「カンパニー」(21/2/7) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

NHKで今放送中のドラマ「カンパニー」。第1話を観逃したが、ストーリーを漏れ聞いて、これは必見と判断、観始めた。

 

バレエ団に出向することになった製薬会社の主人公とトレーナー。おらおらな天才バレエダンサー。人気アイドルグループ。

 

どっかで聞いたような話だな、と思ったら、宝塚月組で2018年に舞台化された同じ原作のものだった。

 

宝塚版は昨年だったかNHKBSで放送されて、その録画を私は繰り返し観た。私のイチオシのジェンヌさんは出ていないものの、おらおら天才ダンサー役を演じた美弥るりかさんが、もう本当に素敵だった。

 

また、題材がバレエということもあって、踊れる方がぞろぞろいる宝塚舞台は見所満載、活気に溢れ、とてもとても素晴らしくて、生の舞台で観たかったなあと思ったものだった。

 

ただ……主人公が。

リストラ寸前の振り回される役回りなせいか、何か目立たない感じで。トップスターの方が輝きを抑えているかのような印象を受け、もったいない気がしたことを覚えている。

 

それが、今回のドラマでも同じ印象。主役はイノッチ、いい人そうで振り回される感じがすごく合っているのだけど……。

 

優柔不断、考えなしの発言が余計な波風を招く、思惑が違う会社とバレエ団双方をうまく擦り合わせなくてはならないのに、それぞれの言い分を伝えようとする姿勢もない。「しっかりしろよ!」とカツを入れたくなる。

 

この人のこういう意識が変わっていくというドラマなんだろうけど……イノッチ自体は大好きなのだが、……この役は今のところ好きになれない。

 

でも、宝塚で美弥さんが素敵だったように、天才ダンサー役の宮尾俊太郎さんがもう本当に素晴らしい。ダイナミックでスピーディで迫力満点のダンスに見惚れる。

他の方々のバレエのシーンもいい。踊りはもちろん、立ち方手先の美しさ背筋の伸び方など見ていて気持ちいい。コロナが落ち着いたら公演を観てみたいと思うほど。

 

原作は未読なので、宝塚とドラマとのちょいちょい違う点、どう収束するのかも見どころかな。

ということで、結構楽しみに観続けているドラマです。

 

(了)

 


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