年越しそば博士になろう(笑) | 迷えば原点

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医療法人翠章会 すまいる歯科 理事長・山村洋志明が書き綴ったブログです。

『ねぇ、なんで年越しそばを食べるのぉ?うどんじゃだめなのぉ?』
今さっき、スーパーマーケットで小さな子供がお母さんに質問していまして。

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残念ながらお母さんは答えられず、正直、僕もわかりませんでした。

子供の質問にはやはり答えてあげられる大人になりたいですよね…

ということで、今、調べました!

これであなたも今日の年越しそばの場面では池上彰さんになれますよ(笑)

それでは、いきまぁす!

『年越しそば』は、江戸時代あたりから、広まり始めた風習のようです。

また、なぜ蕎麦なのかというと、諸説あるようですが、有力なものを3つご紹介します♪

①『人生はそばのように細く長く生きる』という延命長寿の願いを込めて食べる

②そばは切れやすいので、災難、苦難の一年を綺麗さっぱり切りすてるという意味を込めて食べる

③そばは雨風にさらされても、太陽の光を浴びればすぐに立ち直る植物なので、それにあやかるために食べる。


だそうです。
特に3番目がいいですね♪

そうなんですよね!
転んだら立ち上がればいいんですよね。

来年をみんなで、良い年にしましょうね!

年越しそばを食べて!

さあ!立ち上がろう!
さあ!走ろう!

なんのこっちゃ!(笑)




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