子供たちを守る!「福島の母たち」の闘いを知ってください | 弥勒菩薩からのメッセージin沖縄

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にゃん子さんのブログより転載

■撤去期限日、市民が脱原発テントを守った

http://ameblo.jp/d-s-p/entry-11148066465.html





$にゃん子さんのブログ

27日午後5時、自主退去の期限を迎えた「脱原発テント」周辺は、駆け付けた支援者で黒山の人だかりとなった。経産省が警察を投入して5時01分に強制撤去(実際に手を下すのはガードマン)しようにも、手を出せないほど経産省前は500人を超す人で埋め尽くされた。・・・

「NO NUKES」の手製プラカードを持つ女性(非正規労働者・20代)は、船橋市から足を運んだ。テント前は初めてだ。「新聞・テレビではなくインターネットで本当のことを知った。民衆の数の力でテントを守るしかない」。女性は奥歯を噛みしめた。

 27日の時点で経産省は手出しできなかった。市民の力が脱原発テントを守った。

田中龍作ジャーナルより・・・ ←---クリック




福島の母たちの命を守る闘いのテントが、
500人の民衆の力を借りて撤去を免れました!

市民が立ち上がれば、役人も警察も手出しはできない。
これから反原発、政府、東電に人権の擁護を求める市民運動に
大きな勇気を与えてくれました!ありがとうございます!



そして、もうひとつの闘い
東電本社前で、勇敢にもたった一人で訴える、2人の娘さんの若いお母さんがいます。

http://youtu.be/Egss2ml1d8Y
さんが 2012/01/25 にアップロード



「どうして、おまえらに子供の命を左右されなければいけないんだ!」

「どれだけ多くの人が福島で自ら命を絶ったか考えたことがあるか!」




ここまで苦しんでいる方々、どうにもならない思いから自殺されている方々がいらっしゃるとは、
ほんと恥ずかしいことですが、最近までまったく知りませんでした。



そして普通の優しいお母さんに
このような心の叫びを言わせなければならない状況に
どうして追い込んでしまったのか…




政府も東電も、人の痛みや苦しみを感じることができなくなった犯罪集団です。


そんな血の通わないような人間たちを見抜くことが出来ず、国会に送り出し、
東電に原発を好き勝手に作らせてしまった…


私も含め、
何もしてこなかった無知で無関心な人たちが、この犯罪を野放しにしてきたのと同じなんです。


だからこそ今、痛みを感じることができる人、苦しみが理解できる人たちが
少しでもいいから行動しなければならないんです。


巨大な勢力に対抗できる唯一の手段は、
同じ志を持った市民の運動、インターネットの情報による横のつながり、
それにより反対デモに多くの人たちに参加してもらうことです。


嘘つきの彼らが一番恐れることは、真実が公に出てしまうことです。


政府、東電が世間に隠している福島の真実、原発の真実を
まだ知らない方に教えてあげることが大事だと思います。


苦しんでいる人たちのため、愛する家族のため、そして自分のために。