大学病院近くの薬局で
アロマターゼ阻害剤をもらい
いつもの皮膚科へ向かう
午前中の診察時間がぎりぎりだったのもあり
すぐに呼ばれた
蕁麻疹で昨年末よりお薬と注射をしてもらっていたが
3月中旬に行ったきりだった
蕁麻疹も落ち着いていたのもあり
お薬もやめていたが
数日前に胸に赤いものが出来
今朝起きてから右の鼠径部にも蕁麻疹が出てきていて
そういえば、最近胸全体も痒みが出てきている感じで
最近、身体の疲れが顕著で
なんとなく弱っているのは否めない
皮膚科には
残っている薬を持参した
慢性蕁麻疹ですと言われているのに
調子が良いからと薬をやめていた
医師に怒られるのを覚悟で
それを正直に話し
症状のある2箇所を診てもらった
胸の赤いところは
おそらく引っ掻いたか何かで
蕁麻疹とは違うらしい
鼠径部のものは
蕁麻疹だと思う
という診断だった
痒みはないが、そういえば最近また胸全体が赤くなっている時もある
胸の蕁麻疹じゃない赤いところに塗る薬だけ出してもらって
あとは
前に出してもらった薬を再開するようにと言われて診察は終わった
処置室で注射をしてもらいながら
「調子が良いと思ってお薬やめていたらまた出て来ちゃって。。。。蕁麻疹を見て先生の顔を思い出したの。今日は怒られるの覚悟で来たんだけれど。。。あまり怒られなかったわ」
と看護師に言うと
「先生に怒られて違う病院に行く患者さんもいますからね。。。」
と、苦笑いしていたので
怒られなれていない人が多い時代だしな。。。。
と心の中で思ったが
それは口に出さず
「ここの先生は正しく怒ってくれる良い先生ですよ」
と言うと
看護師は
「そう言ってくれるのはありがたいです」
と、ニッコリ笑って注射を終えた
あちこち身体が弱い自分だけれど
それぞれの科のかかりつけ先生達に助けてもらい
日々の生活を送る事が出来ている
本当にありがたいことだなと思う
再開する蕁麻疹のお薬と胸の赤いところに塗るお薬