やっと | 睡蓮のひとりごと(仮)

睡蓮のひとりごと(仮)

ひとりごと、むにゃむにゃ

やっと曲を書いていて、この方が気持ちが楽というか早くやっとけばよかったというか。

 

その分考えすぎてしまうので。

 

曲を量産できなくなった、というよりひとつのイメージの次にどんどん出てきてしまってまとまりつかなくて全部ダメみたいな状態になっていたので落ち着いてやればいいということでもある。

 

一つできてしまえば結構派生させられて全く別の曲になったりするので。あと、今日やってみて思ったけれど、一曲だからと一曲分で作ろうとするからいけないので、何度もファイルを作り直して一回曲にしてしまえばいいという。

 

とりあえず次回のライブまでにいい加減曲を作りたかったので一曲無理に書き上げたら、何となく今までにない曲ができました。春な感じと、ふんわりした、プラネットデイズ書いた時みたいな感じです。

 

今までと違うのは即興をやってからコードを考えずに不協和音を鳴らしてから調整するという。

 

歌詞はとりあえず目の前にあるもので断片的に書いていく感じ。

 

もうMTRないと作れなくて、フレーズを覚えておけないので、歯が悪くなってからだと思いますが。MTRの使い方ではなくレコーダーとして使ってますが、たまに鼻歌も重ねてとりたい時と、リズムを流しながらとかもマイクで拾ってしまうので楽です。

 

以前。そんなもの使わずに歌詞から作る!とか言われたことありますが私は歌詞から作らないのと、歌詞を書いてもメロディーとかコード感を忘れると作れないので。あと、尾崎亜美さんのブログか何かでいいフレーズが浮かんだのに忘れたと旦那さんに言ったら、だから何かレコーダーにとっとかなきゃって言ったじゃないみたいなやり取りが微笑ましくて真似してます。

 

ミュージシャン夫婦で憧れだなあって思います。

 

来週からは忙しくなることが予想される、というか慣れないところに行くことになりながら音楽のスケジュールはしっかり入っているので、今の段階でまた新しいペースを作るのは無謀といえば無謀なんですが、だいたいいつもこんなもので、時間がある時は休んでしまい、ギリギリになって方向性が出てくるという。

 

ただ、休みとしてはかなり休まったし、精神的ないろいろな問題もリセットできてきたので、これ以上休みだったらちょっと逆に心配かなと思います。最近のことで、苦しくても醜くても最終的に何とか潰れてもまた立ち上がることができれば何とかなることはわかってきたので。

 

そしてこの生活をしてみて。将来的、かなり将来的で構わないんだけど、半分雇われ、半分フリーランスみたいな生活ができるようになったらいいなとか。雇われるのが嫌とかはそんなにないんですが、固定した環境は半日くらいの方がいいなって。それが何なのか、しばらく毎日電車に乗っている間は考えられる時間なので、ゆっくり考えてみようと思います。

 

ぐずぐずもぐずぐず考えたけど。とりあえず曲をもう少し完成させて。

 

そんな感じ。