誤字報告(24/11/3) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

会社で手書きがワープロへと移行しつつあった頃。

妙な漢字変換が多発し、笑っている場合じゃないのにウケまくっていた時代も今はもう昔。

 

小説を書く身としては、ホント、笑いごとではない。


そんな自分に朗報。

 

私が利用する小説投稿サイトには、「誤字報告」という機能があったのだ。


読んでくれた人が、気づいた誤字を作者に伝えてくれるのである。たぶんダイレクトメッセージみたいなもので、作者本人にしか届かず、その指摘は非公開、作者はこっそり直すことができるというものである(と私は解釈している)。

 

変な単語が一つあると、読み手は「これ何だろう?」となってつっかえてしまう。

そこまで流れていた小説の勢いが止まってしまう。

その誤字一つのせいで、作者が膨大な労力をかけて書き連ねた本題へ読者が意識を向けにくくなってしまう、というか。

 

大損でしかない。

 

とわかっているので、書き上げた小説は、何度も読み直して確認する。

 

ただ、誤字だけでなく、言い回しとかエピソードの順番やてにをは等々も同時に直してゆくので、うっかり見過ごしてしまうことがある。


また、何度も見直しているうちに目がおかしくなるのか、「変な変換」に気づかずスルーしてしまうこともよくある(これは第三者が無垢な気持ちで読むのが一番発見しやすいと常々思っている)。

 

つまり、誤字があるまま公開してしまうことが結構ある。


プロ作家で編集者等がついている場合なら防げるだろうが、アマチュアの場合は自分ひとり、全方位自己責任。カバーしきれないことも多い。

 

なので、フォロワーの方が当然第三者目線で読んで「???」と悩み、「もしや本当はこの漢字を充てる単語だったのでは?」と気づいて報告してくれるとは、何てありがたい機能なんでしょうか……!

 

これまで私も何度か誤字報告をいただいて、即座に秘密裏に訂正した。これで小説のグレードはグッと上がった(に違いない)。

 

というように、本当に助かるので、私も読み手として気づいたら報告したいと思っている……のだが。

これがハードルが高い。

 

仲良くしてもらっているフォロワーさんなら言いやすいのだが、初見だったり自己紹介がピシパシッとしている方相手だと……気を悪くさせやしないかとか思ったり(小心者)。

 

また、自分の語彙力にも自信がなく、「これはどっちの漢字を充てるのが正しい?」と年がら年中迷っては辞書を引き引き書いている身なので、指摘しておいて間違いだったら大恥じゃないか、とか……。

 

でも、何度も確認の上、勇気を持って何回かお伝えしてみたら。

やっぱり皆さん、ありがたいと言ってくれました。

 

書き手の方はそんな風に、皆ちゃんとした文章を書きたがっているのだな、と改めて思ったのでした。

 

(了)

 

 

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