FNS歌謡祭(19/7/28) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

 7/244時間半にわたって放映していたこの歌番組。


 たまたまオンタイムでダラダラ「ながら見」をしていた。いつもは録画で見たいところだけつまみ食いしていたもので、ここ何年もちゃんとラインナップを追いかけていなかった。

 

で、思った。いつの間に歌謡番組ってこんな風になったのだろう?

 

前は(一体どのくらい前のことか……感覚がない)、人気ドラマ主題歌とかCMとか、流行ったポップスが主流じゃなかったっけ?

 

今回(最近?)、ものすごくミュージカル比率が高かったように思う。舞台慣れしているファンの方には、どれも馴染みのある有名な歌ばかり、の模様だった。


でも、それらはテレビでチャンネルを合わせたら観られるわけじゃなく、どこかの舞台へ出かけていってお金を払ってしかも期間限定。ものぐさな私には敷居が高く、だからこういう企画はとても楽しかった。

 

中でも。何を隠そう、ごく最近宝塚にハマった身としては、雪組の皆さんの出演が、泣き叫ばんばかりに嬉しかった。

 

DA PUMPと一緒に「U.S.A」を踊るジェンヌさん達のきらびやかなこと。驚異的な足の長さ。キレも色気も優美さもあって。彩風咲奈さんの最後の決めの流し目なんか反則的なカッコ良さ……危うく卒倒するところでしたよ。


大勢のジェンヌさんが集まったり捌けたりするときの、その小走りの位置取りや後を託す手つきがまた好きなのだけれど、それも目一杯堪能できたし。

 

 そして、「エリザベート」の「闇が広がる」を披露してくれたのは、雪組トップの望海風斗さんとミュージカル俳優の山崎育三郎さん。

 

 実は私、ルドルフ皇太子が闇の帝王トートに煽られ追い詰められていくこのシーンを、最近繰り返し繰り返し観たばかりだった。私が堕ちたジェンヌさんがこのお役の経験者で、それを観たくてちょうど知り合いからDVDを借りていたところで。

 

なので、ものすごく見入ってしまった。望海山崎のお二人は、この演目のルキーニという別のお役の経験者(山崎さんは現在公演中)だけど、ここでは底冷えのするトートと、純で無垢で今にも崩れそうなルドルフ。演じる方によって同じ役でもだいぶ違うと感じた。それがまた面白くて、望海トートも観てみたい、と熱望してしまったのだった。

 

というわけで、ちょっと前までは出かけなければ観られないものはあまり手が出なかった私であるが、今回のFNS歌謡祭を見て、「天使にラブソングを」もいいなあ、「レ・ミゼラブル」も観てみたいなあ、もちろん宝塚は最優先で出来れば全組を、とか手に負えない欲望が次々沸き立ってしまったのである。正直そういう方、多いのではないか、もしくは最近のFNS歌謡祭はそれが目的の番組なのか? と、うがち見。

 

ちなみに了見の狭い私は、こんなにテレビで大宣伝されたら、ただでさえチケット難なのに、とヤキモキしてしまったのだが、そこはやっぱり初心者。ツイッターなどを見る限り、長年のミュージカルファン&宝塚ファンの方々は、たくさんの人が興味を持つことを喜んでいた。

……真のファンとなるには、まだまだ修行が足りません。

 

(了)

 

 

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