なぜ走るのか? | 迷えば原点

迷えば原点

医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

宮古島トライアスロン大会まであと40日。
いよいよラストスパートになってきました。

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スイム3km
バイク155km
ラン42.195km



果てしなく遠く、そして全くの未知の領域・・・

約半分の距離で構成されるミドルディスタンスは昨年、2度クリアしている。
今年は1月にフルマラソンも4時間でクリアできている。

しかし、苦手なスイムをこれだけ泳いだ後に、バイクとさらにはフルマラソン・・・


正直やばい(苦笑)


でも、なんとしても完走したい!

トライアスロンへの挑戦は、自分への挑戦だからです。


僕は、医院の院長として16名のスタッフを雇わせていただいている。

みんな若い子ばかりだ。

でも、そんな若い子に僕は、いつもいつも唾を飛ばして叫んでいる。

「夢を持て!目標を達成しろ!現世利益に惑わされるな!人のために生きろ!貯徳精神を忘れるな!」
そして。。。

「できるかできないかではない!
<私はやるんだ!>と心に決めた事ならば、絶対に達成せよ!自分との約束を絶対に破るな!」

・・・と。

だから、僕にとってロングディスタンスのトライアスロンをクリアしたいという目標は、「できそうだから、やる」という観点とは全く真逆の考え方なんです。だからこそ、スタッフ達に見せてやれるんです。


得意な事だけをかっこ良くやることは、見た目もいいし、自分でも気持ちがいいだろう。

でも、かっこわるいぐらいに地べた這いつくばって、毎日毎日ひたすら走ってきたからこそ、伝わる事があります。



今でも忘れもしない。

3年前。トライアスロン挑戦を決めたときに、25年振りにプールに行き、泳ぎました。

結果は12mで足をつきました・・・
ぜえぜえ言いながら。

あまりの途方の無さに、笑えてきました。


それが、昨日は休みなしで、2.5kmを泳げる様になりました。
5kmくらいしか、走った事無かったけど、フルマラソンも走れる様になりました。
名古屋~京都間の距離を気持ちよく自転車で乗れる様になりました。


僕は、思うのです。
人間は、やると決めたら、どこからでも、どんなとこからでも、何歳からでも挑戦できます。
自分でやれないと思うのは、過去の人生でやった事が無いからなんです。
やったことがなければ、自信なんてありません。そりゃそうだ。だからやらないんです。最初からあきらめちゃうんです。

トライアスロンという競技はスポーツの中でも最もと言っていいくらいに、実行するのにハードルの高い種目だと思う。ほとんどの人が、最初から「自分とは別世界」と考えているようだ。

でも、僕みたいな、きわめて平均的な人から言わせてもらえば、トライアスロンはやってみると、想像していたよりもきつくなくて、むしろ楽しいということなんですね。

だとすると、世の中のいわゆる「できなさそうなこと」というのは、意外と努力したら思ったよりも、実は達成しやすかったりするのかもしれない。
これはそうとう実感なんです。

今のすまいる歯科では、「私にはたぶん無理です」という言葉は存在しません。

そんなことは世の中には存在しないからです。
「たぶん無理」なことは存在しないんです。


でも、私のような若造からそんな事言われても、今の若い子達は素直に聞かないでしょうね。


だから、走るんです。
毎日、毎日走るんです。


よくある質問。

「山村先生、忙しそうですけど、いったいいつ走っているんですか!?」


答えは簡単。


「夜中に走ってます・・・」



世の中はシンプルだ。

結局はやるかやらないか。

僕の弱い心は、いつもいつも葛藤している。

「今日は、かなり忙しかったし、さすがに今日は酒飲んで寝よう」と。
毎日毎日、同じ事の繰り返し。

でも、1歩でも走り出すと、気持ちよくて、いつも予定以上に走ってしまう。


案ずるより産むが易し・・・か。


昔の人の言う事は間違いないですね。


さぁ、1歩を踏み出そう!
意外といけるもんだぜ!!



<全日本宮古島トライアスロン大会まで、あと40日>