出逢いとは不思議なものである
どんな出逢いも意味があるということもこの年でなんとなく実感する事が多くなってきた
仕事の関係や、サークル活動などで何となく時々顔を合わせていた方と今も長い付き合いをしていたりする
自分は人と連むことはあまり好まず、どちらかというと一匹狼的な方だ
入りたければ一人で飲食店にも入るし、喫茶店は9割を一人で利用するといっても良いだろう
みんなそれぞれだから、同じ事をわざわざ一緒にやる必要は無い
もちろん、仕事や何か特定の事をする時を除いての話である
人として社会人としての常識やマナーはもちろん持ち合わせているし、人に対しての思いやりも持っているつもりだ
年を重ねる事は、魂の向上である
でも体はどんどん動かなくなっていき、故障だらけである
それでも気持ちの余裕があるということは、
上手く出来ているものだな・・・
と、40半ばを過ぎて改めてそう思う
話が逸れたが、人との出逢いとは本当に不思議なものである
一昨日、突然久しぶりの方から連絡が来て、数年ぶりの再会をした
嬉しい報告と笑顔の再会だった
数年間ほとんど連絡すらしていなかったのに、とても楽しい時間を過ごした
そしてまたそれぞれが頑張ろうと
またねと次の約束もせず解散した
ぴのは4ヶ目に入り、前にも増してのやんちゃぶり

そういえば・・・・
先日ぴののうんちがお尻に付くことが多かったので、爪切りがてら、ぴのを迎えたお店に連れて行った
その時に、衝撃的な事実が判明した
雄の雛で購入したぴのが、女の子だったのだ
軽いショックを受けたことは言うまでも無い
ぴのはそんなことはお構いなしの様子で、
今日も元気いっぱいだ
何やらごにょごにょ言っている
男の子でも女の子でも、ぴのが元気いっぱいでいてくれたらそれでいい
でも・・・・
お喋りも歌も教えたかったな・・・
いつもごにょごにょなにやら言っていたのは女の子だったからなのだった
でも・・・女の子の割にはこの好奇心旺盛の表情とべたべた感は・・・
また数か月後の羽根切りに行ったときに、もう一度男の子か女の子か聞いてみることにしよう
ね、ぴの
