韓国スイーツ(24/7/14) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

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日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

大昔の、流行に敏感なはずの年の頃から、出遅れる人間だった。ファッションにしろ、エンタメにしろ、噂話にしろ。


で、それは「三つ子の魂百まで」とばかりに、いまだ続いている。


巷では、韓国スイーツというのが大流行りだということを今頃知った(一体いつからそうだったのか、どのくらい遅れているのか、何なら一周してしまって今更何、とか言われてしまうかも、という恐れすら抱くほど疎い)。


とにかく、世間ではどうだろうとも、自分の中では今、波が来ている。

いわゆる、マイブームというやつ。


最初に知ったのはこれ。





「眠るくま」というシリーズで、チョコロールケーキの切り株の上でうつ伏せに眠っているくまさんのムースケーキ。

 

このシチュエーションからして、そして尻尾や足の裏までの細かいこだわりまで、もう買わずにはいられない愛らしさ。


くまさんの色によって「惰眠」だったり「寝落ち」だったりのサブタイトルがついているらしい。

 

韓国マカロン専門店が、全国のイオンなどに期間限定出店しているらしく、うちのご近所にも出現したときに偶然発見。


見た目が可愛すぎて、どこから食べていいかわからなく、食べてしまうのが申し訳なくなるような、永遠に見ていたいけど、食欲もそそるいい香り。
かなりのボリュームに見えた大きさなれど、チョコもムースも甘すぎず、あっさり完食してしまった。美味。



先月にはこれ。




昨年近所にオープンしたこの韓国カフェで、コーヒーを飲んだことはあるのだけど、そのときから目をつけていたうさぎのイチゴプリン(そのときはもう他のスイーツを食べてしまった後だったか何かで頼めなかった)。


写真で見るだけでもグッと心をつかまれてしまうのだけど、実物は、お皿を揺するとぷるぷる震えてそれがめちゃくちゃプリティ。

これまた可愛すぎて食べるのに躊躇してしまう。


かなり大きいので、甘いと辛いかな、とも思ったのだけど、韓国スイーツとはそう甘くないものなのか? 

こちらも危なげなく一気に完食。美味。


ただ、一緒に「濃厚ミルクティ」という、名前につられて頼んでしまった紅茶がそれ単独で相当甘くて、スイーツと一緒に食すべきじゃなかったな、とプチ後悔。


ただ、選択を失敗しただけで、美味しさや可愛さは間違いないので、今後も何か見つければトライしてみたい。

 

ちなみに、くまさんとうさぎさんは、どちらも結構な大きさで結構なお値段なので、我が家では特別なご褒美的扱いと相成っている。


それを楽しみに、普段はフルーチェで乗り切ります。


(了)
 

 

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