軌道修正(17/11/5) | 石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

石の上にも○○年~物書き志望女のひとりごと

日常で気になったことや、長い物書き志望歴で思ったことをランダムに綴ります。

 シナリオを書く勉強を初めて2,3年目くらいの頃。よくやった失敗が、「せっかくこんなに書いたんだからもったいない」と、とりあえずどんどん書き進んでしまうことだった。

 

 例えば、「人前で話すのが苦手な主人公が上手く話せるようになるまで」という話を書き始めたときのこと。人前が苦手、言葉のセンスもない、だから想い人に気持ちも伝わらない。みたいな展開になり、どうやったら恋がうまくいくか、てな悩みを解決しようと奔走し……。

 

ーーあれ? 書きたいと思っていたこととズレてる。違うぞ。そう思った時には既に30枚とか40枚とか書いてしまっていた。

いやいや、せっかくこんなに書いたんだし、もったいない。このまま頑張って最後まで書こう。書くんだ。

そう思って続けてしまう。が、一度芽生えた違和感は消えない。どころか大きくなるばかりで、ついには行き詰まってビクとも進まなくなった。

 

この場合、「人前で話すことが苦手」と「想い人に気持ちを伝えるのが苦手」が根本的に違うということを、自分の中できちんと区別できずに進んだのが間違い。何十枚も書いてから気付いたが、後戻りするのが嫌で無理無理進み、どうにもならなくなった。

 

こういうことが何度もあって身に染みた。方向性を間違ったまま突き進むと、どこかで必ず詰まる。たくさんの時間と労力をかけたものを無駄にしたくなくて、結局更なる大無駄を呼び込むのだ。

 

それがわかってから、違和感を覚えたらすぐに見直すようにした。何がいけないのか。書きたいことからずれていないか。キャラが分裂していないか。設定に無理はないか。

 

本当は書き始める前にそれができればいいのだろう。けれどいまだに未熟な身。大体の方向性を決め、背景や環境を定め、キャラを大雑把に設定したところで始めてしまう。ある程度書いてみないとわからないのである。

だから、いまだに途中まで書いちゃったけど思惑と全然違って途方にくれる、なんてことがざら。書き終わってしまってから、ワケわかんない出来に愕然とすることも少なくない。

 

ダメだと思ったら直す。どれだけ枚数を書いたとしても、終了マークをつけてしまった後だとしても、必要なら全部ボツにして最初から書き直す。失敗を何百回と繰り返した末、その方がより良いものになるという確信を得た。自分の場合、そうやって書きながら整えていくというやり方になった。

 

くどくど長々と書いたが、要するにやってみないと気付けないポンコツ頭なのである。間違った方向性にガシガシ進み続けるのを、「根性がある」という長所と勘違いしていたこともあったおバカなのだ。それは「あきらめが悪い」と言うのに、である。とにかく軌道修正が大事だということだけはよーくわかった。

 

で、今も、直すべきことがひとつある、と気付いた。というか、薄々無理があるかな~、と思っていたけれど、もしかして大丈夫かも~、などと突き進みかけていた。でもやっぱり訂正するしかないと判断。

 

このブログの参加ジャンルのことである。

10/1の記事から理系女子のジャンルに混ぜてもらってまだ1ヵ月ちょいだけど。エセリケジョなんだから、そうそう書けないし、書いちゃいけない。真のリケジョに失礼でもある。あきらめて出直すべし。要軌道修正。

よって脱落、「日記」へ移動します。


以上でした。

 

(了)

 

 

 

 

 

 

 

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