分を譲って親の気持ちを考えるから、自分を大事にできなくなってしまう、実際今も自分を大事にできてないのかもと思ってしまうときがある。
世の中とズレる、周りに気を遣ってヘトヘトになる、このふたつがあると、結婚できないし仕事も安定しない。
何しろ子供が選ぶ結婚相手を自分が気に入った人にしたかったり、支配したかったりじゃ結婚できない、相手には相手の親もいるんだけど、それがわからない。純粋に悪気もなく、わからないだけ。
世の中とのズレ、あと不安と恐怖からくる爆発的な怒り、これだと仕事できないので克服して安心して仕事ができるように。
どうしても、自分を雑に扱う職場にしか縁がなかった気がするし。
だから、親を恨もうとか自分が不幸とかではなく、仕事してパートナーがいて安心して暮らしたいというだけの話だったり。
そのために怒りが必要だし、反抗期に普通はそういうのを学ぶんだろうと思うけれど、毒親あるある、子供に反抗期がない、反論は許さず叩き潰す、それだと自立できないという、本当にそういうことなんだな。
パートナーというとまたおかしいこと言い出す人もいるけれど、結婚=子供じゃないから。
先日の件で、やはり性的なことがとにかく苦痛というのをみて女性にはある程度そういう人がいて、男性任せで我慢して子供作る人もいるみたいだけど、それとも違うんだ。ダイレクトでなくても、ハグしたり笑いあったりして、励まし合って生きていける人。
家族っていうのも、笑いあったり、励まし合ったりする家はあるんだろうけれど、うちはご飯食べさせて生活させるのが親の役割というのがあり、あとは躾なので、安心できる場所ではなかったのよね。
ずっと愚痴と、あれダメこれダメみたいな会話ばかりだったので、そうじゃないパートナーがほしいです。
まだ、もうちょっとだと思うけれど。
自分を大事に