ぎっくり腰なのか
椎間板ヘルニアの悪化なのか
腰の痛みは相変わらずで
カロナール(アセトアミノフェン)様の力を借りて
どうにかこうにか動けている
どうにかこうにかというのは
歩いている姿を見てわかる
職場の室内では杖無しで歩いているが
歩く姿はロボットだ
通勤は出来るだけ鞄を軽くして
杖を付いて歩いているが
のろまなカメ状態だ
そんなこんなの中
仕事帰りに
母親から頼まれた用事を足して
ヨロヨロと帰宅し、手洗いうがいをするのを待つ事もなく
また新たな用事を頼まれる
この状態をわかってないのか
フラフラで帰って来て
次々用事を頼まれると嫌になる
母親には何度も何度も言っているが
腰をまた痛めて仕事も休んで
どうにか仕事に行ける様になったけれど
でも、まだ脚もしびれているし
そもそもちゃんと歩けて居ない
具合が良いわけではないんだよ
と、
何度も何度も言っている
理解できているのかどうかは定かではないが
人は自分がそうなってみて
初めて痛みを知るものだ
人の痛みは
わからないものなのだ
自分は
小学5年生からのぎっくり腰の常連だったけれど
先々月に椎間板ヘルニアになった時
ヘルニアも相当な痛みだな。。。
と初めて思ったものだ
今は前回と違う場所が痛んでいるが
脚の痺れは同じ側だ
また違う部分がヘルニアなのかもしれない
寝返りをうつたびに痛みで起きてしまう
でも
横になった時
仰臥位の姿勢が取れるようになっているのは
回復している証拠だ
ずっと立っているのも
ずっと座っているのもしんどい
中腰なんてとんでもなくて
床に落ちたモノは拾えない
そんな状況だが
見た目は全然わからないと思う
動くとおかしいなと思うけれど
腰が痛いアピールをしたいわけではないので
仕事に行けば仕事をするし
出来ない事は同僚達にお願いしている
病気を持っていて
何度も何度も大きな手術を受けている母親は
娘が
ガンになっている事も
椎間板ヘルニアの事も
忘れてしまうのかもしれない
目の前に動いているのを見て
お願いできる人だからお願いするのだ
単純にそういうことなのだ

さて、腰がパキッと折れてしまいそうなので
早めに横になろう