編み物検定まで、3ヶ月をきった
眩暈も帯状疱疹も、抜歯した歯も落ちついてきているが、まさかの反対側の歯茎が痛い
その部分は3年前にブリッジを入れたところだが、そういえば、手術の前にものすごく痛みが出ていたっけ・・・・
初めてナースコールを押したのは歯の痛みを止めるために薬を貰うためだった
手術の後は痛みもひいていたのと、なんだかんだで歯医者にはいっていなかったが、今回、隅々まで診て貰おう
歯が痛いのは切ない
しかし、どうすることもできないので、編み物検定の勉強をする
体調を崩しっぱなしで、勉強が二週間程ストップしたまま、三週間目もやり過ごしてしまいそうな勢いだが、そういうわけにもいかない
歯や頭が痛くても、足が動かなくても、編み物検定は9月に行われる
どんな事も勉強が出来なかった理由にはならない
かぎ針&アフガン編みの過去問の実技を改めてやってみる
これをやってから気がついた
アフガン編みの段の最後の目をメリヤス編みで編むとき、隠れている目の下の糸を取っていた
結果、段がズレている
修正、修正
今日、編み物検定の勉強を確認してもらっている先生に、電話で話す用事があり、その時にこんな事を言った
一緒に検定を受ける皆さんは、自分のことを勉強をこんなにやってるんだって言ってくれるけれど、自分はいくらやってもまだまだだと思っている。
大体の勉強で合格出来ている皆さんのことが本当に羨ましい─────
自分の事をよくわかっている先生は、こう答えてくれる
「これから指導する側になる為にはひとつひとつ細かい事までをしっかり覚える必要があるから、今の勉強のやり方で良いんですよ」
先日札幌に行ったのはインターネット上で先生を選べる編み物講師の面接だった
自分はその面接に合格し、昨日、開校の資料を会社に送った
一番大変だったのが、自分の写真撮影だった
セルフタイマーの音にぴのが反応して、それはそれは賑やかな撮影になった
昼間に編み物検定の集まりもあり、へとへとだったが、終わらすことが出来た
写真は変更できないので、本当はもっと吟味したかったのだが、へとへとなのと歯が痛いのと、そのうち体の痛みも出てきて、さらに蒸し暑く、汗だくになっていた
自分だとわかればよっぽど酷い写真じゃないかぎりいい・・・・
あとは会社からのGoが出れば自分の教室がインターネット上に公開される
編み物検定は9月に行われる
また講師の仕事についた
インターネット上で先生を探すシステムということでどれだけアクセスがあるのだろうか
ま、いいだろう
面白そうだ