鬼木祐輔さんはフットボールスタイリスト。
鬼木さんのことを知ったのは、最初の著書「重心移動」の本だった。
今回、久々に本を出した。
サッカー「いい選手」の考え方 個とチームを強くする30の方法
この本のタイトルはたぶん、個とチームを強くする30の方法なのだろう。
だけど、サッカー「いい選手」の考え方の方がどうしても目を引く。
鬼木祐輔さんをSNSでフォローしているのだが、この本のイラストが実によくできているらしい。
表紙はこんな感じ。
長友のパーソナルコーチを前面に出しているところは池田書店の販売促進努力か。
ワールドカップ予選中でもあるので、長友が注目されていますからね。
この表紙だけでもキーワードが満載です。
ボールは見るな。
景色を覗け。
目的地の認識。
ボールなしペアリング。
サッカーと言語。
景色という言葉はよく大人のサッカーで使われてきました。
「ペアリング」というとBluetoothのペアリングを思いだしますが、ペアの事です。
しかし、ペアは人だけではなく、ゴールも!
特別にこのページだけ見せちゃいます。
サッカー少年、少女。
その保護者。
サッカーコーチ。
この本を買って読んでください。
その後で
この考え方はちょっと違う、ということならそれでいいです。
しかし、2つ、3つあるはずです。
そうだよなーとかそうなのかーということが。
楽天ならこちら。ポイント付くし。
全国のサッカー少年・少女はこんな練習をしている!