真夜中のパニック発作 | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

昨夜は11時を回っても部屋の気温が下がらなかった


部屋の中は30℃



世間はお盆休みだが

職場はカレンダー通りのお休みだ


もう寝なければ

仕事中しんどくなってしまう



12時少し前に、さぁ寝ようと

部屋の電気を消したら



愛鳥のケージからおかしな音がする


寝ぼけて止まり木から落ちる事は幼鳥の頃からよくあるが


バタバタしているなと思ったら

夜中に嘔吐していたというパターンもしばしばあった




カバーの外から様子を伺ってみる


バタバタ加減がいつもという違う


ダメだ。。。

カバーを開けてみると



パニックを起こしている


パニックを起こして


羽根が折れてしまうのではないかと思うくらい暴れている

脚もこのバタバタでぶつけたのだろう

片足に力が入っていない



一目でまずい状態だとわかる



まずは

愛鳥をケージから出して手のひらで包み

落ち着かせる


目の様子がおかしいが


それはパニック発作のせいか

暗いところから明るいところに出したせいかはわからない



ケージの中に小さな蜘蛛でもいたのかと思ったが

そうでもなさそうだ



手のひらに包んで

落ち着くのを待つ



愛鳥は自分から触って欲しい時以外は

触られるのを嫌がるが


昨夜は力がなく

たやすく捕まえる事が出来た



少し落ち着いたところで

ケージに戻ってもらい



ケージの止まり木のレイアウトを全て下の方にして様子をみていたが


いつもの上の自分の位置に上がろうとし始めたので

元の位置に戻した


バタバタと部屋を飛び

羽根も脚も折れていない事がわかった


いつもの感じに戻ったのを確認し

ケージにカバーをかける



しばらく豆電球で様子を見ていたが

大丈夫そうだ



夜中の1時を過ぎ

そろそろ自分眠りたいと

電気を消して真っ暗にしたが


先ほどの愛鳥パニック様子が

頭から離れず

なかなか眠れない



それでもいつの間にかウトウトとしていたようだ








朝が来た

昨夜のパニックが主の夢だったのかと思うくらい

いつもの愛鳥の様に見えた


だが

愛鳥のキュッキュと鳴く様子に

昨夜のパニックが現実の事だったと思い知らされる








どうしてこんなに晴れているのだろう

どうしてこんなにバカ暑いのだろう


こんな時に仕事だなんて。。。


愛鳥よ
仕事が終わったら飛んで帰ってくるからね


昨日の昼間の愛鳥



りんご様不在のキウイくん御一行



穏やかな一日を