週休の今日は
母親を連れていつもの大学病院へ
母親を降ろし
旭川空港へ向かう
この空港は駐車場が近くにあり
油断して杖を持たずに用事を足しに行ってしまった
用事の途中だったが
潔く諦めて
母親がいる大学病院へ戻る
その後
母親の手続きで
旭川の警察署に来ているが（悪い事をしたわけではない）
とても感じの良い窓口だ
旭川のここではない警察署が
あれこれ注目されている最中だが
この警察署はいつもの様に受付のお姉さんと
そのすぐ横にいる警察の方が
楽しそうにお話ししている
「The平和」
とも言える微笑ましい光景だ
感じの良い窓口の方は
真面目を絵に描いた様な方で
丁寧に書類の書き方を教えてくれる
２枚の書類の全ての説明を一気にしてくれ
それが口頭での説明のみだったので
いざ書く時に大丈夫かしら。。。と思いながら
集中して頭に入れた
一夜漬けでテストを受けている様な感覚で
２枚の書類に向かった
無事に書類を書き終え
窓口に提出し
しばらく座って待っていたら
杖で歩いている状況を見てなのか
わざわざ座っている場所まで来てくれた
身分証明書として預けてあった
運転免許証を戻してくれ
今日の申請はこれで終わりだということ
書類ができたら電話するが、どの電話にかけたら良いかを確認され
「気をつけて帰ってください」
と、声をかけてくれ
気持ちよく申請をする事が出来た
真面目オーラ全開の感じ良いこの方を見て
不良と呼ばれる未成年者と合コンにはいかないだろうな。。。。。
など、
不謹慎だがふとそう思ってしまった
事実はわからないが。。。。きっと今世間で騒がれているのはほんのひとかけら。。。だと信じたい
今日行った旭川の警察署が親切丁寧で
The平和な空気が流れていて
なんていうか。。。今までも何度か同じ手続きをしにいっているが
ここまで丁寧なのは今までにはなかった
あの事件の影響で
対応にかなり慎重になっているのかもしれない
どっちにせよ
この腰の状態であちこち走り回って
ヘロヘロしている時に
感じの良い対応をしてくれた事に
心は救われた
さぁ、休もう
あぁ、疲れた