おうちで映画「ホワイトアウト」(20/10/18) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

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日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

近年、映画を映画館で観なくなった。

 

時間を細切れで使う癖がついてしまい、2時間をまとめて、という気力がなかなか出ないうちにさっさと上映期間が終わってしまうからである。最近短いよね……

 

加えて、公開から割とすぐにテレビ放映になる。気付いたら番組表に載っていて、「あのとき見逃したやつだ!」となり、スクリーンでなく画面で観ることが増えた。

 

それでも全然構わない類のものもあるけど、映画館で観たかったな、と思うものもある。基本、私は映画館派なのだけど……。

 

で、コロナの影響もあってますます映画館から足が遠退く。それでこの数か月、ためこんだ昔の録画を見る大会=「おうちで映画」をさんざんやった。

 

そのうちの1つが「ホワイトアウト」。

 

2000年、織田裕二主演のアクションもの。これは大画面で観た方が楽しさ倍増という類い。ダムを占拠して身代金を奪おうとする犯人たちとの戦いだから、映画館の方が自然のスケールの大きさがより生きる。


 

それでも久しぶりに観て、テレビ画面でもなかなかに満足した。外に出る機会が減ったせいもあって、雪山……スキー……いいなあ、とかね。

 

ストーリーも、以前は原作を読んだばかりだったので、お気に入りのシーンが省略されていて残念、とか、雪山を8キロも歩いて助けを呼びに行った苦労が原作に比べ何だか簡単だったなあ、とか、体力ぎりぎりで人ひとり担いでいるけが人を大勢が並んで眺めてないで早く助けに行ってよ、とかいろいろ思ったけれど。

 

そういうのは横に置いといて、素直に楽しめた。


今は日本映画でもアクションがすごいけど、当時は欧米映画に比べて今一つだった。たぶんその認識を打ち破った感がある第一号かな、と思う。


確かダイ・ハードを目指したとか言っていた記憶がある。あの主人公は刑事だったけど、こちらはただダムに詳しいことだけが武器の一般人。そこが面白いところだった。

 

加えて今観る楽しさとしては……織田裕二、佐藤浩市等々皆さん若い。

私のお気に入りは超クールな役所の吹越満さん。

実はクレジットこそ出なかったけど(結構出番多いのに)、少年ぽさの残る高橋一生くんもいる。

そういうお宝的な映画としても楽しめる。

 

おそらくコロナがなかったら昔の映画を観直す機会もそうそうなかった。いいものは何度も観る価値がある。そうわかっていても次から次へと新しいものが出てくるわけで、そちらを消化するだけでいっぱいいっぱいになっていた。一度見ただけではほとんど忘れてしまう困った脳の持ち主だというのに。
 
そういう意味では、貴重な時間だったかなと思う。他にもたくさんの映画を観た。その感想はまた追々書きたいと思う。

ちなみに、おととい封切りの「鬼滅の刃」は映画館で観たい。今や鬼滅が経済を回すとか言われるほどの混みようだとか。収まった頃、ひっそり出掛けたいと思うが、いつになることやら。
 

(了)
 

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