人間の心を感じられない
数日前の医師とうってかわって
人間味溢れる脳神経外科の医師の診察が終わった
今日は心臓のICD(除細動器)の手術の前にした脳の検査の結果を聞きに来たのだが
「あれ。。。。造影剤CTとったしょ。。。
ICDの手術でしょう。。。
あれ。。。。
なんだっけ。。。。
ちょっとまってね
。。。あぁ、検査の結果を伝えてなかったね
そうだそうだ」
と、なんだか温かい人間の血が流れている事がわかる
検査の結果は
2002年に手術した脳幹部の脳動脈瘤のクリップ止めの部分はCTに映らないのだけれど
その他に動脈瘤はできていないこと
レントゲンで見た時に
頸動脈が詰まっているのではないかという疑いがあったのだが
それも大丈夫な事
手術して20年を過ぎていて
この状態は良いとのことで
もう卒業しても良いかもしれないし
高齢化で皆長生きしているから
80才にまた造影剤のCT検査をして
そこで卒業でも良いしね
と、優しく説明してくれる
母親の意思で2年後に卒業という事に決めて
今日、2年後の予約を入れて脳神経外科の診察が
終わった
良かった良かった
会計を終わらせると
もうお昼だ
先日の海苔が乗っていないざるそばのリベンジでもしようかと思ったが
母親がいつも行くスーパーの食堂が良いと言うので
そうする事にした
冷やしねばとろ蕎麦
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240627/15/junkiyoshiro/13/f0/j/o1080081015456528325.jpg?caw=800)
天かすはセルフで
なんといっても。。。
海苔が。。。たっぷり乗っている。。。
もうこれでリベンジできたと言ってもいい(いや、根本的なリベンジではないぞ)
美味しい
美味しい上に480円とお得で
少し前に父親の通院の日にもここにきてこれを食べたが
父親も喜んで食べてくれた
ありがたい食堂だ
そのあとスーパーで買い物をして
更にそのあとも母親の用事を足して。。。。
家についた時には
ヘロヘロを通り越していた
さぁて。。。。休むぞ。。。。休みたい。。。。