「おはようございます!乳腺外科の○○です」
爽やかな挨拶から始まった
調子はどうか
変わった事はないか
健側の赤い出来物も診てくれる
なんと手術した患部の診察もしてくれる
健側にできている赤い出来物は
ガンではないとあっさり言い切り
更に
ガンの皮膚転移の場合。。。と具体的に説明してくれる
胸の痛みのことは
それはずっと続くものとのことで
リンパ浮腫のことは出るか出ないかは
もう運みたいなものですと言って
大事にし過ぎなくてもいいですよとの言葉に
驚いたが
乳がんの事は色々変わってきて
腋窩リンパ郭清をしたからといって腕に気をつけることはないという話や
御神輿も担いで良いといってくれた
喜んでいる自分を見て
怪我には十分気をつけることを
重ね重ね注意されたが
浮腫が出るのは運だからそれを心配して好きな事をやらないよりやったほうが良いと言ってくれる
乳がんの検査の定義も色々変わっていっていることも説明があった
骨シンチも
今までは2年に一度だったが
CTがとても良くなったのでもうしなくていいこと
なんか。。。。。若いこの医師は
患者をモヤっとさせない
とても良い医師だった
自分が投げかける質問の全てに
素早く的確にかつ感じ良く答えてくれる
「すごくわかりやすい説明で
なんだかスッキリしました」
と、思わずこう言ってしまったくらいだ
全く期待しないで来たのだが
それが良かったのだろうか。。。
いや、期待していたとしても期待通りの医師だった
いい医師と出逢えて良かったと思う
大学病院あるあるの
この医師が居なくならないで欲しい。。。
と、思いながら会計を待つ
胸に出来た湿疹の他にも
今朝から鼠径部にも湿疹が出ている
会計が終わったら
皮膚科に行くか。。。。。
2年目クリアなるか
クリアするぞ