アイデアメモ(18/1/14) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

 作家さんは、アイデアが浮かぶと必ずメモを取るとのこと。自分のような「もどき」でも、それは同じだ。小説でもエッセイでも、書くときにそのメモを見れば、テーマ、キャラ、セリフ、面白エピソード等々、よりどりみどりというわけである。

 

ただ、自分の場合、この整理管理が最近までうまくできなかった。思い付いたすぐその場でメモしないと忘れてしまう。だけどその瞬間に筆記具を持っていなかったり、満員電車などなかなかメモを取りにくい状況だったり。で、ガラケーに打ち込んだりもしてみた。


が、手書きでもガラケーでも、アイデア専用ノートに書き写してまとめる、というもうひと手間がなかなかできずにいた。

で、メモを付箋に替え、貼り付けるだけでいいようにしてみたのだが、それらはあちこちのバッグやら引き出しやらにバラけてしまって、どこに何かをメモしたこと自体忘れたりした。

……結局よっぽど印象的で頭に残ってることしか使えない。メモしてないのと同じである。

 

それが、スマホに代えてから解消した。付箋のようにどっかに置きっ放しにすることもない。ガラケーの時にはうまくいかなかったパソコンと共有できる場所への直接メモが手軽。だから全てそこに集約、一元管理できるようになった。見直しては「ああこんなこと見ていつか使えるって思ったんだっけ」とネタとして拾い直し、ちゃんと物語とかエッセイに生かせる機会も増えた。何かとっても嬉しい。

 

ところで、いつでもどこでもメモできる、というのがスマホの利点だけど、一カ所だけダメな場所がある。お風呂だ。やっかいなことに自分の場合、一番ひらめくのがお風呂の中なのである。

 

大体がテーマや大筋のようなまっさらなアイデアではなく、今書いている最中のものの細かいこと。あのセリフはああじゃなくてこうが正解かも、とか、あそこはケンカじゃなくて笑う方が面白い、とか。

 

で、一つ思いつくと、芋づる式に広がっていく。あれもこれも。なのに焦る。お風呂を出るまで覚えていられる自信がないのだ。急いで出ても習慣的なことをこなしているうちに、つまり体を拭いたり、寝間着を着て化粧水などの作業をしているうちに、メモすること自体を忘れたりする。そうなるとポンと飛び出してくるまで待つしかない。多分一生出てこない。

 

それが悔しいので、自分の中でルールができた。「お風呂ではアイデア五つまで」。それ以上浮かびそうになっても考えない。

が、たとえ二つでも三つでも、まばたきひとつでどれか飛んで消えてしまうことが多い。だから体を拭いている間中、その数何個とだけつぶやき続ける。つぶやき続けていれば化粧水に入る前に確実にメモすることになる。「いいこと思いついちゃった!」というお宝を逃さずにすむ。

 

それにしても何でよりによってお風呂が一番なんだろう。最もリラックスしていて、リラックスすると発想が発展する、ということなのだろうか。中にホワイトボードでも取り付けようかな。


(了)

 

 

 

 

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