最近は、飽きるくらい同じことで子どもに怒っています。

子どもはなぜ言うことを聞かないのでしょうか。

 

それは、この後どうなるか予測できていないからです。

 

朝の支度をしなければ学校に遅れることや先生の話を聞かなければ授業が分からなくなること、

曇り空の時に午後の天気を気にしなければ雨に濡れることなど、少し先の未来が描けないのです。

 

とすると、子どもに伝えるべきは、少し先の未来です。

 

授業中、手遊びをする子であれば、手遊びをしないように注意するより、みんなでやることが分からなくなること

テストの点が取れなくなることを、先に教えること、または実際に体験することが一番伝わります。

集中力がない子であれば、野球などのスポーツでボケーっとしているとボールに当たって怪我することを体験する方が、

一番、手っ取り早いです。

 

つまりは、本人にこの後起こるであろうイヤなことを理解してもらうことが重要です。

 

言うことをやれば褒められるし、やらなければ怒られるし、少しのことなのに気持ちの面では100点と-100点の差があります。

なんと言っても怒られるか褒められるかは本人が選べるんです。

少し先を考えて動けるように注意した方が良いですね。

子どもに対して、ついつい怒ってしまうことがあると思います。

 

例えば、毎朝、早くしなさいと言ってるのに、ダラダラして学校に遅刻しそうなときとか、

なんで分かんないのかなぁ~って思い怒りが湧いてきます。

 

ですが、相手に想いを伝えるために重要なのは、怒りをぶつけないことです。

「怒り」とは、自分の感情のひとつであるため、「早くしろ」と怒鳴ったところで、「私は怒ってますよ」と言ってるだけなんですね。

子どもからすれば、イヤな思いをするだけなんです。

ホントに必要なのは、「叱る」ことです。相手のためを想い、諭し、教えることです。

 

叱り方も重要です!

中国の故事に

「過ちて 改めざる これを過ちと言う」

という言葉があります。

 

これは、本当の過ちとは、間違いを改めないことって意味です。

人間、間違うことはあります。ただ、何度も同じ間違いをすることは、本人が間違いだと気づいていないのです。

なぜ重要なのかを本人が理解し、次は気を付けるようにしなければ毎回同じことの繰り返しになります。

要は、本人が理解して行動するまで促すことが必要です。

 

先程の学校を例にとってみると、

学校では、友達と勉強をしたり、話をしたり、給食を食べたり、掃除をしたり、競争したり、遊んだりできます。

時には先輩や先生に怒られたりすることもあるかもしれませんが、

それは道を外さないように愛をもって教えてくれているのです。

こんなこと他の場所では学べません。

確かに勉強などひとりでもできることはあるかもしれませんが、学校でしか経験できないことは山ほどあります。

まずは、今しか行くことができない貴重な場所なのだと伝え、みんなと一緒に登校することが大切だと理解してもらうことです。

 

その後は、本人の判断に任せます。

「行かない」のならゆっくりやればいいし、「行く」ならとっとと準備して行ってと。

本人が理解した上での先の行動は親にはどうすることもできません。

あとは見守るだけです。

 

今後は、なるべく「過保護」にならないよう気を付けることを考えたいと思います。

当然ですが、子どもに対して、怒ることがあります。

言うことを聞かなかったり、話を聞かなかったり・・ と様々な理由で

怒りたくないんですが、怒りが湧いてくるんです。

そもそも、なぜ怒りが湧いてくるのでしょうか。

 

まずはうれしかったことから考えてみますと、

期待していなかったことが良い意味で裏切られたとき、

例えば、誕生日に会えないと思っていた彼氏・彼女がプレゼントを持ってやってきたときとか、

旅行日が雨予報だったのに、当日は晴れた!など 経験があると思いますが、

そのギャップの大きさが、そのままうれしさに比例します。

 

テストで50点しか取れなかったと思ってたところ、80点だったら、その差の30点がうれしさとなって返ってきます。

期待値が低い方がうれしさには有利で

期待値が高い方がうれしさには不利(悲しい≒イライラする)ってことです。

 

これを踏まえて、子どもに対して親は、どーしても期待をしてしまうので、

あれだけ練習をした野球で、なんで三振をするんだとか、

期待値が80点に設定されたのテストにホントに50点のテストが返ってきたら、

あれだけ言ったところを間違えてとか、

こんな簡単なところを間違えて・・なんて言い出します。

この場合、期待値との差、30点分の怒りが発生するってことです。

 

でも、冷静になってください。そもそも子どもと観点がズレているんです。

親が勝手に設定した期待値(80)で期待通りにならなかった(50)からって、子どもは怒られる必要があるんでしょうか。

親に言われなくたって子どもは自分で結果は分かってるし、そもそも子ども自身では満足いく結果だったのではないのでしょうか。

 

子どもが結果を見てどう感じたかを確認し、子ども自身が満足していないなら、

この練習が足りなかったから、「次は」ここを見直そうとか、

話を聞いていなかったから同じ間違いをしたんだよ、「次は」どうしたい・・とか、

親ができることと言えば、「次に繋げられるように後押しする」ことだけです。

怒りが湧いてきた時こそ、その間違いを軌道修正できるチャンスです。

 

次は、「怒る」から「叱る」へシフトチェンジしていきます。

はじめまして。

サービス関係の仕事をしている2児の父親です。

 

父親になって早7年が経つのですが、こどもに対してよく怒ってます。

私だけでなく、まぁ~、世の親は自分がこどもだった頃のことはすっかり忘れて怒りますね。

こどものときは、「親ってうるさいな」と思っていたのに・・・・。

 

さらに、言っても聞かないことなんて、うすうす分かっているんですけどね・・・。

 

特に、こどもと接する時間が多い妻は、細かいところにも気づくからなおさらです。

 

後から冷静になって自分がこどもだったころと比べると、

イヤイヤ言いながらも宿題はちゃんとするし、習い事もちゃんと行ってるし、

たいした習い事もしたことがなく、ゲームばっかりやってた私からすると、かなり優秀だと思います。

(親バカというかホントにバカだったから、こどもがそう見えます。)

 

そういった考え方ができる、一歩引いた位置にいる父親は、こどもと妻の間に入れる

唯一の役割を担っていると思います。

 

怒っている妻をなだめ、へこんでいるこどもを励まし、家族の笑顔を増やすことが

父親の役目ではないかとも思います。

 

家庭がどんよりとした空気になるのはイヤですからね。

父親は、妻と一緒になって怒ってはダメだなと・・考えられる年齢になってきました。

 

母親は子育てに大きな影響を与えるのは事実ですが、おやじはおやじでちゃんと役割をこなしていきたいと思います。

世のおやじのみなさま、一緒に悩みを解決していきますので、よろしくお願いします!!