暑い
昨日は部屋が35℃になっていた
今日はまだ30℃だが、夜中中この気温で
頭痛がして喉が渇いている
水は水筒に入れて部屋に置いてあるが
もうコロナでどうのこうのではなく
暑さで命を奪われるレベルだ
コロナでどこかに避難できるわけでもないので
ただじっと耐えるしかない
コロナで食事が取れていなかった
具合が悪くて取れていないのではない
年老いた両親がいるのでキッチンで調理ができず、年老いた両親は、病気で食べていない娘に何かを用意するような気がきく人ではない
このままではコロナではなく熱中症と栄養失調で命を落とす
もう限界で友人に連絡をした
『氷とおにぎりを買ってきて』
主と一緒にいられて嬉しい愛鳥は
35℃でも元気
暑さでわけがわからない状態だが
友人に助けて貰い
本当に助かった
こういうときサッと行動に移せる人に自分もなろうと心から思った
食べ物を食べて落ち着いた
あと数日
この過酷な状況を乗り越えなければいけない
まずは暑さ
これはどうしようもない
氷枕と保冷剤と扇風機でしのぐ
食事については
これももう仕方がない
毎日友人に買ってきてもらうわけにもいかない
おにぎりを朝イチで作って冷蔵庫にいれておく
本当は年老いた両親が起きている間は下に行くことはしたくないが
そんな事をしていたら自分が死んでしまう
短時間で立ち去る配慮はするが
部屋は30℃を超えている
保冷剤も氷枕もあっという間に溶けてしまう
思うことは色々あるし
色々な方法もある事もわかっている
親の批判はしない
仕方がない事だから
子供の時具合が悪くなって
母と仲の悪かった父方の祖母がお粥を作って持って来てくれた事があった
そういうことに慣れていなかったので
びっくりしてろくにお礼も言えなかった記憶があるが
あの時の祖母のお粥は今思えば
本当にありがたいものであった
ずっと母とは仲が悪く当たり前だが早々に家を出て行った(母が一方的に嫌っていた)
大人になった自分は
90になった祖母としばらく文通をしていたが
子供の頃に悪口を聞かされていた祖母と
実際に自分が感じる祖母は違っていた
この頃から自分は同調圧力が嫌いになったのかもしれないなとぼんやり思う
ここで自分がなくなっても自分の責任で親のせいではない
ちょっと色々配慮が足りなさすぎると思う事もあるが、そういう人なので仕方がない
ずっとそういう人なので今さらどうにもならな
い
人には皆色々な事情がある
なので、今回ここに書いたが
事実を書いただけなので
それを
避難したり意見を言うことはしないで欲しい
コロナの方は
鼻水鼻詰まりが一番つらい症状で
それ以外は
気管支の奥の方が痒くて、咳が出そうな感じは否めないが、一度してしまうと止まらなくなるので我慢している(声を出すときっと咳が出てしまう感じだが、声を出す事がないので我慢できている)
熱は下がっている
コロナの薬とカロナールが効いているのだろう
37℃以上の熱は出ていない
同意書を書かされたコロナの薬だったが
その薬についても
ここにしっかり残しておこうと思う
長くなってしまったので
続きます