三学期初の児童館へ。

ちょっと遅刻。

娘16キロと重くて自転車のペダルが重い。

わたしと娘の前に赤ちゃんを抱っこしたお母さんと3歳の男の子が下駄箱で靴を脱いでいた。

男の子は早く児童館の中へ入りたくて靴を放り出して中へ。
 
お母さんが、「こらっ!靴なおしなさい!」って怒っていて微笑ましいなぁと見ていて、

男の子拗ねながら靴をなおそうと放り出したところに戻ったら、娘が靴を揃えて男の子に「どうぞ。」と渡す。

お母さんが、慌てて「ありがとうでしょ。」と言うと、

「ありがとう。」とモジモジ言う男の子。

なんてことないやり取りなんだけど可愛いなぁと思ってしまった。

終わってからママ友と親子8人でランチ。

たわいもない会話をし、癒される。

みんな本当にいい人ばかりだ。

習い事の話や今晩のおかずの話など深い話が全くないのがいい。他人のことを言わないし家族の話もしないサバサバしている。

田舎の専業主婦はもっと噂好きとか勝手に勘違いしていた私。

みんな専業主婦で私だけ働いているが仕事のことも聞いてこないし、わたしが何の仕事しているのかも知らない。

「みんなで仲良く幼稚園行けるといいね。」といってくれる。

こういう普通の輪の中に入ることができることが昔のわたしからしたら奇跡のようだ。

わたしの過去を知らない人達に囲まれていると安心する。

何も気張らなくてもいい、ただ普通に《お母さん》の位置にいられる。

みんな《普通のお母さん》として私を見てくれるから。

こういう関係が続きますように。

こういう人達に出会えたことを娘に感謝したい。






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テレビで《寿限無》をやっていて、面白そうだから覚えようと思いじゅげむを唱えてみる。

「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ、、、なんだっけ?」

「くうねるところにすむところ、でしょ。」と娘。

!?

「覚えているの?」

「やぶらこうじのぶらこうじ、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーのちょうきゅうめいのちょうすけ!」

全部あってる、、、。

「最初から言ってみてよ。」と言うと最初から全部言う。

わたしが10回暗唱しても覚えられなかったのに、娘は10回も聞けば覚えられるのか。

これが若さ?子どもってすごい。

それとも私の脳が衰えただけか。

何故子どもはこんなに吸収力がすごいのか。このまま持続できたら便利なのに。

人間ってやっかいな生き物だなぁ。

それにしても落語の暗唱面白いからもっと覚えよう。

散歩の時娘と口ずさみながら歩いたら楽しいかも。





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娘といると一日質問だらけ。

何でも聞きたいお年頃ですから。

今日はスーパーの帰り道、

「お母さん、あそこに《こうさてん》って書いてあるけど《こうさてん》って何?」

という質問。

説明するの難しい。

「今お母さんと通っている道と、あっちの道が公差する場所よ。」

「こうさ?」

公差が分からないか、、、。

「家帰ったら教えるから待ってて。」

「分かった。お家帰ったら教えてね。」

家に戻ってすぐに紙に道を書いて、

「ここが交差点。こっちの道とこの道がぶつかる場所よ。」

「ふ~ん、分かった。」

文字を読めるようになってから質問する量も増えてきたから大変。

スーパーで納豆を買おうとしたら、

「お母さん、こっちの納豆はやわらかいんだって。やわらかい方にしたら?」

見たら《やわらか納豆》の文字。

「ママやわらかいより小粒が好きだからいいわ。」

「こつぶ?」

「大豆が小さいってこと。小さい粒で小粒。ここに小粒って書いてあるでしょ?」


帰り道、

「ママ、何でお空は青いのかな?」

という質問には、

「青だけじゃないよ~。夕方は赤色やだいだい色や黄色にもなるし、曇りの日はどんより色だし、雨の日は雨の色だし。でも何で青なんだろう?青だったら気持ちいいからかなぁ。」

とテキトーな返事をしたり。

「ふ~ん。」(納得していない返事)

「また調べてみよっか。」

と言われる。

テキトーが通じない。

でもりんごは赤、バナナは黄色、葉っぱは緑。

って決めて教えたくなかったから色は娘に教えてこなかった。

自分で感じたものを色にしてほしくて。







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