皆様 お久しぶりです

恒例の日曜日の深夜ブログが、寝落ち&寝過ごしまして、この時間に したためております

7月も半ば、今日は三連休の最終日ですね、如何お過ごしですか?

この連休は天気が いまひとつの 予報でしたが 何とかこのまま 持ちこたえてくれそうな感じでしょうか!?

今日は、そこまで暑さが厳しくなくてありがたいですね

こまめな水分補給、良質な睡眠、栄養ある食事 

 

そしてメリハリ! でしょうか!

 

Junさんのブログ通り 私メリハリつけてきました!

久々に コンサートに行ってきたのです!

それも WANDSの♪

 

WANDSといえば 【世界が終わるまでは】 ですよね! 

いやぁあ~~凄かったです 

かんど~ です! 行ってよかったです

よく 皆さんが使われる言い回し、私も この言葉を借りて

 

「控えめに言ってサイコー」でした!

やっぱり 生は 凄い!

ライブは 素晴らしいですね~~☆彡

 

当時から WANDSの曲・そして上杉さんの声質や歌い方が好きでした(1990年代です、当時とは)

しか~し、

今の ボーカル 上原大史さん(WANDS 第5期)も凄かったです!

MVやその他の動画、生ではないもので  凄いな~ ってまず感じた場合、

彼ら彼女らが ” 本物 ” だったとしら 生・ライブでは 

相当に凄い!

感動・感激の衝撃は凄いものですね

そう、上原さんは ” 本物 ” でした!

彼の事を 「歌がうますぎるイケメン」 と評している人がいましたが同感・ほんと言い得てる

 

コンサートの中で、彼の凄さを これでもか~ と 見せつける見せ場の演出が ありましたが、

しっかりした ハリのある つややかな それでもって芯のある美声を長く息継ぎしない圧巻のロングトーン\(◎o◎)/!

 

「凄いっつ・・」と 思わず心の声をつぶやいていたようです、自分

そうしたら 隣の子が

「ちゃんとお腹から発声してるんでしょうね・・・」 と!

うん うん とただ頷くしかない私でした

そうです、コンサートは ほとんど一人で行ってますが、今回は珍しく会社の同僚と行きました

一回りも年の離れている子ですが、年の差に関係なく楽しめるのは、

WANDSが長年にわたって活動しているからですね~ありがとうございます、WANDSの皆さん!

ギター(柴崎浩さん)とキーボード(木村真也さん)も 当時のメンバーの方のままで それもいいです

自分もそうですが アーチストの方も年齢的にライブが難しくなって 活動してくれている方が減ってきています

なので 現役で活動を続けてくださっているのは本当に嬉しい

 

私の場合、WANDSの上杉さんがボーカルの頃から好きで、好んで聴いていました

当時 カラオケでは 【世界中の誰よりきっと】をよく歌っていたものです

 

一緒に今回コンサートに行ったこ子は、学生時代 よく聞いてました~ と言っていました

スラムダンクのアニメがきっかけでWANDSを知った方も多そうですね

 

それから月日は流れて・・・

コロナ下の頃 WANDSのボーカルの人が変わったという情報を耳にし、

新しいボーカルの上原さんの情報を知ったときは、

ビジュアル重視したのね~ というのが第一印象で、今となっては申し訳ないのですが、歌は期待してませんでした、

上杉さんの声や歌い方がとても好きだったので

ですが 今度の新しいMV(世界が終わるまでは)を見て 「顔だけじゃなく、歌も上手いじゃないの!」

という好印象は受けたものの そのまま 後追い・深追いすることなく私の中のWANDS熱は 再発することなく 収まっておりましたが、

数年の時間を経て

ひょんなことから 会社の同僚からコンサートの話をもらい 先週 行ってきた次第でしたが、

いやはや 声かけてくれてありがとう☆彡 です

 

今年は 2月にQueen+admin Lambertのコンサートに行って以来のWANDSでしたが

ある意味 この2つのグループ 似ているところがあるなぁという感想も持ちました

Queenも Adamという新しいボーカルでの再結成

WANDSも 上原さんという新しいボーカルでの再結成

そして当時のメンバーと ボーカルとの年の差も結構あるけど いい感じ

 

昔と比較してしまうのは 否めませんが

比較といっても 良し悪しではない新鮮で喜ばしい比較というのか

新しいメンバーの加入で生じる変化

これはこれで又いい! という感覚とでもいいましょうか

QueenもWANDSも生まれ変わり、更に私達に喜びや感動を与えてくれているグループだなぁと!

 

コンサートの話に戻りますが、当時の曲からは 

・愛を語るよりくちづけをかわそう

・時の扉

・もっと強く抱きしめたなら 

 

そしてアンコールでの最後に 

・世界が終わるまでは

 

他にもあったかな?

私が分かったのはこの4曲でした

20代の当時を思い出し 胸が熱くなってしまいました 

皆さんも 懐かしいでしょう!?(笑)

 

会場は 東京ガーデンシアター(初来訪)でしたが とてもいい会場ですね

国際展示場駅から今回は向かいましたが まず この駅では 改札前の壁面に心が和みます

会場までの道中も夏の夕暮れがいい感じでした

武道館のように大きくない分 近さを感じられ、どの席に座ってもステージが見やすくなるように設計されているそうです

(前列の人の頭や体で舞台が見え難いという事が無いような座席の配置 その分、座席への階段が急なので足もとには気を付けないと転びそうで危ないので皆さんご来訪の際は気を付けてくださいませね)

そして音響効果も考慮されて設計されたそうです

どうりで!

自分の手元の膝の上に置いていたBAGが、音で震えているのを感じていました

音が空気に乗って波動となって響いていました 私は3F席だったのにもかかわらずです

耳だけではなく全身で音を浴びている感じです これが心地よい

 

そして とっても大切な事

そう おトイレ事情!

女性は困る事が多いものですが(長い列)

イベントの内容に合わせて男女比の変更が可能につくられているそうです

 

そしてそして いろんなコンサートのたびに

客層をみるのも楽しみの一つなのですが、 老若男女でしたが 女性がやはり多かったです

そんな中でも男性も結構いましたよ 若い男子もいたし 私と同年代位の男性もいました

1人で来ている人もいれば 男同士2人で来てた人達も、そしてライブの最中アーチストに向かって声を投げかけてる人もいて(男性の声って響きますね)いい雰囲気でした

私と同年代位の人たち世代は上杉さんの時代1990年代~のファン

その子供たち位の世代は上原さんの時代2020年代~のファンみたいな感じで、

30年の時間差はありますが 同じアーチストを好きな親子もいそうですし、

世代を超えて愛されているバンドって良いものですね

 

そんなわけで先週頭からエネルギーを注入してメリハリがついた感じです

 

Junさんも以前、ユーミンのコンサートに行かれてましたね そういえば!

ユーミンも世代を超えて愛され続けている偉大なアーチストですものね

懐かしい曲で時空を超える事が出来る瞬間は味わい深いとても素敵な時間☆彡

 
こちらのコンサートに行ってから 私のBGMはWANDSです
WANDSはメンバーを変えながら 活動しているグループですが、
YouTubeで 上杉さんと上原さんの歌い方の違いだったりを解説している動画などもあって、
それを見るのに忙しくしております(楽しい忙しさ)
 
8月26日に SPACE SHOWER TVでは この日のライブ映像が放映されるそうです!

 

さてさて

3連休最終日となりましたが お天気このまま大丈夫そうですね 

私もこれからそろそろ出かけます

 

魔女になるのも大変だ

Non-junon

有明ガーデンからの夜景