母親の通院──お薬が違うと言い出す | pinocoのブログ

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何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

今日の母親の通院の

エピソードのつづきです



今日の通院の事を書いた記事はこちら

↓↓↓

https://ameblo.jp/junkiyoshiro/entry-12883417621.html




薬局で
お薬が違うと言い出した



Aクリームが欲しいのに
B軟膏が出されている


母親はAクリームが欲しかったようだ



前回の通院の時も
薬局で薬が違うと言い出した

その時は
B軟膏が欲しいと言っていたのに
Aクリームが出されていた


その時の事を書いた記事はこちら
↓↓↓
馬鹿みたいに時間がかかっていてヘトヘトだった上に薬が違うと言い出して

薬局から病院に電話が繋がらなく
もう違っていても良いということで

本当はB軟膏が欲しかったけれど
Aクリームをもらってきた


と、いうのが事実としてあったこと






今日はAクリームが欲しかったのに
B軟膏が出されていた


母親がお薬手帳を見ながら
前回はAクリームが処方されているよ
という


一瞬、何を言っているのだろうか
とわけがわからなくなったが


単純な間違えではないことが
この母親の一言でわかる

これは聞き取りが必要だ




今日は何が欲しいのかを聞くと
Aクリームと言う

処方されていたのは
B軟膏なので違っている


まずは今日受け取りたいお薬を薬剤師に伝え
医師に電話確認をして貰う
ただ、大学病院への電話は繋がらない事も知っている

案の定繋がらないので
出直す事にした


帰りの車の中で
一応。。。念の為に母親に確認する

今日の欲しいものはAクリームだけれど
前回は何が欲しかったのか聞くと

前回もAクリームだという


。。。。。処方箋。。。あってたんじゃん。。。。





前回医師は正しくAクリームを処方してくれていたのに
母親は薬局で違うと言いはり
病院に電話が繋がらなかったので
仕方なくAクリームを受け取ったというのが
事実だが


今聞くと
本当に欲しかったのもAクリームで

医師も間違えてなかったし
薬剤師も間違えていなかった
母親の勘違い(痴呆あるあるだよね。。。)で

でも結局欲しいお薬をもらっているので
結果オーライだったのだ


今日は
母親が正しく伝えていたと仮定したら
医師が処方を間違えたということだが。。。

母親は
チューブに入ったクリームが欲しいと言った
(Aクリームのこと)

というが。。。。。。


それはその場に自分がいなかったので
わからない事だ


今回も
母親の欲しいのはAクリームだが
医師の処方はB軟膏だった


この事が明確になれば良い
それに合わせて貰うしかない




なぜ自分が母親の診察に一緒にいかないかと言うと
以前は全て付き添っていたが
自分の身が持たないという一言に尽きる


だからこういうことが起こり得るのは
想定内ではあるが

仕方ないのだ


とりあえず、間違ったのは誰かではなく
欲しいおくすりがもらえたら良い


次回からは
お薬そのものを持参して
これが欲しい、と医師に見せる様にと母に伝えた


頭で思っていることと
口から出る言葉が違うことは
よくある話だ



薬剤師の先生には
お手数をかけてしまって申し訳ないと思うが
対応してくれる事に感謝だ

今日は田中角栄に似た薬剤師ではなく
若い薬剤師だったのだが

田中角栄に似た薬剤師だったら
どんな対応だっただろうか。。。。

それを見たかった様な気がするには

実は田中角栄に似た薬剤師さんの事を気に入っているのかもしれない






今日の休みもこんな事で振り回されている


薬剤師からの電話を待っているが
何時になったら連絡がくるかな。。。。。