映画『高校デビュー』
「宮澤佐江&増田有華(AKB48)、逢沢りな、岡本玲出演作」ということで、そのキャスティングだけで\1,800以上の価値あり!な作品を鑑賞。ちなみに原作
は(少女マンガだけに)全く読んでない。
という物語は、全体的に「マンガ原作」を最大限に生かした早いテンポの展開やカラフルな美術が楽しめたし、ハッピーエンディングなラブコメとしても意外におもしろかった。主な観客層と思われる女子中高生でも最後まで飽きずに鑑賞できたのでは。そして主演・大野いとちゃんがいい味出してた。「本作で映画&女優デビュー」とのことで演技はまだまだなところもあったけど、少なくともこの春菜役には見事はハマり方を見せててウケた。
そして、春菜の親友・真巳役の佐江。一番ニュートラルな、絵に描いたような「真面目な親友キャラ」なのが佐江にしては新鮮でよかったけど、その割には意外に出演シーンが少なかったのが少々残念。もったいない。春菜の中学ソフトボール部時代のライバル・麗央奈役のゆったんは、これまた絵に描いたような「ライバル/ヒールキャラ」で、1シーンのみの出演ながらマンガっぽい仰々しい演技で強烈な印象を残す「おいしい」役。
さらにヨウの妹・麻美役のりなちゃんも、やっぱり絵に描いたような「妹/小悪魔キャラ」だし、ヨウの元カノ・まこと役の玲ちゃんも絵に描いたような「ネガティブ系恋敵キャラ」で、それぞれの持ち味が出た役柄で満足でした。
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は(少女マンガだけに)全く読んでない。
中学時代をソフトボール部に捧げた主人公が高校入学を機に『モテ系女子』目指してイケメンの先輩にモテコーチを依頼する
という物語は、全体的に「マンガ原作」を最大限に生かした早いテンポの展開やカラフルな美術が楽しめたし、ハッピーエンディングなラブコメとしても意外におもしろかった。主な観客層と思われる女子中高生でも最後まで飽きずに鑑賞できたのでは。そして主演・大野いとちゃんがいい味出してた。「本作で映画&女優デビュー」とのことで演技はまだまだなところもあったけど、少なくともこの春菜役には見事はハマり方を見せててウケた。
そして、春菜の親友・真巳役の佐江。一番ニュートラルな、絵に描いたような「真面目な親友キャラ」なのが佐江にしては新鮮でよかったけど、その割には意外に出演シーンが少なかったのが少々残念。もったいない。春菜の中学ソフトボール部時代のライバル・麗央奈役のゆったんは、これまた絵に描いたような「ライバル/ヒールキャラ」で、1シーンのみの出演ながらマンガっぽい仰々しい演技で強烈な印象を残す「おいしい」役。
さらにヨウの妹・麻美役のりなちゃんも、やっぱり絵に描いたような「妹/小悪魔キャラ」だし、ヨウの元カノ・まこと役の玲ちゃんも絵に描いたような「ネガティブ系恋敵キャラ」で、それぞれの持ち味が出た役柄で満足でした。
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久しぶりのライブらしいライブ
3日、東京・LIQUIDROOMにて開催された「GIRLs-RockPop stadium -Generation003-」に参加。先月26日のishimaru soft本店に引き続いて、今回もまいにゃ&サーガのみなさん目当てのライブということで。諸般の事情で開演から約1時間経過の19時過ぎに入場。
[Mizca]
ホールに入ったらちょうどMizcaのステージの最中。「Mizca」としては初めて見たけど、相変わらず美人さん。一度はライブを見てみたいと思ってたひとなので見れてよかった。今のエレクトロ系の楽曲は似合ってるんじゃないスかね。
(中略)
[TEAM純情 with DANCE POP GIRLS]
「with DANCE POP GIRLS」としては初めて見た。ってか、みうめさんがしばらく見ないうちにスゴい髪になっててビツクリ。直前にメンバーの脱退があったとかで大変だったらしいけど、ダンスはやっぱり今回の出演者中最強。
[DokiDoki☆ドリームキャンパス]
もう何回も見てるのにメンバーの構成も名前も把握してないので見るたびに新鮮な気分が味わえるという。そんな中、今回はじめて森谷まりんちゃんというコががかあいいと思った。
[小桃音まい]
ishimaru softの時は復帰初日でまだ震災のことを引きずってた感があったけど、今回はいつも通りの元気なまいにゃで良かった。フロアでもいつもの「民族大移動」もあったし、ラストの『ラグランジュ…』では女子小中学生4人のかあいいバックダンサーを従えてのおねいさんっぽさがまた新鮮。
[アイドルカレッジ]
もう何回も見てるのに(以下略) こっちも今回初めてかあいいと思ったコがいたけど名前忘れた。
[アフィリア・サーガ・イースト]
トリはサーガのみなさん。「完成版」になったという新曲『飛行実習~』や『ニーハイ…』からラストの『放課後_ロマンス』まで、トリに相応しいアツいステージに。今回もMCはルイズ&マホコンビだったけど、進行をスッ飛ばすドジっ子ないいんちょーが素敵であります。自分は下手寄りのフロアにいたけど、立ち位置が自分のほぼ正面にいることが多かったアヤミさんと何回も目が合った気がする。いや、合ったに違いない!
終演後の物販は時間の都合でサーガのみ参加。握手は3ヶ月ぶりだったけど、短い時間で12人と一気に握手するというのはなかなか大変なものが。でも、最初のルイズたんと最後のマホさんとはそこそこ話せた気がするので満足。
[Mizca]
ホールに入ったらちょうどMizcaのステージの最中。「Mizca」としては初めて見たけど、相変わらず美人さん。一度はライブを見てみたいと思ってたひとなので見れてよかった。今のエレクトロ系の楽曲は似合ってるんじゃないスかね。
(中略)
[TEAM純情 with DANCE POP GIRLS]
「with DANCE POP GIRLS」としては初めて見た。ってか、みうめさんがしばらく見ないうちにスゴい髪になっててビツクリ。直前にメンバーの脱退があったとかで大変だったらしいけど、ダンスはやっぱり今回の出演者中最強。
[DokiDoki☆ドリームキャンパス]
もう何回も見てるのにメンバーの構成も名前も把握してないので見るたびに新鮮な気分が味わえるという。そんな中、今回はじめて森谷まりんちゃんというコががかあいいと思った。
[小桃音まい]
ishimaru softの時は復帰初日でまだ震災のことを引きずってた感があったけど、今回はいつも通りの元気なまいにゃで良かった。フロアでもいつもの「民族大移動」もあったし、ラストの『ラグランジュ…』では女子小中学生4人のかあいいバックダンサーを従えてのおねいさんっぽさがまた新鮮。
[アイドルカレッジ]
もう何回も見てるのに(以下略) こっちも今回初めてかあいいと思ったコがいたけど名前忘れた。
[アフィリア・サーガ・イースト]
トリはサーガのみなさん。「完成版」になったという新曲『飛行実習~』や『ニーハイ…』からラストの『放課後_ロマンス』まで、トリに相応しいアツいステージに。今回もMCはルイズ&マホコンビだったけど、進行をスッ飛ばすドジっ子ないいんちょーが素敵であります。自分は下手寄りのフロアにいたけど、立ち位置が自分のほぼ正面にいることが多かったアヤミさんと何回も目が合った気がする。いや、合ったに違いない!
終演後の物販は時間の都合でサーガのみ参加。握手は3ヶ月ぶりだったけど、短い時間で12人と一気に握手するというのはなかなか大変なものが。でも、最初のルイズたんと最後のマホさんとはそこそこ話せた気がするので満足。
39 140
26日、ishimaru soft本店にて開催された、小桃音まい、アフィリア・サーガ・イースト出演の「140 LIVE FINAL!」に参加。27日の閉店に向けての最後の2日間の招待制イベント、前半のこの日は5組のアーティストが出演する全5部のイベントが予定されてたものの、先日の震災の影響で桃井はるこ出演の4、5部が残念ながらキャンセル。自分は2~5部に申し込んで、結果的にまいにゃの2部とサーガの3部のみの参加に。
まずは2部。ランダム配布の整理番号が70番台だったので前のほうの座席確保。震災発生後はライブのキャンセルで実家で過ごしてたというまいにゃ。神戸出身で阪神大震災の経験もあり「今できるのはみなさんに笑顔を届けること」と、目を潤ませながら語るまいにゃ。でも、ライブでは1曲目の(発売延期になった)ニューシングル『ラグランジュ☆ポイント』(6.7 out)から、いつもと変わらないアツいまいにゃ。その姿にパワーをもらえたし、ブランクがあったからこそ改めてその輝きのありがたみを知ったというか。アンコールでは、店員のみなさんが着てた赤い「39」Tシャツ(画像はまいにゃのブログ 参照)を着てもう一度『ラグランジュ…』を歌って終演。まいにゃにとって「初めて歌を歌わせてもらった場所」であるところのこのホールは、自分にとっても某ユニットのインストアのゲストとして出演してたまいにゃを初めて見たホールでもあるし、こうして最後のライブを見れたのは感慨深いものが。
そして3部。今度は250番台だったので立見に。実は今年初めて見るサーガのイベント、12人全員登場で1stアルバム『whitism』(6.1 out)からの新曲『飛行実習~Learn To Fly~』初披露もあり、ishimaru softでのインストアイベントも記憶に新しい『ニーハイ・エゴイスト』もあり、本当に楽しいライブに。今回のMCを務めた、いいんちょーとマホさんの迷コンビも楽しかった。今年、秋葉原にアフィリアの新店舗が開店予定のサーガにとっては、これから秋葉原もホームタウンになるというタイミングで最後のishimaru softライブになってしまったのは残念ではあるけど、モモーイPの『アキハバラブ』が歌われたのがまた感動的であり、寂しくもあり。
この2本をもって自分にとってのishimaru softのイベントは終了。この7Fホールだけでなく8Fホールも含めて、さらに旧ソフト1時代も合わせれば数え切れないくらいのイベントに参加してきただけに閉店は残念。今までありがとうございました。
まずは2部。ランダム配布の整理番号が70番台だったので前のほうの座席確保。震災発生後はライブのキャンセルで実家で過ごしてたというまいにゃ。神戸出身で阪神大震災の経験もあり「今できるのはみなさんに笑顔を届けること」と、目を潤ませながら語るまいにゃ。でも、ライブでは1曲目の(発売延期になった)ニューシングル『ラグランジュ☆ポイント』(6.7 out)から、いつもと変わらないアツいまいにゃ。その姿にパワーをもらえたし、ブランクがあったからこそ改めてその輝きのありがたみを知ったというか。アンコールでは、店員のみなさんが着てた赤い「39」Tシャツ(画像はまいにゃのブログ 参照)を着てもう一度『ラグランジュ…』を歌って終演。まいにゃにとって「初めて歌を歌わせてもらった場所」であるところのこのホールは、自分にとっても某ユニットのインストアのゲストとして出演してたまいにゃを初めて見たホールでもあるし、こうして最後のライブを見れたのは感慨深いものが。
そして3部。今度は250番台だったので立見に。実は今年初めて見るサーガのイベント、12人全員登場で1stアルバム『whitism』(6.1 out)からの新曲『飛行実習~Learn To Fly~』初披露もあり、ishimaru softでのインストアイベントも記憶に新しい『ニーハイ・エゴイスト』もあり、本当に楽しいライブに。今回のMCを務めた、いいんちょーとマホさんの迷コンビも楽しかった。今年、秋葉原にアフィリアの新店舗が開店予定のサーガにとっては、これから秋葉原もホームタウンになるというタイミングで最後のishimaru softライブになってしまったのは残念ではあるけど、モモーイPの『アキハバラブ』が歌われたのがまた感動的であり、寂しくもあり。
この2本をもって自分にとってのishimaru softのイベントは終了。この7Fホールだけでなく8Fホールも含めて、さらに旧ソフト1時代も合わせれば数え切れないくらいのイベントに参加してきただけに閉店は残念。今までありがとうございました。
アイドル・グループになりたかったのでなってみたら
実に珍妙なモノになりました。
23日にリリースされたBiSデビューアルバム
ソロアーティストだった「ニューエイジ・ロック・アイコン」ことプー・ルイが「私、アイドルになりたい...」とオーディションでメンバーを集め、4人組のアイドルユニット「BiS」として改めての第一歩を踏み出したのであります。その経緯は「ototoy」の特集記事のバックナンバーを参照していただくとして、リリースに合わせてメンバー自らブッキングして予定されてたインストアイベントが震災の影響で軒並み中止になるという状況の中で、リリース当日に東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて「レコ発ワンマンライブ」が急遽開催決定。昨年6月頃にプーちゃんからTwitterでフォローされたことでその存在知って以来、主に「ニコニコ生放送」で動いてる姿を見てはいたけど実際にライブを見ることのないままソロとしての活動は終了、ユニットになってからこの日が個人的には初のライブ参加。
(写真:リリースお祝いのケーキ贈呈の場面 左からヨコヤマリナ、ナカヤマユキコ、プー・ルイ、ヒラノノゾミ)
今回のライブは「アルバム収録曲全13曲を全部披露する」という企画だけど、ちょっとヒネって「くじ引きで歌う曲を決める」という展開に。13曲ということでトランプのA~K+ジョーカーの14枚のカードを引いて出た数字のトラックナンバーの曲を歌う。ジョーカーはもちろん「ワイルドカード」として引いたメンバーが自由に曲を選べるという。しかしそこはお約束でカブる曲続出。特に、曲中のパフォーマンスでヘッドバンギングを取り入れてるので肉体的負担の大きい『パプリカ』を3回も歌うなど狙った以上におもしろい展開になったし、1曲歌うごとに抽選を行うのでトークの分量も多いし、プーちゃんはトークにちょいちょい下ネタ(例:「このアルバム売れなかったらソフト・オン・デマンド行き」)を混ぜるわで、それはもうかなりおかしい内容に。結局、ラスト3曲は抽選になってない抽選でなんとか約3時間で全曲歌い切って無事お開きに。メンバーそれぞれがアイドルになりたくてなったユニットではあるけれど、結果的にどの既存のアイドルとも似ても似つかない個性的過ぎるモノになってしまってるのがスゴい。音楽的にも、いわゆる「アイドルポップス」とはまるで異なるロック寄りの楽曲なので、とにかく独特。どちらかといえば『Brand-new idol Society』よりはプーちゃんのソロアルバム
のほうが実はアイドルっぽいノリがある感じなのがまたおもしろいというか。
終演後の物販にて、メンバーと初対面。改めて見るとそれぞれ個性的でかあいい。実際にライブを見た感想としては、正直いって万人受けはしないと思うけど、BiSにしかないモノがたくさんあるので少しでも興味があるひとはぜひ実際に見て判断していただきたく。自分はもちろんこれからもチェックしていきたいと思っております。とりあえず、次に見れるのは開催延期で日程未定なタワーレコード新宿店のインストアイベントと、ライブ中に発表された来月のワンマンライブの予定。
23日にリリースされたBiSデビューアルバム
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ソロアーティストだった「ニューエイジ・ロック・アイコン」ことプー・ルイが「私、アイドルになりたい...」とオーディションでメンバーを集め、4人組のアイドルユニット「BiS」として改めての第一歩を踏み出したのであります。その経緯は「ototoy」の特集記事のバックナンバーを参照していただくとして、リリースに合わせてメンバー自らブッキングして予定されてたインストアイベントが震災の影響で軒並み中止になるという状況の中で、リリース当日に東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて「レコ発ワンマンライブ」が急遽開催決定。昨年6月頃にプーちゃんからTwitterでフォローされたことでその存在知って以来、主に「ニコニコ生放送」で動いてる姿を見てはいたけど実際にライブを見ることのないままソロとしての活動は終了、ユニットになってからこの日が個人的には初のライブ参加。
(写真:リリースお祝いのケーキ贈呈の場面 左からヨコヤマリナ、ナカヤマユキコ、プー・ルイ、ヒラノノゾミ)
今回のライブは「アルバム収録曲全13曲を全部披露する」という企画だけど、ちょっとヒネって「くじ引きで歌う曲を決める」という展開に。13曲ということでトランプのA~K+ジョーカーの14枚のカードを引いて出た数字のトラックナンバーの曲を歌う。ジョーカーはもちろん「ワイルドカード」として引いたメンバーが自由に曲を選べるという。しかしそこはお約束でカブる曲続出。特に、曲中のパフォーマンスでヘッドバンギングを取り入れてるので肉体的負担の大きい『パプリカ』を3回も歌うなど狙った以上におもしろい展開になったし、1曲歌うごとに抽選を行うのでトークの分量も多いし、プーちゃんはトークにちょいちょい下ネタ(例:「このアルバム売れなかったらソフト・オン・デマンド行き」)を混ぜるわで、それはもうかなりおかしい内容に。結局、ラスト3曲は抽選になってない抽選でなんとか約3時間で全曲歌い切って無事お開きに。メンバーそれぞれがアイドルになりたくてなったユニットではあるけれど、結果的にどの既存のアイドルとも似ても似つかない個性的過ぎるモノになってしまってるのがスゴい。音楽的にも、いわゆる「アイドルポップス」とはまるで異なるロック寄りの楽曲なので、とにかく独特。どちらかといえば『Brand-new idol Society』よりはプーちゃんのソロアルバム
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のほうが実はアイドルっぽいノリがある感じなのがまたおもしろいというか。
終演後の物販にて、メンバーと初対面。改めて見るとそれぞれ個性的でかあいい。実際にライブを見た感想としては、正直いって万人受けはしないと思うけど、BiSにしかないモノがたくさんあるので少しでも興味があるひとはぜひ実際に見て判断していただきたく。自分はもちろんこれからもチェックしていきたいと思っております。とりあえず、次に見れるのは開催延期で日程未定なタワーレコード新宿店のインストアイベントと、ライブ中に発表された来月のワンマンライブの予定。
「にしし」こと中西優香ちゃんを応援するのだ!
というわけで1月のよみうりランドイベント以来、すっかり中西さんにハマっておるわけで。かつてはAKBの研究生(4期)だったのが、SKE設立時に「地元出身の即戦力」として移籍して現在に至るという中西さん。「ショートヘアでボーイッシュ」といえば宮澤佐江(AKB48)だけど、体育会系な佐江に対して中西さんは実はインドア派。アニメとマンガとゲームをこよなく愛する「SKE48二次元同好会」の一員として有名で、先週放送されたニコニコ生放送「[サイゾーテレビ]SKE48二次元同好会劇場Special~中西優香×古川愛李のガチンコ二次元談議~Vol.1」でもそのマニアぶりを遺憾なく発揮、「ニコニコ大百科」にも項目があるというお方であります。
そんな、にわかファンの気持ちを後押ししてしまってるのがmixiアプリ「SKE48デジタルプロデューサー」。内容は、早い話が「SKE版アイドルマスター」。プレイヤーがプロデューサーとなって、2択の設問に答えていくことによって出現するSKEのメンバーをミニゲームでスキルを上げ、コミュニケーションで信頼度を上げてデビューさせるというもの。メンバーは静止画と数パターンのボイスで登場、BGMもSKEのオリジナル曲が使われてるので、自分みたいにSKEにあまり詳しくない人間でもプレイするうちに曲は覚えるし、今まで知らなかったメンバーに親しみがわいてくるという。プロモーションのツールとしても実に有効なアプリ。しかも、自分が初めてプレイして出現したメンバーが奇遇にも中西さんで、デビューさせたあとも「強化レッスン」として二度も出現するなど、まるで中西さん推しなのを見透かされてるような展開にビツクリしつつ毎日のようにプレイしているわけで。
そんな中西さん、というかSKEが9日に5thシングル『バンザイVenus』リリース。前作を上回るにぎやかさで、ミュージックビデオも名古屋市大須と瀬戸市の商店街でエキストラのべ1000人超を投入した驚きの映像で、AKBよりも若々しい勢いが素晴らしい。
だが、しかし
非常に残念ながら今回、中西さんは選抜落ち。前作以上に注目度もセールスも高くなると思われるだけに個人的には本当に惜しい。しかし、このシングルも
に珠理奈センターの白組『卒業式の忘れもの』、
に玲奈センターの紅組『誰かのせいにはしない』を収録で、中西さんは今回も白組のメンバーとしては参加。映画の予告編のような作りのミュージックビデオはタイトルロールにて「主演:松井珠理奈」に続いて2番手に中西さんの名前が出てくるので出演カットも多いしおいしい役どころ。
そんな中西さんと会える次の機会は『バンザイVenus』全国握手会東京会場。ところが、先日の震災の影響でイベントは東京以外の会場も含めて中止に。また日時を改めて開催されるとは思われるけど、複雑な心境であります。
そんな、にわかファンの気持ちを後押ししてしまってるのがmixiアプリ「SKE48デジタルプロデューサー」。内容は、早い話が「SKE版アイドルマスター」。プレイヤーがプロデューサーとなって、2択の設問に答えていくことによって出現するSKEのメンバーをミニゲームでスキルを上げ、コミュニケーションで信頼度を上げてデビューさせるというもの。メンバーは静止画と数パターンのボイスで登場、BGMもSKEのオリジナル曲が使われてるので、自分みたいにSKEにあまり詳しくない人間でもプレイするうちに曲は覚えるし、今まで知らなかったメンバーに親しみがわいてくるという。プロモーションのツールとしても実に有効なアプリ。しかも、自分が初めてプレイして出現したメンバーが奇遇にも中西さんで、デビューさせたあとも「強化レッスン」として二度も出現するなど、まるで中西さん推しなのを見透かされてるような展開にビツクリしつつ毎日のようにプレイしているわけで。
そんな中西さん、というかSKEが9日に5thシングル『バンザイVenus』リリース。前作を上回るにぎやかさで、ミュージックビデオも名古屋市大須と瀬戸市の商店街でエキストラのべ1000人超を投入した驚きの映像で、AKBよりも若々しい勢いが素晴らしい。
だが、しかし
非常に残念ながら今回、中西さんは選抜落ち。前作以上に注目度もセールスも高くなると思われるだけに個人的には本当に惜しい。しかし、このシングルも
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に珠理奈センターの白組『卒業式の忘れもの』、
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に玲奈センターの紅組『誰かのせいにはしない』を収録で、中西さんは今回も白組のメンバーとしては参加。映画の予告編のような作りのミュージックビデオはタイトルロールにて「主演:松井珠理奈」に続いて2番手に中西さんの名前が出てくるので出演カットも多いしおいしい役どころ。
そんな中西さんと会える次の機会は『バンザイVenus』全国握手会東京会場。ところが、先日の震災の影響でイベントは東京以外の会場も含めて中止に。また日時を改めて開催されるとは思われるけど、複雑な心境であります。






