乳腺外科外来で驚いたひとこと | pinocoのブログ

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巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

今日の乳腺外科の外来で一番驚いた事は



「術後一ヶ月を過ぎたら

もう何も制限はありません」



だった





自分はそもそも術後もう一度開けているので

術後一ヶ月はなんだかよくわからない

滅多に起こらない貴重な体験の中にいた


色々こじらせてしまったのは

これも自分のせいではなく運だったと思っている



こちらはこじらせた時の記事の一部

↓↓↓





制限がないとは

なんて潔いんだろう




痛みが出たらそのまま無理をしてはいけないので

休むことは当たり前だ




そもそもアロマターゼ阻害剤で正直しんどい状態なのでちょっと無理をすると

ヘロヘロになって休むしかない




乳がんの術後の色々が

変わったんです、と言ってはいたが



そんなに変わったのぉ~びっくり


と、驚いた




嬉しい変化だ



退院時にリンパ浮腫にならないようにと

あれだけ脅された口笛指導されたのはなんだったのだろう




でも、とても良い考え方だ




なるかならないかわからない先のことを心配して暮らすより

今を楽しんだほうが良い



なったときはなった時

その時はなった事の原因を

ああだこうだとこじつけずに


なる方の確率にたまたま入ったんだな


と、思った方が日々の暮らしが楽になる





すごいな。。。。。


目からウロコとはこの事だ





なんて素晴らしい考え方だろう

嬉しいな







その一方で

身体のしんどさはなんだか続いている



疲れたら休もう


がん患者ということは忘れてはいけない




そして

疲れたら堂々と休むのだ




今日の帰り道

友人の顔を見て食べるいつものほうれん草カレー







今日のゆいゆい本舗のミニカレー