おはようございます

あなたの暮らしに
愛と笑顔を届けます!
幸せ住空間セラピスト
古堅純子ですニコニコ


私の妹は40歳の時に大腸癌を患い
六年間の闘病の末今月亡くなりました。




妹夫婦には残念ながら

子どもが出来なかったから

ウチの二人の息子と姉の子を

我が子のように愛してくれました。


私が二十歳の時に家を出て

子どもができるまでの10年間

実家とはまったくと言っていいほど

関わる事がありませんでした。


でも二人の息子達を出産した事で

私が実家にちょくちょく

戻るようになったから…


ウチの息子達は

実家に住んでいた妹に

沢山可愛がってもらい

面倒を見てもらいました。



闘病生活が長く入退院を

繰り返していた妹が

私達家族に遺した遺書の中に…


片付けは純子にお願いしてください。

と、書いてあったので…


亡くなった二日後に

姉と夫のヒロくんと三人で

妹夫婦が住んでいた家に

はじめて行きました。


何が驚いたって妹の家には

私たち家族の写真が

いっぱい飾ってありました。

家のど真ん中の冷蔵庫には

2007年に家族旅行で撮った

写真が埃まみれで貼られていて

毎日私たち家族に

会ってたことを知り

めちゃくちゃ驚きました!


妹の人生の中心に

私達、家族がいたんだね…


最後彼女の祭壇を置くスペースを

作るためにいつもやってる

古堅式片付けで


モノを寄せて家具を動かし

スペースを作ることで家中の

埃や汚れを拭く事が出来ました。


広くてキレイになった部屋を見て

めちゃくちゃ感動してくれた

姉や義理弟でしたが…


妹が生きているうちに

やってあげれたら

もっと良かったのになぁと

思った出来事になりました。






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