今年書いたもの(22/12/31) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

まだ年の瀬が押し迫った感が全然なく、悠長に構えていたら。

大河ドラマの最終回も、流行語大賞も今年の漢字の発表も終わってしまい、ついに大晦日……。


というわけで慌てて年末恒例の振り返り。今年はどれだけ書けただろうか、の備忘録。

 

シナリオ①55枚(焼き直し)

シナリオ②50枚(焼き直し)

シナリオ③50枚(焼き直し)

小説①~㉔ (8000字以内)

 

……といった具合で、小説24本、シナリオ3本(すべて落選小説の焼き直し)。他、このブログを週1更新(毎回2.5枚くらい)。

 

今年のコンクールでは、朗報も惜しかったものすら全くなかった。


でも、小説サイトにて、「この作品好きです」「いい話ですね」と私の書いたものを他に推薦してくださったり、きちんと最後まで読んで感想をくれるフォロワーさんが現れて、ことのほか嬉しかった。


なので落選にガッカリせず、今後もマイペースにぼちぼち創っていきたいと思う。

 

ちなみに去年はオール短編小説(8000字=20枚以下)が24本。

他、過去作焼き直しのシナリオ(55枚)、1本。

同じく過去作焼き直し小説(200枚程度)、1本

 

あまり変わり映えしないな。

 

去年も今年もだけど、最近長いものを書く気力がわかない。


長編は根気と体力が要る。

短編はまた違う難しさがあるけれど、いろんなジャンルに切り替えられるので自分をコントロールしやすい。

 

なので、おそらく来年も短編主体になると思う。


またエブリスタのコンクールを締め切り代わりにして、何とか書き続けていくつもり。何しろお題や締め切りがないとアイディアも書きたいことも全く湧いて出てこないので。

 

2週間に1度の周期で新しいものを書くのは結構大変だけど、そうやって四苦八苦した中で気に入ったものができればもっと手をかけたくもなる。掘り下げて長編に育つこともある。

 

取り敢えず数をたくさんこなしてカンを鈍らせないようにしたい。そうしているうちに「これは長編向き。丁寧に仕上げたい」とのめり込めるものが出てきてくれるかも、と思う。

 

……と、来年への抱負も、去年とあまり変わり映えしていない気がする。

 

(了)

 

 

↓「忘れもの」がお題の短編です。14分で読めます。

正しい忘れ癖の治し方

 

 

 

↓「染まる」がお題の短編です。12分で読めます。

きみはパッチワーク 

 

 

 

 

↓「○○解禁」がお題の短編です。14分で読めます。

バラを育ててはいけません

 

 

 

 

↓「あなたと離れた理由」がお題の短編です。14分で読めます。

ママの婚活