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今から始める関係性の作り方

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●均等の意味するもの

こんにちは、Junjiです。
もしかしたら、今日のテーマはもしかしたら違和感を持たれる方もおられるかもしれません。
その際はご容赦下さい。

立場の違う人々を均等に扱うということは、必ずしも公平を意味するとは限りません。
たとえば一般の成人男性と主婦の女性。勤務時間帯や業務内容を、全く同じ条件で職場配属した場合、どうしても無理が出ます。
家庭の仕事が入る朝晩の時間帯に主婦が勤務するのは、無理が多いようです。
当然、力仕事が中心業務だと女性にはつらいものがあります。
一方、カラーコーディネートは主に女性の意見を取り入れることが多いようです。
お互い適した仕事には、どうしても差があるのです。

先日、こんなお話をされた方がいらっしゃいました。
『陽と陰(例えば男女)、元々同等ではないものを等しく扱うのは、決して公平とはいえない。不平等とはお互いの足りない所を補い合う関係でもある。』

確かに首都圏の電車には優先席があり、最近は女性専用車両も走っています。
体力面でどうしても成人男性に及ばない老人や子供、女性。こうした人々を、その場に応じて労わる必要があるという考えに異論のある人はいないでしょう。

一方で、屈強な成人男性でも風邪で寝込んだり、怪我をした時は、人の助けが必要になることもあります。
誰にでも助けが必要になる場面はあるのです。
そして、誰にでも適した役割があります。

そういえば小学校に入った時、掃除分担にはしゃれたネーミングが使われていました。

雑巾を使った拭き掃除  パイロット
箒を使った掃き掃除   スチュワーデス(キャビン・アテンダント)

先生方は早いうちから男女の違いと適した役割を、子供達に伝えていたんですね。


少し、寒さのゆるむ日が続いています。
また寒さが戻りそうですが、元気にお過ごし下さい。
●人生初の行きつけの店

こんにちは、Junjiです。
今日はちょっと懐かしいテーマです。

 
『駄菓子屋さん』とは元々存在しなかった職業だそうです。
子供の頃に通った駄菓子屋さんの売上の大半を占めるのは別な商品です。
正式には金物店、日用雑貨店、文具店で、駄菓子を置いているのは、ほんの一角。
ただ駄菓子を売っていて、必ず店内には何人か友達がいるので、ついつい足を運ぶ。
子供同士が長居しても、怒られないから居心地がいい。
いつの間にか『駄菓子屋さん』と子供達に認められたという店が多いようです。
そうそう、店の前にガチャガチャ(ガシャポン)が置いてあったり。

こうした駄菓子屋さんは、元々子供だけの店ではありません。
お客さんの大半は大人です。
たとえば静岡の駄菓子屋さんには、一年中おでんがおいてあります。
駄菓子を買う子供たちの横で、おじさんが一杯やりながらおでんをつまんだりしています。
野菜や海産物の買い物ついでに店主と談笑するお年寄りがいたりします。
放課後の子供達のサロンでもあり、大人社会を垣間見る場でもあったのです。

小学校の近くには、駄菓子屋を置いた文房具店がありました。
近所の商店街の文房具店にも、チョコやせんべい、懐かしい紙飛行機が置いてあります。
そういうお店は元々、地域の子供達の教育という営利とは別の目的で、子供向けの商品を置いていたと聞いたことがあります。
子供の頃、通った小学校の近くにもそんな文房具店がありました。
ノートや駄菓子の脇に食料品や野菜を置いていたのを覚えています。
そういえば、そのお店のおじいさんは、以前小学校の校長先生をしていたと聞いたことがあります。

10円玉5枚と50円玉1枚は価値が同じ。
そんなことを学んだのも駄菓子屋さんでした。
コンビニでは味わえない、ゆったりとした時間が流れていたのを今でも思い出します。


ここ数日、冬本番の寒さです。
お元気にお過ごし下さい。
●平均値というフィクション

こんにちは、Junjiです。
今年初のブログとなります。
今回のお話は自分に言い聞かせる意味でもあります。

最近、自問自答していることがあります。個性とは何だろう? 
もし、とりとめのない内容となりましたら、ご容赦下さい。

個性の時代と云われています。
ところが私たちは常に平均以上を目指すように育てられてきました。
学校も会社も一定の目標値を目指すように教えられます。
目標値は多くの場合、平均値以上です。

成績が平均値より少し上だと安心して、下だと心配します。
勉強しないとダメの基準は平均値で変わるのです。

例えば100点が1人、0点が1人だと平均値は50点になります。
同じことをして70点だと安心して、30点だと不安になります。
しかし実際50点の人は、存在していないのです。
にも関わらず50点が平均として注目され、50点以上が基準とされてしまうのです。
そして、それ以下は見向きもされず、忘れ去られます。

でも大切なのは、0点の人が存在するということです。
必ず0点になった理由があり、それは他の人にも起こりうることを意味します。
でも意外と誰も注目しません。ダメと言われて終わりにされます。

0点には人それぞれの背景があります。そこにそれぞれのテーマがあります。
解決策も当然、それぞれにカスタマイズされたものでなくてはならないはずです。
努力や工夫で克服し、自分の数値を劇的に上げた人もいれば、他の人の点数をサポートで引き上げる人もいます。
その点数の基準とは、全く別なステージで活躍している人もいます。

テーマに対する答えは人それぞれなのです。
これは平均に着目していると、決して見えてきません。

実は社会の『仕事』の多くは平均以外の目線に着目して成立しているのです。
そしてその仕事のゴールは、必ずしも平均とは限りません。

仕事には、人それぞれの個性が出ます。同じ内容でも人によって違いが出ます。
そこで当然、『選ばれる人』が出てきます。
自分が選ばれる場所を見つけた人が、現在活躍しているんですね。

これがその人の個性ではないかと最近、考えるようになりました。


新しい1年がスタートしました。
今年もよろしくお願いします。