乳腺外科の外来の日──2023.11.1 | pinocoのブログ

pinocoのブログ

巨大子宮筋腫、乳がんetc·····
何があっても自分らしく生きる七転び八起きの精神でユーモアを忘れず生きています。

一昨日の風呂上がりに

眩暈のスイッチが入ってしまった



疲れると出やすいので

気をつけていた症状のひとつだ



一度スイッチが入ってしまうと

しばらくなかなかしんどい状態が続く事になる



昨日は朝から同僚たちに

帰った方が良い顔色だと言われたが


終わらせたい仕事があったので

緩やかに夕方まで仕事をこなし


一時間有給を取って早帰りしてきた


昨夜、楽しみにしていた御神輿をあげる会の集まりも行けなくなってしまった



そして今日は大学病院の乳腺外科の外来の日



The 秋



今日は自分だけではない
母の通院も有るのでふらふらのところよりふらふらになっている



乳腺外科の外来が終わった


笑わないアイドルみたいな医師の良いところを先に言おうと思う



とにかくはやい


人は必ずひとつは良いところを持っているものだ



この後は悪口でも批判でもな事実だ



朝の9時台に相変わらずの

『こんにちは』


だし

(どんなに朝早くても常に『こんにちは』)





整形外科での骨粗鬆症の結果を見せたら


『薬飲んでいるんでしたっけ』


だし

(何回も伝えている)



その整形外科の薬情を見せると

初めて見る様な反応をみせるが

これに関しても何度も何度も伝えている



更に

『整形外科でガンとわかっててちゃんと診てくれているんですね』


と、何度も伝えている事を

あたかも今初めて知ったかのように感心している


もうこの笑わないアイドルみたいな女医には

呆れるという言葉しかでない



ガンに関する事は何一つ聞くこともない


一昨日からの眩暈も伝えてみるが

『アロマターゼ阻害薬の影響もあるかもしれませんね。様子をみましょう』


という


この女医には全く期待はしていないので


『はい』と笑顔で返事をして



次の予約を入れる段取りになった



★何かあったら来たら良い

★アロマターゼ阻害薬が貰えたら良い


この大学病院の乳腺外科では今までの経験から

この二点さえ押さえておけば良いと思っているので



予約はできるだけ先に入れたい


当初1月と言われたが

2月でも良いですかと言うと



『薬が足りれば大丈夫ですが·······』

という


何の為のカルテだろう·········


と、この女医のだらしなさをいつも思うが



もう腹も立たない



薬が足りなくなったら予約を入れ直せば良いだけだ



こっちは具合悪いのだ

ああだこうだ余計な体力は使いたくない


全うな事を言っても暖簾に腕押しなのは百も承知だ





昨年の術後の胸の傷口がなぜか火傷になっていて中で炎症を起こして腐っていた時も


何度もおかしいと訴えても


大丈夫です、と良い続けた女医だし




術後、確定診断が出て

治療の説明を受けた翌週に真逆のことを言い出したという


全く信用ならない女医だ


 昨年のその時の記事はこちら



 




ある意味患者力を上げてくれる医師でもある



さて、母の外来が終わるまで

大学病院の中で

ふわふわと本でも読もう